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2016年5月14日のブックマーク (6件)

  • 日本人は「演歌のリズム感」から脱却したか? コンサートの手拍子について考えた

    音楽リスナーのリズム感って、すさまじく変化したんだなあ。 と、実感した出来事があった。昨年の暮れ、2014年12月16日&17日に横浜アリーナで行われた星野 源のライブ、その2日目=17日の方でのことだ。 編全22曲中の21曲目に「夢の外へ」をやったのだが、その時、超満員のオーディエンスほぼ全員のハンドクラップが、ちゃんとスネアの位置に入っていたのだ。 いわゆる「裏」ということになるのか。「夢の外へ」は、「♪スッタンスッタン」というドラムの、とてもテンポが速い曲だ。うちのBPMカウンター付きCDJで再生してみたところ、平均BPMは113前後(中盤の3拍子になるところを除く)。これ、半分で計測しているから、2倍にすると226くらい、ということになる。 そんな速い曲なのに、その「♪スッタンスッタン」のうちの「スッ」じゃなくて「タン」の方で手拍子を打っているのだ、横浜アリーナをびっしり埋

    日本人は「演歌のリズム感」から脱却したか? コンサートの手拍子について考えた
  • ツタヤ、創業の地に百貨店 「恩返しと新たな挑戦」:朝日新聞デジタル

    1983年に大阪府枚方市の駅前に第1号店を開いたレンタル最大手「TSUTAYA(ツタヤ)」。その創業の地に16日、新生活スタイルの提案をうたった百貨店「T―SITE」がオープンする。「故郷からの新しい挑戦」を掲げる創業者は、地元への恩返しの思いを込める。 昭和期の古いビルが残る京阪枚方市駅前で、キューブを重ねたようなガラス張りの建物が目を引く。地上8階・地下1階、延べ約1万7千平方メートルの枚方T―SITEは代官山(東京)、湘南(神奈川)に続く3店舗目で最大規模を誇る。 吹き抜けの壁を埋めるように飾られた書籍群が圧巻で、書店を中心に、飲店や化粧品店、子どもの遊技施設など40店以上が入る。 企画・運営するのはツタヤなどを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)。増田宗昭社長(65)は枚方市出身で、「(創業時から)生活スタイルの情報提供拠点になりたいと30余年、夢を追いかけてきた

    ツタヤ、創業の地に百貨店 「恩返しと新たな挑戦」:朝日新聞デジタル
  • トリチウム除去は困難、海放出が最短と評価 経産省部会:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発にたまり続けている低濃度の汚染水対策で、除去が難しい放射性物質トリチウム(三重水素)について経済産業省の作業部会は19日、分離は困難とする評価をまとめた。さらに五つの処分方法を検討した結果、水で薄めて海に放出する方法が最も短期間で安く処分できると評価した。 福島第一原発の敷地内には、溶け落ちた核燃料を冷やすための注水などで発生した汚染水が約80万トンたまっている。放射性セシウムなどを多核種除去設備ALPS(アルプス)で取り除いているが、トリチウムは水分子をつくる水素そのものが放射化したもので、いまある設備で分離するのが困難だった。 経産省は、約30億円を投じてトリチウムの分離方法を公募。企業6社と1大学が応じた。国内外の専門家に評価を依頼したところ、「すぐ実用化できる技術は確認されなかった」と結論づけた。企業独自によるコスト試算も、141億円から18兆円と幅があった。

    トリチウム除去は困難、海放出が最短と評価 経産省部会:朝日新聞デジタル
  • 同じ業務で定年後再雇用、賃金差別は違法 東京地裁判決:朝日新聞デジタル

    定年後に再雇用されたトラック運転手の男性3人が、定年前と同じ業務なのに賃金を下げられたのは違法だとして、定年前と同じ賃金を払うよう勤務先の横浜市の運送会社に求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。佐々木宗啓裁判長は「業務の内容や責任が同じなのに賃金を下げるのは、労働契約法に反する」と認定。定年前の賃金規定を適用して差額分を支払うよう同社に命じた。 労働契約法20条は、正社員のような無期雇用で働く人と、再雇用など有期雇用で働く人との間で、不合理な差別をすることを禁じている。弁護団によると、賃金格差について同条違反を認めた判決は例がないという。弁護団は「不合理な格差の是正に大きな影響力を持つ画期的な判決だ」と評価。定年を迎えた社員を別の給与水準で再雇用することは多くの企業が慣行として行っており、今回と同様の仕組みをもつ企業に波紋が広がりそうだ。 判決によると、3人は同社に21~34年間、正

    同じ業務で定年後再雇用、賃金差別は違法 東京地裁判決:朝日新聞デジタル
  • 大気中の二酸化炭素濃度が上がってハチがいっぱい死んでいく理由

    By Kamil Porembińsk 「ミツバチの減少は世界規模の現象」と国連が公表したり、「マルハナバチの個体数と分布範囲の減少に気候変動が影響している」とする研究結果が公表されたりと、世界規模でハチの個体数の減少が問題視されています。ハチの大量減少の原因を調べる研究は広く行われてきましたが、新たに「二酸化炭素濃度が上昇することがハチの大量死を引き起こす原因となっている」とする研究結果が公表され話題になっています。 How Rising CO2 Levels May Contribute to Die-Off of Bees by Lisa Palmer: Yale Environment 360 http://e360.yale.edu/feature/bee_collapse_co2_climate_change_agriculture/2991/ スミソニアン博物館群のひとつであ

    大気中の二酸化炭素濃度が上がってハチがいっぱい死んでいく理由
  • 怠け者で愚かな人間ほど優秀なプログラマーに向いている理由

    By slworking2 優秀であり仕事を迅速にこなす人は、よく働き、頭の回転も早そうですが、プログラミングの分野においては話が別のようです。ブロガーのPhilip Lenssenさんによれば、優秀なプログラマーほど怠惰で愚かでなければならないとのことで、その理由について公開しています。 Why Good Programmers Are Lazy and Dumb http://blogoscoped.com/archive/2005-08-24-n14.html 怠け者のプログラマーは自分の仕事を減らしたいがために、便利なツールやソフトを作成することがあります。また、単調で、繰り返されるだけのコードを書かず、余分なものをそぎ落とす傾向があるとのこと。自分が楽をしたいがために生み出される努力から作り出されたツールは、生産性をあげるのに一役買ってくれるでしょう。 By dchrisoh ま

    怠け者で愚かな人間ほど優秀なプログラマーに向いている理由