お台場のガンダムの解体作業が進んでいる一方、韓国では、マジンガーZっぽい「テコンV」というロボットの建設プロジェクトが急ピッチで進んでいるそうなんだ。 馬山(マサン)にある、ロボットをテーマにした「ロボットランド」に設置される「テコンV」は、全長111メートルと、自由の女神の2倍近くの巨大なもの。
韓国アニメーションの代名詞『ロボットテコンV』が実写映画になる。 今年1月にアニメ映画『ロボットテコンV』を31年ぶりにデジタルリマスター版として再公開した(株)ロボットテコンVは、2009年公開を目指し、実写映画化の製作に着手した。 総製作費は100億ウォン(約13億3000万円)とのことだ。 これについて(株)ロボットテコンVの関係者は20日、「現在さまざまなストーリーを企画している。一部はすでにストーリー構成作業に入った」と語っている。 『ロボットテコンV』の実写版では、実際の俳優と最先端CGを組み合わせた「ロボットテコンV」が登場するとのことだ。 これのため本格的な作業は早ければ年内、遅くとも来年初めから始まる見通しだ。 アニメ映画『ロボットテコンV』デジタルリマスター版は今年1月に公開され、全国で75万人を動員、韓国アニメーション映画の興行で最高記録を打ち立てた。
韓日のロボットアニメの代名詞『ロボットテコンV』と『マジンガーZ』がそろってソウルにやって来た。テコンVは30年前のフィルムをデジタル修復したアニメーションとして、マジンガーZは高さ3.2メートルの模型として復活したのだ。 ソウル産業通商振興院(SBA)は27日まで、ソウル市中区芸場洞のソウルアニメシネマで毎日5回『ロボットテコンV』を上映する。1976年に公開されたテコンVは、ソウルだけで観客18万人を動員、韓国ロボットアニメの代名詞として定着した。今回公開されるアニメは、30年前のフィルム1枚1枚の破損部分を修正、音声も新たに録音し直した。料金は大人6,500ウォン(約785円)、学生4,000ウォン(約480円)、団体20人以上は3,000 ウォン(約360円)だ。 テコンVを誕生させたキム・チョンギ監督が出席するイベントも15日に開かれる。26日までの「テコンV 30周年記念展
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