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図書館と観光に関するks0222のブックマーク (2)

  • 「読書」と「温泉」というスローな文化を組み合わせたスローツーリズムに着目してみた

    「泊まれる図書館」の候補地として、これまで考えていたのは福岡市の志賀島。しかし、その考えが最近揺らいできている。 というのも、「図書館に泊まる」という行為は非日常的だからこそ、魅力的に映るのであり、「夜通しを読む」という体験をいかに上質な体験にできるかが重要であると考えたからだ。 そこで目を付けたのが「温泉」。 「温泉に入ってゆっくり体を癒す」というスローな文化と、「ゆっくりとした時間の中でを読む」というスローな体験はかなり相性がいいのではないかと思うに至ったのだ。 「温泉地 × 泊まれる図書館」という組み合わせ。「読書」と「温泉」というスローな文化を組み合わせた「スローツーリズム」という考え方。ストレスの多い現代社会の中で、疲れた心と体を癒すことができる、こころ豊かな体験が、今後さらに求められていくような気がしている。 幸い九州には「黒川温泉」、「湯布院温泉」、「別府温泉」など全国的

    「読書」と「温泉」というスローな文化を組み合わせたスローツーリズムに着目してみた
  • 南益行の「観光図書館論」 - Traveling Librarianー旅する図書館屋

    <旅>もしくは<観光>と<図書館>との関わりについて、最近少し話題になっている(「している」といった方が正確か?)。 旅する図書館屋−Traveling LIBRARIAN 「旅人のための図書館を夢想する」(08/12/27) ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 「図書館による観光支援の可能性と実施例(3)−奈良県立図書情報館による観光支援」(09/1/19) しかし、その基礎となるべき「先人へのリスペクト」ができていなかったので、ここで改めて紹介したい。 南益行 「観光図書館論」 『図書館界』 6巻3号, 1954年6月, pp.109-110. 南―彼についての調べは進んでいない。ご存知の方があればご教示頂けると幸い―は、この2ページの小論で、戦後盛んになってきた観光事業における一分野としての「観光図書館(仮称)」について、その果たすべき役割につい

    南益行の「観光図書館論」 - Traveling Librarianー旅する図書館屋
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