誰しも生きる上でカネを稼ぐ必要がある。無人島に住んでいる人以外には、すべてつきまとう厄介な話だ。 私は、いままで IT 技術者として技術面を主に担当してきた。フリーランスになっても、カネの面倒はお客さんが考えてくれた。私は、作業の対価を請求するだけ。ビジネスモデルとしては単純きわまりない。 でも、もし私が IT 技術者を辞めるなら、自ら広く薄くカネを稼がなければならない。つまりマーケティング感覚が問われるということだ。 マーケティングの理論については、次のサイトがすごくよい。 マーケティング・パラダイス マーケティングの古典的教科書は、 コトラーのマーケティング・コンセプト 作者: フィリップ・コトラー,恩藏直人,大川修二出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2003/05/02メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 136回この商品を含むブログ (48件) を見る あたりと思