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政治とダムに関するkmonのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):前原氏、八ツ場ダム予算受け入れ 政調会長辞任は否定 - 政治

    印刷 関連トピックス前原誠司八ツ場ダム  民主党の前原誠司政調会長は23日、首相公邸で開いた政府・民主三役会議で、八ツ場ダム(群馬県)の建設継続方針について、河川整備計画の策定を求めることで予算計上を認めた藤村修官房長官の裁定を受け入れる考えを表明した。終了後、記者団に「(首相を)支えます」と語り、引き続き政調会長職にとどまる考えを示した。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら「首相は覚悟を持っている」前原誠司氏〈発言録〉「八ツ場の質的問題は生活再建」前原誠司氏〈発言録〉米軍用地料の値上げ要求 沖縄地主、前原政調会長に陳情関連記事「八ツ場建設継続と連絡」 国交相から、と群馬県(12/22)前原氏「国交省予算認めぬ」 八ツ場建設予算計上なら(12/22)米軍用地料の値上げ要求 沖縄地主、前原政調会長に陳情(12/6)11年度税収、想定より1兆円増の見通し(12

  • 東京新聞:八ツ場ダム、建設中止方針を撤回 国交相「予断持たず検証」:政治(TOKYO Web)

    馬淵澄夫国土交通相は6日午後、八ツ場ダム(群馬県)の建設について「私が大臣のうちは『中止の方向性』という言葉に言及しない。予断を持たず検証を進める」と述べ、前原誠司前国交相が表明した中止の方針を事実上、撤回した。建設予定地を視察後、大沢正明群馬県知事らとの懇談会で明らかにした。 さらに八ツ場ダム建設の可否を検証した結果が出る時期について馬淵氏は「2012年度予算案に反映できる時期で(来年の)秋ごろだ」と説明した。八ツ場ダム中止は民主党がマニフェスト(政権公約)で掲げる目玉政策の一つだっただけに、方針転換とも受け取れる発言には野党から批判が出そうだ。 昨年9月に前原氏が表明した中止路線を引き継いだ馬淵氏は、これまで「全国のダム事業は予断なく検証する」としながらも、八ツ場ダムはマニフェストに基づき中止すると明言していた。しかし流域6都県は、治水や利水の上で必要として建設継続を強く要求。ダム検証

  • asahi.com(朝日新聞社):ダム守るダム、年10億円 八ツ場の上流に中和専用ダム - 社会

    「群馬県として確認の必要はないのか」。13日の群馬県議会決算特別委員会。八ツ場(やんば)ダムの予定地の上流で、国土交通省が環境基準を超えるヒ素を毎年検出しながら公表を避けていた問題が議題に上った。大沢正明知事は「いずれ(国交)大臣がすべて責任を持って再検証すると言っている」とかわした。  ダムが計画されていた吾川流域の水質問題は、計画浮上から半世紀を過ぎても完成しない八ツ場ダムよりも、古い歴史がある。  ヒ素だけではない。水が強い酸性なのだ。  火山の草津白根山を水源とするため、硫黄鉱山や温泉地が多いからだ。戦前の1937年には下流の作物に被害が出て、県に「毒水」調査委員会が設置されたほどだ。  吾川はかつて、「魚もすまぬ死の川」と呼ばれた。八ツ場ダム計画が地元に伝えられた52年から55年に、国はダム予定地で鋼板やコンクリートを川水に400日さらす実験をした。すると鋼板は8割、コンクリ

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