hasenkaさんの水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるかと云うエントリと、続きの普通の人まで科学に囚われていることと云うエントリを読んだ。なんと云うかとても凝縮度の高い内容なのでちょっと細かめに突っ込んでみる。 従来は余りにも科学的という枠に捕われ過ぎて柔軟な発想ができない状況に追い込まれていなかったか。 何についての「柔軟な発想」なんだろう。 何でも非科学的で済ましていては文学だって捨てられてしまう。 文学に対して「非科学的だ」みたいな白痴めいた評価の仕方をする人間は科学者にも文学者にもいないと思うのだけど(それがSFでも)。 だいたい昨今の科学の停滞は従来の科学の枠に捕われている人材ばかり集まってしまった石頭揃いの科学者が原因ではないのか。 科学が停滞していたのか。知らなかった。特定の分野で大きな進歩が見られないケースはあるだろうけど、全体として「科学」が停滞してると云う話は聞い