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PKOと自衛隊に関するkmonのブックマーク (3)

  • 南スーダンに陸自PKO…300人規模で : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に、陸上自衛隊の施設部隊を派遣する方針を固め、具体化の検討に入った。 今月中にも調査団を現地に派遣する。複数の政府筋が16日、明らかにした。20日から訪米する野田首相は、国連総会の一般討論演説と潘基文(パンギムン)国連事務総長との会談で、この方針を表明する方向で調整を進めている。 派遣部隊の規模は300人程度を想定している。現地の道路や橋の建設・修復などのインフラ整備などを行う方針だ。検討と準備が進めば、早ければ年内に派遣を実現したい考えだ。実現すれば、民主党政権下でのPKO新規参加は、2010年2月のハイチへの復興支援以来、2回目となる。 南スーダンは今年7月、スーダンから分離・独立を果たしたが、長い内戦による国土の荒廃が深刻な問題になっている。PKOをめぐっては、潘氏が先月8日、当時の菅首相と会談した際、陸自部隊の派遣を要請するなど、国連

  • スーダンPKOへの陸自ヘリ部隊、派遣見送り : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は13日、スーダン南部で国連平和維持活動(PKO)を展開する国連スーダン派遣団(UNMIS)への陸上自衛隊ヘリ部隊の派遣を見送ることを決めた。 仙谷官房長官が同日の記者会見で「内陸部への陸上輸送に想定を超えた困難な面がある。ヘリの運用上の支援態勢が全くない」と述べ、見送りを発表した。スーダンでは来年1月、南部の分離・独立を問う住民投票が予定され、国連は日政府にヘリによる投票箱輸送などの任務を要請していた。 スーダンへのPKO部隊派遣について、岡田外相は、中国が影響力を増大させているアフリカで日の存在感を示す意義などから積極的だった。これに対し、防衛省・自衛隊は、住民投票前に治安情勢が悪化する懸念や、軍事要員輸送などの任務を現地で要請される可能性を挙げ、難色を示していた。調整の結果、首相官邸は防衛省の判断を尊重した形だ。

  • スーダンPKOに数百人規模の部隊派遣検討 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    国連平和維持活動(PKO)スーダン派遣団(UNMIS)について、岡田克也外相が数百人規模の自衛隊部隊を派遣する検討を外務省に指示していることが28日、分かった。すでに外務、防衛両省などによる調整も始まっている。鳩山政権はインド洋で補給活動中の海上自衛隊を来年1月に撤収する方針で、日の国際貢献活動が細る中、PKOへの積極参加で人的貢献の実績づくりを図る狙いがある。 外務省はこのほか平成14年から約2年間、施設部隊が参加した東ティモールPKOへの陸上自衛隊再派遣の検討も始めている。

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