◆旧ソビエト時代の8輪車 [Image] 旧ソビエト時代の8輪車 エルエルもこんなのは初めて見たのですが、これは1970〜80年代前半くらいに旧ソビエトで作られたもので、作られたと言うかそんなに普及などはしないでいわゆるコンセプトカーみたいな感じで作られたそうで、タイヤが8個ついてる車なんです。 上下の4個のタイヤは普通の車のタイヤで、お腹の部分についてる4つのタイヤは通常よりも高い位置についています。 これは泥んこのぬかるんだ道ではまってしまったときなどのコトを考えてつくられているそうで、この車の底の部分ってのは真っ平らになっていて、つまりタイヤが泥にはまってしまうと車のお腹が泥について、そして牽引して引っ張ってもらう時にちょっと高い位置についている4つのタイヤが活躍すると言うわけです。なんで真ん中の4つのタイヤには動力とかは繋がっていないんだと思いますよ。ただ回転するだけなんでしょ