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艦船に関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • ロシアがフランスから強襲揚陸艦ミストラルを買う理由

    ロシア軍はポポフキン国防次官(装備担当、上級大将)の決断により、たとえ一時的にであっても国外から兵器を購入し、国内の兵器開発力が回復するまでの繋ぎとすることを決めました。具体的には先ずイスラエルから無人偵察機を購入する事と、フランスからミストラル級強襲揚陸艦を購入する方針です。どちらも2008年に勃発したグルジア戦争でその必要性を認識し、可及的速やかに調達する事が求められました。 この動きは周辺国に大きな影響を与えました。特に強襲揚陸艦ミストラルの購入は、ロシア軍の上陸作戦能力を飛躍的に向上させる事に繋がる為、バルト三国など周辺国は懸念を表明しました。それらの声に対し、ロシア側は「あくまで自衛的兵力である」と、以下のように反論しています。 "Мистраль" обеспечит безопасность Курильских островов : Lenta.Ru Министерств

    ロシアがフランスから強襲揚陸艦ミストラルを買う理由
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/17
    広すぎる領土を守る苦労/ミストラル級の乾舷の高さがすごい
  • 食料自給率と自衛戦争~站谷幸一アゴラ記事検証~

    4年くらい前に私は「料自給率と自衛戦争」 という記事を書きました。作家の故・小田実氏が「資源もなく、糧自給率の低い日は、自衛できない。」と主張するのに対し、私は「歴史的に実践例があり、自衛は可能。」と、第二次世界大戦当時のイギリスが料自給率30%でありながら、ドイツ潜水艦による通商破壊戦に耐え抜き、勝利した事例を示しました。 さて今日(というか昨日から記事を書き始めて日付が変わっちゃったのですが)、以下のような記事を見掛けました。 料自給率はゼロでもかまわない:安全保障の観点から 站谷幸一 : アゴラ この站谷幸一氏の主張は「シーレーン切断は軍事的、政治的に不可能」というもので、私の4年前の記事と「料自給率は低くても構わない」という視点は同じでも、論旨は大きく異なります。また站谷幸一氏は、安全保障上の理由から料自給率を一定以上にすべきという意見は、軍事的観点を無視した議論であ

    食料自給率と自衛戦争~站谷幸一アゴラ記事検証~
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