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2013年12月21日のブックマーク (13件)

  • Google共同創業者が研究費を出した人工肉。面白いけど、実用化はまだまだ先 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 人工肉の試会がロンドンで6日開かれ、話題になっている。味は、試した2人の評論家によれば微妙なものだったようだが、開発研究チームは、「10年後から20年後には市販できる」としている。興味深いのは、研究費37万5000ドルを出資した人物。Googleの共同創業者、Sergey Brin氏だという。 学術誌Science Newsの記事やBBCの報道、関連する論文などを読む限り、環境負荷は低そうで、研究する価値は大きい。だが、コストの壁は高そうだ。それに、べる側には、やっぱり相当に大きな反発が予想される。今回の試会を報じる記

    Google共同創業者が研究費を出した人工肉。面白いけど、実用化はまだまだ先 | FOOCOM.NET
  • イギリスでは3度、BSE対策を緩和した

    執筆者 瀬古 博子 消費生活アドバイザー。品安全委員会事務局勤務を経て、現在フーコム・アドバイザリーボードの一員。 今月の質問箱 瀬古 博子 2012年10月4日 木曜日 キーワード:メディア 汚染物質 9月「アメリカ産牛肉、輸入制限緩和へ」といった見出しが新聞各紙に並びました。厚生労働省からの評価依頼を受けて、内閣府の品安全委員会が、BSE対策に関する評価の案をとりまとめたのです。 国産牛についても評価 BSE対策については、なぜか「アメリカ産牛」ばかりが注目の的となるようです。しかし、今回行われている評価の内容はそれだけではありません。 ●アメリカ・カナダ産の牛について、輸入制限「20か月齢以下」(現行)を「30か月齢以下」とした場合 ●フランス・オランダ産の牛について、「輸入禁止」(現行)を輸入制限「30か月齢以下」とした場合 ●国産牛について、検査対象月齢「20か月齢超」(現行

    イギリスでは3度、BSE対策を緩和した
  • 「牛乳は危ない」説で気になること

    瀬古 博子 2013年6月20日 木曜日 キーワード:アレルギー メディア 栄養 ある大手投稿サイトでこんな趣旨の投稿をみつけました。 “自分の子どもは牛乳アレルギーではないが、給の牛乳は飲ませていない。かかりつけの小児科医が牛乳は体に悪いと言うからだ。給費から牛乳代を返してもらうには診断書が必要らしいが、他の学校ではどうなのだろうか。” これに対して、多くの意見が寄せられました。大方は「返金はむり」との内容でしたが、「牛乳は体に悪い」、「自分も子どもに飲ませていない」など同調する意見も少なからず出てきたことに驚かされました。 アンチ牛乳派の意見としては、例えば次のようなものがあります。 (1)牛乳のカルシウムは日人には不向きだ (2)牛乳は子牛のための飲み物であって人間の飲むものではない (3)えさにホルモン剤が入っている (4)牛乳ではなくて豆乳にすればよい いろいろ言われてしま

    「牛乳は危ない」説で気になること
  • 勝手に眠る脳細胞 | Jabion

    起きているべき時についつい居眠りしてしまった経験は、あなたにもあるでしょう。私も眼を覚まそうと思うほどに、眠気が強まる時があります。睡眠は脳の重要な活動の一つであり、動物は一生の半分近くを寝て過ごします。 人間にとっても睡眠は重要です。不規則な生活などで生活のリズムが変調し、きちんと眠れなくなる 睡眠障害は、典型的な現代病の一つといっていいでしょう。眠りのメカニズムについての研究も進んでおり、遺伝的な不眠症や睡眠障害を伴う疾患のいくつかについては関連遺伝子も明らかになってきました(ナルコレプシーにリンク)。 それでは、脳が覚醒して活動している状態と眠りについている休止状態との間に明確な違いがあるのでしょうか。おもしろいことに、覚醒時にも脳の神経細胞の一部が時々勝手に居眠りをしているらしいことが最近の研究からわかってきました。Nature誌に発表された論文によると、電気的に 大脳皮質の活動

    勝手に眠る脳細胞 | Jabion
  • 副甲状腺の起源「我々のエラ」 | Jabion

  • ヒトゲノムの完全解読 | Jabion

  • 我々の遺伝子の中に「謎の種族」の情報が?学者も動揺したDNAの解析結果とは? - TOCANA

    まず、デニソワ人とは、シベリアのアルタイ山脈の洞窟で2008年に化石として発見された古代人類だ。彼らは、5万年から3万年前に生きていた、私たち現生人類やネアンデルタール人と共通の祖先を持つと考えられる存在だ。 このデニソワ人とネアンデルタール人、そして私たち現生人類の祖先は、3万年以上前に地球上で同時に活動していた時期があり、遺伝子検査の結果、これらの種が互いに交配していたという事実が2010年に明らかになっている。 現生人類の遺伝子のうち、その約2%がネアンデルタール人から受け継いだものであるという。パプア・ニューギニア人やオーストラリアのアボリジニなど、オセアニアに住む人に限って言えば、彼らの遺伝子のうち4%が、デニソワ人から受け継いだと考えられるそうだ。このような交配は、現生人類の遺伝的多様性に結びついているという。 これだけでも当時はかなり革命的な発見として、世界に衝撃を与えたニュ

    我々の遺伝子の中に「謎の種族」の情報が?学者も動揺したDNAの解析結果とは? - TOCANA
  • オノ・ナツメ「ACCA13区監察課」×押切蓮介「ハイスコアガール」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー PowerPush -オノ・ナツメ「ACCA13区監察課」×押切蓮介「ハイスコアガール」 ジャンル違いの2人がキャラ交換!オノ風「ハイスコア」と押切風「ACCA」の作画風景を動画でお届け オノ・ナツメ「ACCA13区監察課」1巻が11月25日に、押切蓮介「ハイスコアガール」5巻が12月25日に発売される。ともに月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス)にて連載されている作品の同時期刊行を記念し、コミックナタリーでは2人にお互いのキャラクターを交換してイラストを描いてもらうという企画を実施した。 特集ではオノが「ハイスコアガール」の、押切が「ACCA13区監察課」のキャラクターを描く模様を動画でお届け。完成したイラストは壁紙としてプレゼントする。デジタルとアナログ、異なる作画方法で生み出されるキャラクターをご覧あれ。 取材・文/坂

    オノ・ナツメ「ACCA13区監察課」×押切蓮介「ハイスコアガール」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「寄生獣」第1話&「蟲師」新作掲載のアフタ、電子版も配信

    日11月25日に発売された月刊アフタヌーン2014年1月号(講談社)には、岩明均「寄生獣」の実写映画化とTVアニメ化を記念し、同作の第1話が掲載されている。 「寄生獣」は、謎の寄生生物と共生することになった高校生・新一の運命を描く作品。第1話は1989年に月刊アフタヌーンにて発表された。映画では新一役を染谷将太が、田宮良子役を深津絵里が、村野里美役を橋愛が演じる。TVアニメの詳細は今後発表される予定だ。 また今号には、漆原友紀「蟲師」の新作読み切り「日蝕む翳」の前編を掲載。初公開のイラストを使用した2014年カレンダーも封入されている。「蟲師 日蝕む翳」は1月4日にアニメ放送されることが決定しており、今号には長濱博史監督のインタビューも収められた。 なお月刊アフタヌーンは、今号より紙の雑誌の発売と同時に電子版の配信がスタート。1000ページ規模の分厚い雑誌の電子化とあって、購読者にはう

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  • [mixi] 掲載が終了したニュース

    掲載期間が終了しました。 ※申し訳ありませんが、このニュースは掲載期間が終了したか、URLが間違っているためご覧いただけません。詳しくはmixiニュースの掲載可能期間をご覧ください。

  • スクエア・エニックスがAndroid版ファイナルファンタジー6作品の半額セールを開始 – SNN(Social News Network)

  • 安倍政権のメディア支配はなぜ成功したのか 上杉隆氏が解説 – SNN(Social News Network)

    2013.12.20 16:00:02 by NEWSポストセブン Tags : 国内 第一次安倍政権はメディアにやられたと、政権スタッフは口を揃える。そして第二次政権発足から1年、安倍政権は圧倒的なメディア支配に成功した。その裏に何があったのか。政治とメディアの癒着関係を暴いてきたジャーナリストの上杉隆氏が解き明かす。 * * * 「日政治報道は終わったよ」。この12月、私は知己の大手紙の元政治部長など古参の政治記者3人と席をともにしていました。その夜はもっぱら、安倍官邸のマスコミ対策と政治報道の劣化を嘆く声ばかりでした。 確かにこの1年の安倍政権の国会運営は見事でした。衆参合わせて100時間にも満たない審議時間で成立させた特定秘密保護法のウラで、一気に「カジノ(IR)法案」の提出を推し進め(継続審議)、武器輸出三原則の見直し(自公合意)など、これまでいかなる政権でも成し得なかった政

  • 「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?|ガジェット通信 GetNews

    今回は平林純さんのブログ『雑学会の権威・平林純の考える科学』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/475646をごらんください。 「潮の満ち引き」などを起こす潮汐力に関して「よくある疑問」が、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?という疑問です。月に引かれて、月に面した側の(海面や地面)が盛り上がろうとするのは納得できるけど、逆側も盛り上がるのは何だかよくわからない…という話をよく聞きます。そこで、今回は、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」理由を図示してみることにします。 (画像が見られない方は下記URLからご覧ください) https://px1img.getnews.jp/img/archives/2013/12/moon01.jpg 月による潮汐力を考えるため、まず地球と月が引

    「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?|ガジェット通信 GetNews