「犯した問題の責任を果たそうとする人になぜみんなで必要以上に追い打ちをかけるのか?」 自身もベンチャー企業経営者であり、バッシングにあった経験を持つホリエモンが「おせち問題」に関わる過剰な風潮に苦言を呈した。
![小学生のイジメ並?ホリエモンが呆れるグルーポン叩きと社会責任について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/317a1ceca898a9b1c7b2731e8b870ae7c405cc7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fcdc53df91922ce16b1e52e7c6ae57353-1200x630.png)
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) まことに遺憾なことだが、この本は非常に面白い本だ。ここで津田氏にシャッポを脱ぐのは本当に本当に心外が、いやこの本はよく出来ている。 この本を読み始める前、自分には三つの色眼鏡があった。(1)Twitterが流行りだからそれに乗っかっただけの売らんかなの本(2)Twitterというツールの負の部分や足りない部分を美辞麗句で潰す礼賛本(3)風体からして軽薄でつぶやきを覗けば脊髄反射に見える攻撃的な戦闘民族的な筆者。悪いけどろくなもんじゃないと構えていた。 しかし、繰り返すがこの本はよく出来ていてこの認識を全て覆し、自分の認識こそが軽率であったと思わされるくらいに面白かった。Twitterを98年から使用してそれなりに分かっているつもりだったけれど、それでも目から鱗が落ちる点も幾つもあった。 さて、本の内容だが、大きく分けて3
ツイッターを疑え。 と、見出しがつき、新聞広告に電車の中吊りと、写真付きで掲載 されました。そして予想通り「大反響」の週刊ポスト。 特に「ツイッター」のなかで。 これまた予想通りですが、記事を読まずに意見を述べる人の多い こと多いこと。せめて中吊りや新聞広告をみての引用ならば、まだ しも、誰かのツイート(ツイッターでの発言・投稿)をそのまま 咀嚼もせずにはき出します。 ずいぶんな「ソーシャルメディア」です。もちろん、提唱した 真意は別の所にあるのでしょうが、日本の「ネット世界」において 誰かの発言という論拠も根拠も示されていない「空気」のような ものに従うのは「作法」といっても過言ではないでしょう。これを もってメディアというのであれば、日本は江戸期より最先端の 民間ジャーナリズムを持っていたことになります。その名も 「井戸端会議」 上下水道の発達で、井戸がな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く