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ニセ科学に関するkurotokageのブックマーク (37)

  • 意識調査:B型は4人に3人が「血液型と性格は関係していると思う」 -BLOGCH-

    リサーチ 2008年06月05日 12:09 <意識調査>血液型に関する意識調査 B型人間は血液型に高い関心度 ~4人に3人が「血液型と性格は関係していると思う」 ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。 「B型」が爆発的ヒット。血液型と性格分析の因果関係は科学的に証明されていないが、巷には今日も血液型を題材にした話題や占いがあふれている。血液型による分析や占いがどれほど浸透しているか、20代~40代を中心とするネットユーザーに聞いた。 男女506名の回答を集計したところ、「血液型判断や血液型占いをしたことがあるか?」の問いでは、全体の68%が「ある」とし、女性は82.1%。『「この人の血液型は○○型だな」と予想したことがある』のは全体の7割で、やはり女性は8割を超えて

    kurotokage
    kurotokage 2008/06/06
    これはこれでおもしろい。血液型性格診断を信じるか否かを血液型別に調査…エッシャーのだまし絵のような趣を感じる。
  • 似非科学批判と「北風と太陽」 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学批判に対し似非科学批判批判な人が「批判より懐柔が必要だ」というようなことを「説教」することがあります。 それは、ある意味では「正論」です。似非科学の「コート」を纏った「旅人」は批判という「北風」に曝されれば曝されるほど、「コート」を吹き飛ばされまいとより強固にそれを掴む傾向があるのは事実ですから。 しかし、その「正論」は似非科学批判な人の目的が「コート」を脱がすことにあるときにしか成り立ちません。 そして、似非科学批判な人の目的は大抵そこにはありません。 では、何処にあるかといえば似非科学の「コート」の「暖かさ」がまやかしに過ぎないことを似非科学について知らない人にも示すためです。 それもこれも似非科学の「コート」を纏った「旅人」が似非科学について知らない人にまやかしの「暖かさ」をもって共に「コート」を纏うように勧めるからです。 そのようにして似非科学が「仲間」を増やそうとする以上

    似非科学批判と「北風と太陽」 - 非行型愚夫の雑記
  • 十字軍はバカに勝てるか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    いわゆる「ニセ科学批判批判」をしている人の文章を読むと、こういうのを書いている人って切実に「これはまずいのではないか」と思うような体験がないのか、単に寛容な人なのか、なんなんだろうという。人によっては自分の周りの人たちは水からの伝言のことを話していてもそんなに真に受けてないし、何を騒いでるの?といったことを書いていたりもしますし。 「昨日のエントリについての補足」@Demilog ニセ科学にはまっている人を見て、切実に「これはまずい」と思うことならいくらでもあります。ただ、ニセ科学を討伐する十字軍をやっても無理だろう、と思っているだけです。バカは、バカとして主体的であることはできても、バカでなくなることはできません*1。怒ったところで宥めたところでスカしたところで、バカが治るわけではありません。バカはバカだからバカなのです。科学的な説明をしてみせても、わかるわけがありません。バカなんだから

    十字軍はバカに勝てるか - モジモジ君のブログ。みたいな。
    kurotokage
    kurotokage 2008/05/22
    誰かがのりうつったような文章でおもしろい。 / でもバカの側の人間としてはおもしろがってもいられない。
  • 擬似科学批判をめぐって - 諸悪莫作

    id:demianさんやid:Apemanさんからいただいたご批判について。 http://d.hatena.ne.jp/demian/20080514/p1 「疑似科学と平和運動」について再び - Apeman’s diary 特定の専門領域に従事する人もしくは特定の専門領域に強い関心を抱く人が、その良心から、もしくは自身や先人達の積み重ねに対する責任感から、その専門性を発揮し、社会的な出来事に対して警句を発したり批判をおこなおうと考えることは――少し端折って書くと――自然なことであり、その誠実さのあらわれなのだとさえ言える。そして同時にたとえば僕のような半可通が、そのような専門家の意見に依拠して自身の見解を構築したとしても、それはある意味では当然のことなのであって、それ自体にはなんら批判される要素はないと言える。だからいわゆる擬似科学というものに対して、科学の領域にある人々が批判をおこ

    擬似科学批判をめぐって - 諸悪莫作
  • 「疑似科学と平和運動」について再び - Apeman’s diary

    前回書いたエントリはこちら。その後、以下のようなエントリを拝見して。 Demilog 「昨日のエントリについての補足」 モジモジ君の日記。みたいな。 「似非科学を似非科学的に批判すること」 まずは demian さんのエントリから。というより、そこで引用され検討の対象とされている、すでに書き換えられてしまったブクマコメントについて。「他人のライフスタイルや価値観にまで踏み込んで発言する時は慎重になるもの」なのに「ニセ科学」「トンデモ」といった旗印があれば、「そこに踏み込んだり侮辱したりする行為も許されてしまう」のか、という疑似科学批判への批判的なコメントである。しかしですね、demian さんが指摘されている疑似科学の「実害」の問題をとりあえず脇においたとしても、疑似科学と極めて親和的なニューエイジ的思考はそれ自身が「他人のライフスタイルや価値観」への批判であるわけです。で、ニューエイジに

    「疑似科学と平和運動」について再び - Apeman’s diary
  • 似非科学を似非科学的に批判すること - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「陰謀論やニセ科学と市民運動について」@Demilog 似非科学を批判するな、ってんじゃないんだけど。 似非科学的な人が、護憲を主張してるというときに、その似非科学的なところを批判するのは、まぁ、当然だと思う。ただし、「似非科学的な人が護憲を主張してるから、護憲の主張自体もうさんくさい」などという態度は、それ自体が似非科学的だろう。似非科学的な人でも、窓から身を投げれば落ちることくらいは認めてるだろう。だったら、万有引力の法則はうさんくさい、と言うのか。言うわけがないだろう*1。──これはむしろ、万有引力の法則は認めてもいいが、護憲は認めたくない、と言っているに等しい。似非科学的な上に、典型的な自己欺瞞なわけだ。 別に、似非科学を批判するな、ってんじゃないんだけども。しかし、「似非科学的な人が市民運動やってると、市民運動全体の信用を下げるから問題だ」というようなロジックを採用するならば、そ

    似非科学を似非科学的に批判すること - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 陰謀論やニセ科学と市民運動について - Demilog

    菊池誠さんのブログ、kikulogの憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろうを読んでいて市民運動界隈のことで思わされたことがあれこれ。特にコメント欄です。 亀@渋研Xさんhttp://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1209434581#CID1209765159きくちゆみという人の経歴は、受け入れている人には、こんなふうに見えているはずです。かつて、ふつうのOL(金融業界にお勤めしてたのだそうで)だったのに、アースデイで『ボーイングを探せ』に出会い、そこで「行動すること」に目覚めて、個人でも大きな影響力が行使できることを示しつつある(示した)人。おまけに(というか、アースデイに足を運ぶぐらいだから当然ですが)、反戦でエコなので、いいことづくめ。ご承知のように、環境問題や南北問題、人権問

  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。

    kurotokage
    kurotokage 2008/03/17
    Apemanさんのとこにもコメントしたけど、私もこれ直に読んで驚いた。元はgood2ndさんの言葉だったんですよね。
  • デマコピペ - 作文練習帳

    最近ところどころで目にしたコピペ あのなー、お前らすぐに中で出したがるけどな、婦人科で毎日毎日クセェ子宮をのぞかんならん 俺の身にもなってくれよ。 まず膣壁だけどな、使い込んでるかどうか見りゃすぐわかんだよ。色合いじゃねぇ、 全体的に空力がいい感じに滑らかになってんだよ。しかも表面をクリアコーティングしたようなテカリ。 んで子宮腔、これがひどい。経産婦でもねーのに歪に口開けてんの。しかもそこから腐敗臭を帯びた 薄黄色の粘液が出てんの。大概ここで看護士は顔をゆがめます。 んで器具突っ込んで子宮の中をのぞくんだが、もはやそこは黄泉の国。脱衣婆あたりが石を積めと 急かして来るかのような光景。 中で出された経験が殆ど無い子は子宮内が軽く充血したピンクなの。でも、ガンガン中出しキメられてると、 内壁にゆるいゼリー状の黄色いぷるぷるした悪魔がこびりついてんの。これがもう当に黄泉の国としか 表現できな

    デマコピペ - 作文練習帳
  • 『水は語る (講談社+α文庫)』で意気投合する江本勝さん&窪塚洋介さん - 荻上式BLOG

    最近トンデモを入手することが多くなった。別に自分で購入しているわけじゃなくて、ブログを見た友人知人が「chikiさん、こういう好きでしょ」といって次から次へとくれるのだ。おかげで「スピリチュアル」とか「ケルト」とか「ヘキサグラム」とか「占星術」とか「波動」とか「ハッピー」とか、そんなタイトルの棚を埋めつつあって、なんかこう、「棚の復元」ボタンがあれば1年前に戻していただきたいというような、そんな気分。 今回読んだ『水は語る (講談社+α文庫)』も、そんな経緯でいただいたもの。一時期、ウェブ上で江勝『水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ』などの「ニセ科学」批判が盛り上がっていたため、ご存知の方も多いと思う。『水は語る (講談社+α文庫)』はその解説にあたるようなもので、著者の主張に関しては「水は答えを知っているwiki」とかで既に散々批判されているので今更いじ

    『水は語る (講談社+α文庫)』で意気投合する江本勝さん&窪塚洋介さん - 荻上式BLOG
    kurotokage
    kurotokage 2007/02/18
    “ヘビメタを聞かせるとネガティブな結晶ができる。”私の寿命も後わずかなのか?!
  • インテリジェントデザイン理論(ID理論)にはまっちゃった京大名誉教授

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    インテリジェントデザイン理論(ID理論)にはまっちゃった京大名誉教授
  • macska dot org Blog Archive 地雷を地雷と知りつつ踏み抜くような大隅典子氏の「人種の差」論

    Filed under postcolonial Posted on 2006/07/27 木曜日 - 00:11:57 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/149/trackback/ 25 Responses - “地雷を地雷と知りつつ踏み抜くような大隅典子氏の「人種の差」論” ともみ Says: 2006/07/27 - 05:11:17 - 特にこのエントリーに関しては、あまりの大隅さんのナイーブぶり、トンでもぶりに私も衝撃すらおぼえました。「バリバリの生物学者」であるご自身を強調しているので、いかにも「生物学」的概念として「人種」を扱っているようにみえるのも問題ですね。せぐりんの反論が期待できるところか。しかも、扱っている事例が、

    macska dot org Blog Archive 地雷を地雷と知りつつ踏み抜くような大隅典子氏の「人種の差」論
  • 吃音矯正【ケーシー松原癒し系の会】

    それには心理療法ではなく構音的なリハビリテーションが必要です。吃音矯正は科学と論理学が結合した的確なものでなければなりません。吃音矯正は吃音者人が正しい知識のもとに、医者になり患者になりして、自ら治してゆくことが基です。そのためには自己観察と自己コントロールに基づくパターンの切り替え、つまり悪いパターンから良いパターンへと切り替える一種のバイオフィードバックがきわめて重要になります。それから具体的な矯正法に入るのです。

  • NaokiTakahashiの日記 - なんでこんなにこの話が嫌なのか自己分析

  • ARAI516.COM

    kurotokage
    kurotokage 2006/07/05
    よくできたナンセンスギャグ小説。笑えた。
  • Note

    雑記帳 訃報 全体主義は如何にして台頭するのか? 普通の人 教育の科学 ABOという信仰 民族 10万カウントによせて イメージ 測定の意味 般若心経とシュレディンガーの ラベル汚れ と学会年鑑 2001 安酒の話 理工系大学の授業・・「やっぱり」 臨死体験 社会現象を科学する 今年のノーベル賞 毒の話 現代に生きる直熱三極管技術 パワー感について ダンピングファクター Back to Home 2012/4/17 訃報 上條信一氏がご逝去されました。 これより、雑記帳はブログに移したいと思います。 かつのブログ 2010/7/3 全体主義は如何にして台頭するのか? 全体主義(ファシズム)が復活しつつあるようです。アメリカの一部の州で移民と見られるというだけで逮捕できる等というとんでもない法律が成立していますが、これは日での話です。 まず、同じ全体主義でもナチスの国家社会主義(ファシズ

  • 愛国心の遺伝子 - NATROMのブログ

    教育法を改正して、子供たちに愛国心を身につけさせたい人たちの中に、ドーキンスもびっくりの主張をしている人がいたよ。 ■「今こそ教育法の改正を!」 緊急集会を開催 の中の、「愛国心―国家的に物事を考えること」 岡崎久彦(博報堂岡崎研究所所長・会代表委員)より引用。 国家的にものを考えるというのは、来これは言う必要がないことなんですね。これは全部我々のDNAに入っているんです。『利己的な遺伝子』というがあるように、遺伝子というのは極めて利己的で、自分だけ生き残るために全部できている。ところが、自分の属するある団体を守ることが自分の生存に意味があるとなってくると、自己を犠牲にしてもその団体を守るという遺伝子が埋め込まれているらしい。それでは、その団体が何であるかという、その単位が問題なんですけれども、結局は人類数千年の歴史では国家しかないんです。それは一人一人に聞いて見れば分かるこ

    愛国心の遺伝子 - NATROMのブログ
  • 抵抗としての怠惰1 アフリカ脳 - 猿虎日記

    1961年に出版された『地に呪われたる者』(鈴木道彦・浦野衣子訳、みすず書房)において、フランツ・ファノンはこのように言っている。 パリあるいはエクスで、アルジェあるいは、バス=テールで、幾度われわれは見たことか、黒人の怠惰paresse と言われ、アルジェリア人の、ヴェトナム人の怠惰と言われるものに、植民地原住民 colonisé が激しく抗議する姿を。にもかかわらず、植民地体制のもとで仕事熱心な自営農民(フェラー)、休息を拒むニグロこそ、まさしく病理学的個性にすぎないということは、まるで真実に反しているのだろうか。植民地原住民の怠惰とは、植民地機構に対する意識的サボタージュだ。それは、生物学的にみればみごとな自己防衛の一方式であり、また所詮は、国全体に及ぶ占領者の支配に、一定の遅延をもたらすものなのだ。 (邦訳291-2頁) このように、ファノンは「抵抗」「自己防衛」としての「怠惰」に

    抵抗としての怠惰1 アフリカ脳 - 猿虎日記
  • Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている

    関連する項目をまとめた、「水からの伝言」を信じないでくださいというページを作成しましたので、そちらもご覧ください(2006年11月)。 末尾の付録に、「水からの伝言」関係の簡単なリンク集があります。 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 作者: 江勝出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2001/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 196回この商品を含むブログ (81件) を見るいろいろな方がこの書評をご覧になるだろうから、最初にひとこと注意を。私は相当に批判的な立場からこのを読み、以下にもまったく否定的な(しかし、わたしが一人の人間として正直に感じた)感想を述べている。このがすなおにお好きで、否定的な見解をみると不快になるという方は、この書評をお読みにならない方がよいかもしれない。ただし、あなたが学校の先生で、このを生徒にすすめよう、この

    Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている
  • 「いんちき」心理学研究所 | 今この文章を読んでいる『あなた』の性格を当てて見せます

    実は教授は心理学を勉強しているので、人の心を当てることが出来ます。 目の前の人間の心を読むぐらいは余裕で、この間すれ違った女子高生は教授と目が合うと顔を逸らしましたが、これなんかは教授に一目惚れして照れている証拠です。 特に教授ほどになると目の前の人間だけではなく、全く面識のない人間の心すら読むことが出来ます。例えば、今この文章を読んでいる『あなた』の性格も当てることが出来るのです。 さすがにこの場合は100%とは言い切れませんが、80〜90%の精度で的中させることが出来ると自負しています。 行きますよ。心の準備はいいですか? ・他人に好かれたい、尊敬されたいという欲求を持っていますが、自分自身には懐疑的です。 ・外面的にはよくしつけられて自己抑制もできていますが、内面的には臆病で不安定なところがあります。 ・ときとして、正しい決断をしたのか、正しいことをしたのかと深く悩むことがあります。