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雑誌に関するks0222のブックマーク (6)

  • eコマースと直結したファッション誌『ポーター』の実験:紙とデジタルの新しい関係 | DIGIDAY[日本版]

    雑誌『ポーター(Porter)』は、一般的なファッション誌に見えるが、ショッピングアプリ「NET-A-PORTER」とも連動しており、まるでeコマースカタログのように利用できる。紙の雑誌をペラペラめくっているときに、気になる商品が見つかったら、アプリのカメラでページをスキャンすれば、すぐに商品購入ページに行き着くことができるのだ。 2014年から隔月刊で発行されている、この『ポーター』。年会費25ドル(約2800円)で、高級志向の顧客に向けに配布される、eコマース対応の雑誌となっている。 「従来の雑誌は、読者をじらす存在だった」と、『ポーター』のルーシー・ヨーマンズ編集長は語る。ヨーマンズ編集長は、2012年まで女性向けファッション誌『ハーパーズバザー(Harper’s BAZAAR)』の編集者をしていた。 たとえば、『ヴォーグ(VOGUE)』誌のページをめくると、買いたいと思うコートやバ

    eコマースと直結したファッション誌『ポーター』の実験:紙とデジタルの新しい関係 | DIGIDAY[日本版]
    ks0222
    ks0222 2016/03/18
    紙の雑誌とアプリが連動して即購入まで行けるという高所得者層向けファッション誌。おもしろい。フィジカルな雑誌とアプリが融合していてある意味IoT。
  • <菅付雅信:新連載「ライフスタイル・フォー・セール」>第三回:雑誌はますますライフスタイル・メディアになる

    雑誌「HUgE」のエディトリアルディレクター、右近亨さん(2013年7月23日撮影)。(c)MODE PRESS/Ken Shimizu 【9月2日 MODE PRESS】この1~2年、多くの雑誌がファッションやカルチャーを基軸にするというよりも、ライフスタイル全般について広く取り上げるようになってきた潮流が見える。 ■ライフスタイル化する雑誌 2012年6月号にリニューアルをしたマガジンハウスの『ポパイ』が好調で、部数、広告共に大きく伸び、2013年3月15日発表の「雑誌大賞」の準グランプリを獲得した。それまでのファッション、特にラグジュアリーをメインにした方向性から大きく方向転換し、もっと地に足の着いたカジュアルな装いを軸に飲や旅、読書など、創刊時の『ポパイ』が掲げていた“シティボーイ”という概念を今のライフスタイル全般に提案しているのが、リニューアル後の同誌の特徴だ。 ストリートフ

    <菅付雅信:新連載「ライフスタイル・フォー・セール」>第三回:雑誌はますますライフスタイル・メディアになる
  • マガジン航[kɔː]

    第37信(藤谷治から仲俣暁生へ) 仲俣暁生様 二人の偉大な日人芸術家が、ともに三月のうちに亡くなったというのは、僕にとっても思うところの多い出来事でした。三日に大江健三郎氏が亡くなったと報道され、その死と業績について思いめぐらしているうちに、坂龍一氏が二十八日に亡くなったと、四月に入って報じられました。 有名人の、報道によって知らされる死というのは、いつもであればある象徴性をともなったマイルストーンのように感じられるばかりで、その肉体的な死には思い至らないものですが、三月の大きな二つの死は、僕にはけっこうな生々しさをもって迫ってきたのでもありました。というのも、僕は二月に母の臨終に立ち会ったばかりなのです。母の年齢は大江氏に近く、死因は坂氏のそれと同種のものでした。 無論、だからといって僕に彼らの死が「判る」などとは毛頭思いません。それらの死を同列に扱うような非礼もするつもりはありま

    マガジン航[kɔː]
  • CA1697 – 縮小する雑誌市場とデジタル雑誌の動向 / 湯浅俊彦

    縮小する雑誌市場とデジタル雑誌の動向 1. はじめに 日における出版販売額は1996年をピークに長期下落傾向にあり、出版産業は深刻な事態に陥っている。とりわけ雑誌の販売不振がその大きな要因となっており、このままでは新聞(CA1694参照)とともにメディアとしての雑誌が終焉に向かうのではないかという論調も見られるようになってきた(1)。 稿では雑誌メディアの現状を概観し、デジタル雑誌やインターネットとのクロスメディア戦略を模索する出版業界の動向を紹介する。 2. 雑誌販売の低迷と情報環境の変化  『出版年鑑2009』によれば、2008年(1月~12月)の雑誌の実売総金額は1兆1,731億円(前年比4.1%減)とピーク時である1996年の1兆5,984億円より4,252億円も減少している(2)。この12年間に減少した4,252億円という数字は国内最大の取次である日出版販売の年間売上高6,

    CA1697 – 縮小する雑誌市場とデジタル雑誌の動向 / 湯浅俊彦
  • 雑誌コード - Wikipedia

    雑誌コード(ざっしコード)は、日で流通する雑誌を管理するために使われている流通用管理コードである。雑誌のタイトルごとに5桁の数字で設定される[1]ものであるが、発行される各号ごとに2桁の番号を加えることで単品管理することができる。雑誌の裏表紙左下に「雑誌 xxxxx-xx」(または「雑誌 xxxxx-xx/xx」)と書いてあるのがそれである。項では雑誌コードを含めてバーコード化された、共通雑誌コードおよび定期刊行物コードについても説明する。 沿革[編集] 1954年10月 - 雑誌取次大手のトーハンが内部管理用にIBMコード(4桁)の使用を開始。[2] 1978年3月 - 日出版取次協会が制定した5桁の新コード体系雑誌コードに移行。[2] 1986年 - 雑誌コードをJANコード体系に割り付けバーコード表示した共通雑誌コードを制定。 1991年6月 - 共通雑誌コードを改定。フラグを

  • ISSN_Manual_ENG_ED_2009

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