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美術館に関するks0222のブックマーク (6)

  • 日本の美術館にアーカイブズは可能か? シンポジウム「日本の戦後美術資料の収集・公開・活用を考える」:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape

    2016年3月20日、国立新美術館で、シンポジウム「日の戦後美術資料の収集・公開・活用を考える〜大阪新美術館建設準備室所蔵『具体美術協会』関係資料を中心に〜」が開催された(大阪新美術館建設準備室・国立新美術館・文化庁主催)。シンポジウムの目的は、大阪新美術館建設準備室が所蔵する「具体美術協会」関係資料(以下、「具体」関係資料)の事例を契機として、同様のアーカイブズ資料を日の美術館が収集・公開・活用していくために必要な条件や課題を整理し、特に美術館関係者と共有することにあった。登壇者は美術資料と深い関わりを持ってきた(元)美術館職員ばかりだが、アーカイブズに関しては全員が門外漢の立場にある。日の美術館では、学芸員や美術図書室の司書が別の業務の合間にアーカイブズの整理を担当している場合が少なくない。アーカイブズの問題を取り上げるシンポジウムにあえてアーカイブズの素人集団で臨んだ理由は、

  • メトロポリタン美術館が歴史的な絵画を復活させる手順をYouTubeで公開中

    絵画の修復というと、2012年にキリストのフレスコ画を修復しようとしたおばあちゃんが有名ですが、実際の修復の現場はいくつものプロセスを経て少しずつ行われ、1枚の絵を美術館に展示できる状態にするために1年以上かかることもあります。メトロポリタン美術館は修復の様子をYouTubeで公開しており、時間と労力をかけて徐々に絵画が元の美しさを取り戻す様子がよく分かるようになっています。 MetCollects—Episode 14: Michael Gallagher on "Everhard Jabach and His Family" - YouTube 修復していくのはシャルル・ルブランの「エーヴェルハルト・ヤーバッハとその家族」という作品。かなり大きな作品なので、「絵画が届いた時、修復にどのくらいの時間がかかるのか分からなかった」とのこと。 資料を虫眼鏡で見つつ修復を進めていきます。 絵画の

    メトロポリタン美術館が歴史的な絵画を復活させる手順をYouTubeで公開中
  • MFA Boston ボストン美術館

    Toshiko Takaezu: Shaping Abstraction Closes September 29! Ancestors and Place: Indigenous North American Prints Closes October 16!

  • 日本美術シソーラスDB絵画編索引

    画家や美術用語からの検索はこちら 名号順 索引 凡例あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 || その他 は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ-ん | 全体 主題50音順 索引あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 || その他 は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ-ん | 全体 地域別索引日のどこか | 北海道 | 東北 | 関東 | 東京 | 北陸 | 東海・中部 | 近畿 | 中国地方 | 四国 | 九州 東洋 | 西欧 | 世界のどこか | 時代順索引古代 | 中世 | 近世 | 近現代 | 全体 美術作品からの検索はこちら 作品名順 索引あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ-ん | 全体 作者順 作品索引あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ-ん

  • コピライトQ&A(著作権相談から)

    博物館、美術館などが所蔵している古美術の写真をに載せるときに、所蔵者の許諾とロイヤリティの支払いが必要な場合があるようです。著作権がないのになぜでしょうか。 仏像その他の彫刻、絵画、絵巻物、掛け軸、屏風などは、美術の著作物に該当しますが、明治時代よりも前に制作されたものだと、著作者の死後50年以上経過しているでしょうから、著作物としての保護期間を既に満了して、著作権は消滅しています。したがって、著作権法上は、これらの古美術の複製などは誰でも自由にできることとなっているのですが、展覧会などに出品してもらうとき、写真集を制作するために写真撮影をするとき、又はテレビ番組制作のために撮影するときなどに所蔵している博物館、美術館、寺院、神社などの所有者から許諾と一定の使用料を要求される場合があります。 これは、所蔵者の有する所有権が行使された結果と考えるべきでしょう。所有権に基づいて、所蔵者は所

  • 世界の有名美術館17館1000作品以上を“館内を歩いて”鑑賞可能、Googleが新プロジェクト

    Googleは2011年2月1日、同社の「ストリートビュー」技術を用い、実際に館内を歩く感覚で世界中の有名美術館の作品を鑑賞できるプロジェクト「アートプロジェクト」を公開した(写真1)。 ニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめ、世界的に有名な9カ国17館の美術館と協力し、486人のアーティストによる1000作品以上の美術作品をオンラインで鑑賞できるようにした。ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」(写真2)、レンブラント作「夜警」、ゴッホ作「星月夜」、日からは葛飾北斎「雷神」、伊藤若冲「鶴図」などの作品が閲覧可能になっているという。 作品自体を高解像度カメラで撮影するのに加え、ストリートビュー技術を使って美術館内を撮影しており、美術館内を360度見渡せるバーチャルツアーを体験できるようになっている。 美術館内の撮影には、「トロリー」と呼ぶストリートビュー用に設計された特別な手押し車

    世界の有名美術館17館1000作品以上を“館内を歩いて”鑑賞可能、Googleが新プロジェクト
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