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ブックマーク / yashimaru.hatenadiary.jp (3)

  • 勉強会@中央線RT2016〜夏を開催 - Traveling Librarianー旅する図書館屋

    3人幹事体制だった「勉強会@中央線」を21回、2人幹事体制だった「勉強会@中央線NEO」を18回やって辿りついた基1人幹事体制の「勉強会中央線RT」の4回目は、色々あって久しぶりの開催となりました。 今回のテーマは学校図書館。密かに温めていたテーマなのですが、誰にどうお願いするのか定まっていなかったのでこれまで手をつけませんでした。 いきなり私事で恐縮ですが、子どもの授業参観で小学校を訪れた際、20年ぶりに学校図書室(館)と再会しました。 今でこそ「図書館」で働いていますが、自分の過去を振り返ると、小学校時代は図書室に行った記憶はほとんどなく、中高時代もテスト前に図書室の机で少し勉強した程度で、「再会」と言っても、これまで学校図書室(館)と関わってきたことがありません。 しかし、学校図書室(館)は自分の生まれる前から存在し、自分の子どもが通っている小学校にも存在します。そして、2014年

    勉強会@中央線RT2016〜夏を開催 - Traveling Librarianー旅する図書館屋
    librarius_I
    librarius_I 2016/08/02
    他で講義するよりもずっと刺激的な時間でした。感謝。
  • これから「ライブラリー」を考えるための振り返り - Traveling Librarianー旅する図書館屋

    ここ2年余りの間に、3つのトークイベントに関わる機会に恵まれました。2011年の2つは石けんブラザーズ(2010年の図書館総合展で開催されたL-1グランプリ出場のために結成したユニット)名義で実施したもので、昨年に開催したものは勤め先の有志で開催したものです。 2011-02-16 「『知』が拡散する時代のアーカイブ・キュレーション」を開催 2011-11-13 「「知」が拡散する時代の「公」と「私」」を開催 2012-02-16 「学びの環境を再定義する」を開催 これまで「やりっ放し」で放置してきたのですが、さすがにまずいので、ここでひとまずの振り返りをしておきたいと思います(都度都度考えた企画を、今になってあたかも一連のものとして考えてきたかのように書いているので相当苦しいのは書いている人が一番良く分かっているのですが…)。 一連のトークイベントの出発点となったのは、L-1グランプリ

    これから「ライブラリー」を考えるための振り返り - Traveling Librarianー旅する図書館屋
    librarius_I
    librarius_I 2013/01/04
    著者が開催した「ライブラリー」を考える3つのイベントの振り返り記事。何度も読み返して考えたい。
  • 和田万吉の「旅客の為めに図書館」 - Traveling Librarianー旅する図書館屋

    先日紹介した「マレビト・サービス」(『図書館雑誌』2012-8)脱稿後(正確には赤入れ終了直前)、編集委員会の方から「言いにくいのですが、実はこんな文献を見つけました・・・」と連絡を頂いたのだが、それが和田万吉「旅客の為めに図書館(特集:旅行読書)」(『ツーリスト』6-5(1918年))だった。私が「南益行の「観光図書館論」(『図書館界』6-3/1954.6月)が国内で初めて観光×図書館について言及したもの」というスタンスでいて、そして今回の原稿でもそう記述していたからだ。 和田万吉(1865−1934)と言えば、東京帝大附属図書館の司書〜館長を歴任するとともに、同大教授として図書館学の礎を築き、そして図書館文庫協会(現・図書館協会協会)の設立に尽力するという、"業界内レジェンド"の一人である*1。そんな和田の論文(というよりエッセイ)を見落としていたのは痛恨の極みだが、折角なのでこ

    和田万吉の「旅客の為めに図書館」 - Traveling Librarianー旅する図書館屋
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