デザインや装幀、レイアウトなどの美しさを競って選ばれた2013年度の「世界で最も美しい本」が、東京都文京区の印刷博物館で3月2日(日)まで展示されている。日本の「魯迅の言葉」(平凡社)が銀賞に入賞した。日本からの入賞は5年ぶり。 「魯迅の言葉」は世界的に著名な日本のデザイナー原研哉さんと中国の程藜さんが装幀し、「てのひらにのる、言葉の聖書のような本」をめざしたという。印刷博物館学芸員の寺本美奈子さんは評価のポイントを、「本を重ねて置いたときできる紙焼けを憎らしい……続きを読む
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