え~久しぶりに、このブログの本来の開設目的であった64式小銃についての記事を【 64式小銃の欠点 その1 】から1年10ヶ月ぶりに書いてみますw 前回は2年ぶりだったので、若干進歩したと思いますw ただ、前回予告していた「ピストン桿用ばねピン」ではなく、64式の間抜け過ぎる握把(グリップ)について。 なにが間抜けかというと、グリップの位置があまりにも後方になっていて、そのため相対的に銃床(ストック)は短くなり、引き金が遠くなってしまっているという点です。 上掲の画像は、8年くらい前のSAPIO誌の表紙に掲載されていた婦人自衛官教育隊(当時)の新隊員WACの画像ですが、人差し指は引き金にちょっとだけ引っ掛かってるだけの状態です。 UPにして見ましょう。 これでは、まともに引き金を引けません┐(´ー`)┌ どこかの巨大掲示板では「WACでも引き難いと言うやつはいない。」などと書いてる無知で馬鹿