滋賀県の嘉田由紀子知事が旗揚げした「日本未来の党」。「みどりの風」は党所属国会議員七人のうち、参院議員四人は残留し、前衆院議員三人は新党に合流することを決めた。三人は未来の党で衆院選を戦うが、当選した場合、みどりの風は復党させる意向を示している。法的に可能なのか。 (中根政人)
滋賀県の嘉田由紀子知事が旗揚げした「日本未来の党」。「みどりの風」は党所属国会議員七人のうち、参院議員四人は残留し、前衆院議員三人は新党に合流することを決めた。三人は未来の党で衆院選を戦うが、当選した場合、みどりの風は復党させる意向を示している。法的に可能なのか。 (中根政人)
菅直人副総理・国家戦略担当相は27日、閣議後の記者会見で、自身の資金管理団体で全国後援会の「草志会」が支持者からの「後援会費」を「寄付」として処理していた問題について、「会費という言葉が誤解を招いたので、きちんと改めたい」と述べ、入会案内の表現などを改める方針を示した。 また、草志会がこうした処理を設立当初から行っていたことも明かした。 ただ、後援会として会費名目で集金しながら、政治資金収支報告書には会費収入も会員数も毎年ゼロと記載していた点については会見で触れず、「支持者からのお金は政治資金規正法に基づく寄付と認識している。弁護士と相談したが、問題はないという判断をいただいており、今後もこういう形で続けたい」と述べ、収支報告書の訂正は行わない考えを示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く