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2012年6月12日のブックマーク (3件)

  • 2009年の選挙時の民主党マニフェストを今さら振り返ってみる

    政治家の素養の第一は「平気で嘘をつけること」とは昔からいわれることだが、それにしてもこの連中はひどい。権力を握ったとたんにマニフェストをあっさり反故にした民主党が、政権交代前には何といっていたか。もう一度声にして読みたい「マニフェスト名言集」を紹介しよう。 ●コンクリートではなく、人間を大事にする政治にしたい。官僚任せではなく、国民の皆さんの目線で考えていきたい。 ●国民を苦しめている古い仕組みを終わらせ、すべての人が生きがいと働きがいを持てる国を、あなたと民主党でつくり上げようではありませんか。 ●税金は、官僚と一部政治家のものではありません。国民の税金を、国民の手に取り戻します。 ●民主党は、すべての子どもたちに教育のチャンスをつくります。社会全体で子育てする国にします。 ●高速道路は段階的に無料化し、物流コスト・物価を引き下げ、地域と経済を活性化します。 ●家計の可処分所得を増やし、

    2009年の選挙時の民主党マニフェストを今さら振り返ってみる
  • 大飯原発には活断層があるか|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    大飯原発は当に安全なのか。 これまで保安院や原子力安全委員会は、原子力発電所付近の活断層について、ほとんど恒常的に、「値切って」きた。 つまり、活断層の存在を認めなかったり、活断層の長さを意図的に短くしたりしてきた。 活断層の長さは、地震の大きさに関係してくるので、活断層を短く想定すれば、想定される地震の大きさも小さくなる。 島根原発などは、直近の活断層の長さは、当初2kmだということにされ、それが批判されると8km、10kmと伸びていった。そしてとうとう22kmの長さの活断層ということになった。 活断層の長さが10倍になっただけでなく、保安院等は、これは自分達の調査でわかったことだと強弁する。しかし、実際は変動地形学者たちの指摘によってわかったことだ。 さらに問題は、活断層が「ない」ことにされている原発立地場所が少なくないことだ。 活断層そのものの上に何かを建設すると、活

  • 大飯原発)安全をめぐる課題 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    関西電力大飯原発をめぐって、政府は新たな安全基準を決めて安全性を確認したと説明していますが、東京電力福島第一原発の事故の検証結果を踏まえた、長期間かかる対策は先送りを認めるなど課題が残されています。