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articleと目録に関するks0222のブックマーク (2)

  • http://ojs.info.gscc.osaka-cu.ac.jp/TS/index.php/TS/article/viewFile/21/54

    「国際目録原則覚書」における「一般原則」について 和中 幹雄 1.はじめに 2003 年から 2007 年にかけ、フランクフルト、ブエノスアイレス、カイロ、ソウル、プ レトリアの各都市において、 「国際目録規則に関するIFLA専門家会議」 IFLA Meetings of ( Experts on an International Cataloguing Code、以下IME ICC)が開催され、1961 年の パリ目録原則に代わる新たな目録原則の策定が進められてきたが、最終的に合意された文 書として、2009 年 2 月に「国際目録原則覚書」 Statement of International Cataloguing ( Principles、以下ICP)が公開された。現在、英語の原文とともに、日語訳も含む 23 カ 国語による訳文が、IFLA目録分科会のウェブサイトから入手可能

  • CA1713 – 動向レビュー:目録に関わる原則と概念モデル策定の動向 / 和中幹雄

    目録に関わる原則と概念モデル策定の動向 2009年は、図書館目録に関わるいくつかの国際的な標準(あるいは標準案)が公開された、目録法における特筆すべき年であった。以下にその主な成果を紹介する。 1. パリ原則から国際目録原則へ  2003年以来、国際目録規則に関する国際図書館連盟(IFLA)専門家会議(以下、IME ICC)において検討が進められてきた「国際目録原則覚書」(Statement of International Cataloguing Principles;以下、ICP)が合意され、2009年2月に刊行された(1)。この覚書は、50年近く前の1961年に策定され、目録法に関する国際標準策定の出発点となり、「英米目録規則」(AACR)の基ともなった「パリ目録原則覚書」(Paris Principles;以下、PP)(2)に取って代わる、国際的に合意された目録原則である。カード

    CA1713 – 動向レビュー:目録に関わる原則と概念モデル策定の動向 / 和中幹雄
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