FDD_Tokyo：DOS/V仕様5”FDD
既に５インチフロッピーディスクドライブの生産が打ち切られた状況下で、過去のＩＴ資産を有効利用したいという各企業様やPC98/X68K/FMRマニアの方々の強いご要望にお応えして、Ｗｉｎｄｏｗｓ環境下で動作するＤＯＳ/Ｖ仕様の内蔵型５インチフロッピーディスクドライブ（以下5"FDDという）のリファービッシュマシン［再生機］をリリースいたしました。 本製品をＤＯＳ/Ｖ仕様のパソコンに接続することにより、Ｗｉｎｄｏｗｓ環境下で、ＤＯＳモードでフォーマットされた５インチ２ＨＤ/２ＤＤのフロッピーディスクの読み・書き・フォーマットができます。 但し、AT互換機のDOSモードでフォーマットした5”FDは全てのWindows環境で読み書きできますが、PC98・X68000・FMRのDOSモードでフォーマットした5"FDDは、Win95〜WinME環境でのみ読み・書きできます。 DOS/V PCのB
消えたPC-98、Mac互換機――「互換機ビジネス」の末路を追う
消えたPC-98、Mac互換機――「互換機ビジネス」の末路を追う：今日から使えるITトリビア（1/2 ページ） コンピュータ業界では、他社が開発したアーキテクチャの製品を製造・販売する互換機ビジネスが盛んだった。つい数カ月前までPC-98互換機が出荷されていたし、過去にはあのパイオニアがMac互換機を発売していたこともある。 メインフレームから始まった互換機ビジネス 最近、あまり聞かなくなった言葉に「互換機」がある。コンピュータ業界は、互換機によって発展してきたといっても過言ではないほど、昔から互換機ビジネスが盛んだ。現在は、あらゆる仕様に業界標準が策定され、無駄な開発競争をなくし、ユーザーの投資を保護することが当たり前になっている。しかし、かつては業界の覇者を狙った独自色の強い開発競争が繰り広げられてきた。互換機の製造・販売は、そういう隙間から発生したビジネスだった。 そもそも互換機ビジ
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PC-98改造記録
