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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (3)

  • 「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか - 脱社畜ブログ

    以下のちきりんさんの記事について。 「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131015 ちきりんさんのおっしゃるとおり、「生産性の概念の欠如」に陥っている職場は日には多い。お役所なんてのはその最たる例だが、民間企業でも「生産性」という概念が根付いている職場はあんまりない。僕の前職は比較的生産性にはうるさい職場だったのだけど、いわゆる大企業に就職したり公務員になった友人に会ったりすると、結構な割合で組織の非生産性について愚痴を聞かされる。 では、こういった「生産性の概念の欠如」は、なぜ起こるのだろうか。ちきりんさんの記事だと (…)会社側に加え働いてる側にも「労働時間が減ったら困る」みたいな感覚がある。「残業代でローンと教育費を払ってます。なので、労働時間、短くなるの困ります」って・・・。 そこには、「働く時間を2割減

    「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか - 脱社畜ブログ
  • 「退職」を意識するということ - 脱社畜ブログ

    先日辞めた会社に就職した時に、最初に決めたことがある。普通、会社に就職する時に決意することと言えば「最低でも3年は勤める」とか「◯◯という役職まで上り詰める」といったような前向きなことだと思うのだけど、僕が決めたことはそれと真逆のことだ。 「しんどい、と思った時には躊躇なく辞めよう」 そう決めてから、僕は会社で働きはじめた。 仕事がハードだという噂は就職する前から聞いていたので、長く勤められるだろうとは最初から思っていなかった。小さい会社の経営側から大きな会社の雇われ社員になって、自分がどれだけまともに働けるかということについても不安があった。だから僕は、最初に退路を用意しようと決めた。就職というのは、基的にはくじ引きだから、必勝ということはありえない。最初に退路を確認してから戦いをはじめるというのは、戦略としては極めて真っ当だ。 「いつでも辞めてやる」と思って働き始めると、不思議なこと

    「退職」を意識するということ - 脱社畜ブログ
  • 会社を辞めました - 脱社畜ブログ

    私事ですが、先日、2年ほど勤めた会社を退職しました。 会社を辞めた理由ですが、細かい話はまぁ色々とあって実際にはそれほど単純ではないんですが、大きく(1)そろそろ会社のハードワーキングな働き方がキツくなってきたということと、(2)会社の外で色々とやってみたいことが多くなってきた、という2点に集約されると思います。 (1)についてですが、僕が働いていた会社は、実際ハードワーキングな職場でした。もっとも、某居酒屋チェーンのようなブラックかというとそんなことはないです。お給料は仕事が忙しいぶんそれだけ高めに貰っていましたし、法令遵守も行き届いていました。タクシーで深夜帰宅する際には、タクシー代も会社から出てました。たまに、ブログの内容から僕がブラック企業で酷い仕打ちをうけながら働いていると勘違いする人がいますが、それは間違いです。以前、職業選択マトリクスという記事を書きましたが、それでいうところ

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    lncln
    lncln 2013/07/09
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