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再稼動に関するkmonのブックマーク (2)

  • 官房長官:「一瞬」ゼロは不適切 経産相の原発発言で- 毎日jp(毎日新聞)

    藤村修官房長官は16日午前の記者会見で、枝野幸男経済産業相が15日の徳島市での講演で「(国内の原発は)5月6日から一瞬ゼロになる」と発言したことについて、「一瞬とはあまり適切な言葉ではない。その日にまた次が稼働すると受け止められかねないが、そういうことではない」と指摘した。政府が再稼働を目指す関西電力の大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に対する地元の理解を得るため、時間をかけて丁寧に説明していく必要があるとの考えを示したものだ。 国内で唯一運転中の北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)は5月5日に定期検査に入るが、枝野氏は講演で同日までの大飯原発の再稼働にこだわらない意向を示していた。藤村氏は会見で、大飯原発について「後ろ(期限)を切っていつまで(に再稼働)ということではない」と改めて強調した。【小山由宇】

  • 海江田氏が「首相当てこすり」 閣内対立引きずったまま、政府統一見解 - MSN産経ニュース

    原発再稼働に関する政府の統一見解が迷走の末に11日、一応まとまった。欧州諸国のストレステスト(耐性検査)を参考に「安全評価」を2段階で実施するのが柱だが、過程では菅直人首相と海江田万里経済産業相の閣内不一致が露呈した。結論を急いだため、ストレステストを具体的にどう参考にするのかなど肝心な点も不明瞭で生煮え感が残る。この日の国会では、海江田氏が首相を当てこする場面が目立った。 「ストレステストの後に再稼働する方針に決まった。今はその方針だ」 海江田氏は11日の衆院東日大震災復興特別委員会で悔しさをにじませた。 九電玄海原発(佐賀県)の再稼働問題をはじめ、「再稼働と並行してストレステストを実施する」とする当初の考え方が、首相の一言で修正に追い込まれたためだ。 6月18日に全国原発の「安全宣言」を出し、玄海原発の再稼働を急いでいた海江田氏にとって、「はしごを外された」に等しく、7日の参院予算委

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