東日本大震災による東京電力福島第一原発力発電所事故の影響により今尚全町避難が続く福島県浪江町。今年度に全町民に対してタブレット端末を配布する事業を予定している浪江町の支援の一環として開催された、浪江町住民のタブレット活用を考えるハッカソン「Code for Namie(浪江町 ✕ Code for Japan)」が今週末に開催されました。 ((c) Code for Namie) ふるさとである浪江町を離れ、物理的にバラバラになってしまった地域の絆を再生するために、タブレット端末をどう使えるか。情報格差が著しい浪江町の町民に対してどのような情報や機能を提供すべきなのか。 Code for Namie ではこれまで僕が携わってきたハッカソンとは異なり、計6回のアイディアソンを開催し、のべ420名が参加し、創りだされた770ものアイディアを16種類に分類し、内7つのアイディアを今週末に開催され
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