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新聞とjournalismに関するkmonのブックマーク (6)

  • 増税の必要性煽ってきた全国紙が最近慎重論を唱え出した理由

    安倍政権の暴走を大メディアが許し、加速させている側面は見逃せない。新聞・テレビは国家権力をチェックしてブレーキをかけるどころか、権力にすり寄り、国民をないがしろにして自らの既得権を守ろうと必死だ。 その最たる例が消費増税だ。昨年、消費増税関連法が自・公・民の3党合意によって成立した。衆院での採決を前に3党が法案の修正協議に入り、増税反対派の議員が異論を唱えていた時、大新聞は社説で〈消費増税反対派 マニフェストの呪縛を解け〉(読売新聞、2012年6月19日付)、〈小沢元代表 矛盾だらけの増税反対〉(朝日新聞、同6月19日付)と「増税すべし」の大合唱となった。 必要な歳出の改革より、「まずは負担を庶民に強いることから」という政府、財務省のやり方に同調したのだ。それだけではない。増税を強力に後押ししながら、新聞各紙は「自分たちは例外にしてほしい」と主張してきた。元朝日新聞編集委員のジャーナリスト

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 「活動の場ネットに移す」が気に入らず 朝日天声人語がスーパーマンに「クレーム」

    スーパーマンが長年勤めた新聞社を「退職」したことに、朝日新聞の名物コラム「天声人語」が「クレーム」を付けている。 スーパーマンことクラーク・ケントは、普段は記者として新聞社「デイリー・プラネット」に勤務している、というのが初登場以来70年以上続くおなじみの設定だ。ところが2012年10月24日発表された新作漫画でケントは、 「新聞はもはや、ジャーナリズムではなく娯楽になり下がった」 と上司に言い放ち、新聞記者を廃業してしまった。 「いわば副業だけに気楽なもんだと思う」 天声人語筆者は、記者仲間の「変節」にいたく落胆したらしい。26日朝刊の同欄は、 「『新聞で人助け』とか言っていたのに、そりゃないぜクラーク」 といった調子で、終始嘆き節に満ちている。 また筆者には、ケントが今後、ジャーナリストとしての活動の場をインターネットに移すとされていることがよほど気にわない様子だ。「同業の目には無謀

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  • 原発再稼働反対デモの各新聞の扱い - 小原玲(動物写真家)のブログ

    今日は各紙の新聞朝刊を買って来ました。昨日の原発再稼働反対デモを取り上げた扱いに大きく差があります。でも今まで無視をしていたのい比べたら大違い、確実に市民の力は影響を与えています。でも読売新聞だけは変わらないですね。 中日新聞は系列の東京新聞が1面トップなのに比べて、2面での扱い。大飯原発の福井県も販売エリアにしているだけに、この扱いの差は残念。 読売新聞ではこのデモは「無かったことに」なのかな。ここの記者で上司デスクに辞表たたきつけたりするやつはいないのかな。若い頃の私は嘱託だったが、そうやって何度も雑誌の編集長と喧嘩して、自分の主張を貫いて飛び出て来た。まあ日の新聞記者はジャーナリストというよりサラリーマンだからなあ。でもあの編集主筆の下でよくやっていけるよなあ。 今回扱いが大きかったのは毎日新聞。1面の他に社会面でもしっかり取り上げていた。何かが変わったね。毎日の写真も良かった。

    原発再稼働反対デモの各新聞の扱い - 小原玲(動物写真家)のブログ
  • 「セレモニー」を事故に変えてしまったあの暴言 想定外すぎて対応できなかった新聞記者たち | JBpress (ジェイビープレス)

    前回の「セレモニー記事」について、こうした「取材先が用意した取材用のメディアイベント」が報道に与える弊害をもう少し書いておきたい。 7月3日に訪問先の岩手県庁や宮城県庁で暴言を吐いて辞任せざるをえなくなった松龍元復興相の言動を、新聞各紙が最初どう報道していたかを点検してみて、これが典型的な「セレモニー」だったことに気づいた。 驚いたことに、朝日、読売、毎日ともまったく松発言を初報で「問題だ」と認識した形跡がない。暴言であるとすら提示してない。読売に至っては、放言あるいは暴言であると提示すらしていないし、毎日の記事を読むと松大臣はずいぶん立派な人物に見える。 発言の翌日、7月4日になって騒ぎが広がって、あわててその論調で同日夕刊をつくった。つまりインターネットを含むほかのマスメディアの動きを見て「問題だ」と言い出した。そして5日には松大臣の陳謝を各紙が大々的に伝えた。 要するに、3社

    「セレモニー」を事故に変えてしまったあの暴言 想定外すぎて対応できなかった新聞記者たち | JBpress (ジェイビープレス)
  • livedoor ニュース - 毎日新聞のお手盛り体制には驚いた=「開かれた新聞」委員会の運営で

    毎日新聞のお手盛り体制には驚いた=「開かれた新聞」委員会の運営で2008年07月18日07時10分 / 提供:毎日新聞は「社外の有識者でつくる第三者機関「『開かれた新聞』委員会」に見解を求める」と発表している。http://mainichi.jp/info/etc/20080707.htmlより 【PJ 2008年07月18日】− 前の記事「」で筆者は、毎日新聞の大手メディア企業らしからぬ取材対応について書いた。いわゆる「waiwai問題」について毎日新聞は、としている。  一方、この問題については「」「」というまとめページがあり、その中の「」というページに興味深い供述がある。以下はそこからの引用である。  Q. 第三者機関に見解を求めるらしいけど?  A. 確かにそのように発表しています。ですが、毎日新聞社も「見解を求める」と言っているように、「『開かれた新聞』委員会」は内部で行われた処

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