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OWLに関するks0222のブックマーク (3)

  • PREMIS『保存メタデータのためのデータ辞書』バージョン2.1用のOWLオントロジーが公開

    PREMISの『保存メタデータのためのデータ辞書』(“Data Dictionary for Preservation Metadata”)バージョン2.1用のOWLオントロジーが公開されたようです。これまでXMLスキーマとして公開されていたデータ辞書が、RDF形式でも利用できるようになったとのことです。 PREMIS OWL Doc http://multimedialab.elis.ugent.be/users/samcoppe/Ontologies/premis/index.html PREMIS OWL Wiki http://premisontologypublic.pbworks.com PREMIS OWL ontology available for public review (Library Technology Guide 2011/10/16付けニュース) http

    PREMIS『保存メタデータのためのデータ辞書』バージョン2.1用のOWLオントロジーが公開
  • 日本語ウェブ・オントロジーの試み

    セマンティック・ウェブでエージェントによるデータ活用を実現するには、豊富な語彙をカバーするオントロジーが不可欠です。英語のオントロジーとして提供されているWordNetに、和英辞書を使って日語を結びつければ、とりあえずエージェントに理解可能な語彙にはなります。URIに日語を使うことに関する問題はありますが、ひとつの試みとして検討してみます。 日語メタデータとオントロジー 和英辞書EDICTからWordNetへ 複数の訳語がある場合 直接の訳がない漢字熟語の場合 否定の接頭辞を持つ熟語 日語の同義語 対応するWordNet定義が見つからない場合 WordNet対応日語ウェブ・オントロジーの試験 日語とURI/IRI 参照文献 ※実験的な報告なので、今後内容をかなり書き換える可能性があります。 日語メタデータとオントロジー セマンティック・ウェブで誰もがメタデータを提供できるよう

  • ちょっとしたメモ - SKOSの新草案

    旧SWBPのプロジェクトという位置づけで草案が公開されていたSKOSが、W3Cの標準化トラックに乗って、改めて最初の草案 SKOS Simple Knowledge Organization System Reference が公開された。シソーラスや分類表などの図書館系の知識体系を、できるだけそのままRDFで表現できるようにする語彙+モデルで、個人的なカテゴリや分類方法を体系化するのにも使える。さまざまな領域において、すでに多くのシソーラスや用語集が構築されているわけだが、これらは必ずしもOWLなどでそのままクラス体系として記述できるとは限らない。こうした知識や情報を、無理なく「セマンティック・ウェブ」に組み込むモデルとして、SKOSの果たす役割はかなり大きいのではないかと期待される。 SKOSでは、シソーラスや分類で扱う「術語」を、OWLのクラスではなく、概念リソース(Conceptu

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