アメリカのバージニア工科大学銃乱射事件はCIAの洗脳ではないかという説がでています。 こういう憶測の根拠はMK―ULTRAという情報公開でCIAが認めた1950年代の実験でからきています。 この実験ではある女性が催眠状態で別の女性を玉のはいってない銃で撃った。催眠から醒めた時はそれについての記憶は全くなかった。こういう洗脳を受けた人はある命令を聞けば、催眠状態にはいってインプットされた行動をとる。そしてその後の記憶はない。 事件がおきた大学はCIAと関わりが強いから、その可能性は考えられる。恐怖心を煽った銃の取り締まりの言い訳にしようとしてたのではないかと言われています。