以前、Ruby/Amazonを使って書いたスクリプトをamazon-ecs 0.5.1で書き換えた。ついでにiCalendarを1.0.2に更新した。 amazon-ecsは、Ruby/Amazonのような抽象化はしてくれない。パラメータからREST的URLを構成するのと、レスポンスからHprictoのDocオブジェクトを生成するのを助けてくれる程度でしかない。いくつかのメソッドを追加提供してくれてもいるのだが、網羅的ではないので使い分けに困るようなところもある。よって、スクリプトとしてはHpricotによるXMLドキュメントの操作を繰り返すような内容になりがちである。 require 'amazon/ecs' access_key_id = 'アクセスキーID' search_keys = YAML.load_file('words.yml') # {type => [検索語, ...]