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ブックマーク / deisui-nikkei.seesaa.net (2)

  • 鳩山元首相 普天間問題の混乱陳謝: 泥酔論説委員の日経の読み方

    16日朝刊4面【政治】 民主党の鳩山由紀夫元首相は15日、首相退任後初めて沖縄県を訪れ、米軍普天間基地問題で混乱を招いたことについて「自分の思いが先に立ちすぎて結果として迷惑をおかけした」と陳謝した。宜野湾市での講演で語った。 日経は短信扱いで、たったこれだけの記事ですが、ルーピー氏は他にもこんなことを喋っています。 「今も『最低でも県外』という気持ちだ。それを果たさなければ、沖縄の皆さんの気持ちを十分に理解したとは言えない」 「自分の思いが先に立ちすぎて綿密なスケジュールを取れず、多くの方を説得できなかった。結果として皆さまにご迷惑をかけた」 「予算の審議でまったく身動きできずに4月を迎え、4月、5月の2カ月ですべて進めるのは考えてみれば無理筋だった」 「辺野古に戻ってしまうような案を、私自身が作ろうとは思っていなかった」 「国内で『受け入れる』という自治体が出てほしかった」 「他国の軍

    kmon
    kmon 2012/05/18
    『政権交代前後、ルーピー氏を盛んに持ち上げてきた日経としては、もう触れたくないのかもしれませんが、「不都合な真実」から目を背けてはならないのですよ。』
  • 「適材適所」がむなしく響く: 泥酔論説委員の日経の読み方

    10日朝刊2面【総合・政治】社説2 一川保夫防衛相と山岡賢次国家公安委員長・消費者担当相の問責決議が、野党の賛成多数により参院会議で可決された。野党側は2閣僚の辞任を求めるとともに、野田佳彦首相の任命責任を問うなど攻勢を強めており、首相の政権運営には大きな痛手になった。 一川氏の場合は、不適切発言で更迭された前沖縄防衛局長の監督責任が引き金となり、問責決議が提出された。野党側は一川氏が「安全保障は素人」と発言したり、1995年に沖縄県で起きた米兵による少女暴行事件について、国会で「詳細には知らない」と答弁したりしたことも問題視した。 防衛相が安全保障政策に通じていないことは、国会答弁などで明らかだ。政府は年内に米軍普天間基地移設に必要な環境影響評価(アセスメント)の評価書を沖縄県に提出する方針だが、一川防衛相が手続きを進めても沖縄県などが態度を硬化させるだけである。 沖縄県などとの信頼関

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