東寺百合文書WEBでは、人名や地名など、便利な検索をおこなうために必要なデータの多くを「東寺文書検索システム」(東寺文書データベース作成委員会が文部省・日本学術振興会平成7-12年度科学研究費補助金[研究成果公開促進費]の交付を受けて作成・頒布、2001年)からいただいて使用しています。 1. ご利用の条件 東寺百合文書WEB(hyakugo.kyoto.jp、以下「当ウェブサイト」といいます)に掲載しているすべてのコンテンツ(画像や文書、資料など。以下コンテンツといいます)の著作権は、特段の定めがない限り京都府立京都学・歴彩館(旧京都府立総合資料館)など各著作者に帰属し、日本国著作権法及び国際条約により保護されています。 当ウェブサイト上のコンテンツは原則として「クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンス」(CC BY 2.1 JP)(ライセンスの日本語要約)の条件で提供し
国立国会図書館は、2014年3月12日に以下の約14,000点を「国立国会図書館デジタルコレクション」に追加しました。 米国戦略爆撃調査団(USSBS)文書 約2,200点 (「日本占領関係資料」コレクション内) 極東軍文書 約600点 (「日本占領関係資料」コレクション内) プランゲ文庫(図書 社会科学分野及び人文科学分野) 約1,500点 (「プランゲ文庫」コレクション内) プランゲ文庫(児童書) 約8,100点 (「プランゲ文庫」コレクション内) 図書 約1,800点 (「図書」コレクション内) 資料の概要は、各コレクションのページをご覧ください。 今回追加した米国戦略爆撃調査団文書約2,200点は一部を除き、インターネット上でご覧いただけます。その他はすべて国立国会図書館の館内限定でのご利用になります。 また、今回の上記の追加にあわせて、2013年3月に提供を開始した極東軍文書のう
京都に行ってきました。 実は2週間ぶりだったのですが、前回は日程がキツキツであまり市内も回れなかったところ、今回は夜行で行ったので、秋の京都を少しだけ堪能できました。 平安神宮周辺。岡崎から南禅寺方向を眺めて 五条大橋から鴨川風景 …こう書くと観光目的みたいですが、本当の目的は、京都府立総合資料館開館50周年記念シンポジウム「総合資料館の50年と未来」に参加することでした。リンク先をご覧いただければおわかりいただけると思いますが、超豪華メンバーのセッションで、かねてから気になっていたイベントです。 そこで文化資源に関する「いま」の議論を聞くことができ、とても刺激を受けました。行って良かったと思っています。 ポスター 会場 すでにtogetterなども作られているようですが、今回の全体のコーディネートにあたられた総合資料館のF氏から、「記録はブログに書いていい。どんどん宣伝してくれ」とご了解
学校図書館やデジタル教科書の話題もときおり掲載されるので観測範囲に入れている『教育新聞』に、「学習意欲をもち論理的に表現する 創作物語を図書館に」という記事(2013年3月14日付け)が掲載されていました。 記事では、東京都武蔵村山市立第三小学校の国語科の公開授業のようすが紹介されています[*1]。教育上の工夫についての記述が多いんですが、注目したのは、5年生の「自分の想像した世界を物語にして学校図書館に置こう」という単元[*2]です。 その授業中、それぞれの生徒が起承転結を意識して物語を構想し、書き進めるシーンが具体的に述べられています。 近未来の東京を舞台にストーカー事件を追う刑事の活躍の物語を構想した児童は、〝はじめ〟の場面に盛り込む、時、場所、登場人物を押さえた内容として、「2050年」「東京・渋谷のような都会」「刑事」「正明さん」という内容を記述。続いて、〝中〟場面の内容では「ス
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