メカAGさんの記事「マッチ箱の思い出」という記事を読んで、この本読んだことあるなーと思って本棚を探したらやっぱりあった。石川球太著「おもちゃの作り方」だ。出版元は主婦と生活社。21世紀ブックスのシリーズはあちこちの本屋でよく見かけたような気がする。 昭和48年に購入したらしい。1973年か。復帰直後で小学生だ。どこで買ったのかまでは書かれていないけど、当時のことだから平和通りにあったみつや書店・安木屋あるいは国際ショッピングセンター内の球陽堂あたりだろうか? 40年近く前の本だ。 (巻末の21世紀ブックスの本の紹介には中国関連が目立つ。日中国交回復後、という時代を表してるね) メカAGさんの記事にあった「マッチでできた小屋や人形は一瞬にして炎に包まれ…」が激しくて記憶に残るんだよなあ。やりましたよ、これ。危険といえば危険だけど、当時はこれぐらいは普通だったような。他の本で「石合戦」を見たと