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ブックマーク / tanakaryusaku.jp (1)

  • 「民族排撃デモ」、国会内で抗議集会  政治が動き始めた

    在日韓国・朝鮮人に対する侮蔑的な言葉を連呼しながら東京の新大久保や大阪の鶴橋を練り歩くレイシストたち。代表格は在特会(在日特権を許さない市民の会)だ。彼らの反社会的行動には、当の在日コリアンばかりでなくごく普通の日人も眉をひそめる。 14日、国会議員有志(※1)が呼びかけて「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」が参院会館で開かれた。法律家、ジャーナリスト、民族派、作家も参加し見解を述べた。 在特会の取材を続け、著書に「ネットと愛国~在特会の「闇」を追いかけて~」があるジャーナリストの安田浩一氏が口火を切った― 「在日への敵意をドライブとして街宣しネット上で支持を集める。より下劣に、より激しくすることで一定の支持を得られることを知っている。思想的な足場がないので運動(街宣)をやめてしまったら、運動自体がなくなってしまう。彼らは右翼でも保守でも民族派でもない。(単なる)レイシストだ」。 安

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