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2017年6月7日のブックマーク (3件)

  • プランニングポーカー・オブジェクトゲームでアジャイルゲーム!~Agile 2011 Conference

    プランニングポーカーでアジャイルな見積もりを! 今回は、4日目に行われたJames Grenning氏による「Beyond Planning Poker - The Planning Poker Party」の様子を紹介します。アジャイルマニフェスト起草者の一人であるJemes Grenning氏は「プランニングポーカー」という見積もり手法を定義した人物であり、組み込みのC言語におけるアジャイル開発の第一人者としても知られています。セッション概要は次の通り。 世界中の人々がプランニングポーカーから発見を得ているだろう。プランニングポーカーは技術として役立つものだが、ただのゲームではない。ゲームのルールを知っているだけでは、「見積前ストーリーの大群」の前では正しく機​能しないことがある。このセッションでは、プランニングポーカーやその原則、別の利用方法などを紹介する。そして、プランニングポーカ

    プランニングポーカー・オブジェクトゲームでアジャイルゲーム!~Agile 2011 Conference
  • スプリントプランニングとプランニングポーカーのやり方 | Tech Blog | CRESCO Tech Blog

    こんにちは、技研の「むらたん」です。 先日、客先で開発チームのメンバーとしてスクラムを実践している社員から「スクラムが上手く回っていない」という相談を受けました。 ① プランニングしたポイントがスプリント期間中に膨らみ、予定していた作業を達成できない。その結果、プロダクトオーナーに悪い印象を持たれてしまう。 ② ポイントが膨らむ理由は「環境整備」や「調査」のように、プロダクトには直接関係なく、スプリントプランニングで計画しきれていないタスクを行う必要が出てくるためである。 ③ そもそも、メンバーによってベロシティが異なるから、ポイント自体の扱い方がよくわからない。

  • 第5回 システムと業務をUMLでマッピングしよう

    筆者が現行システムの見える化において「RUP(Rational Unified Process)」を用いる理由は二つある。一つは,作業の手順やその成果をすべてUMLで完結できること。全面的にUMLを用いることで,あいまいになりやすい成果物を論理的に一貫した形式で表現できる。 もう一つは,ビジネス分析モデルとシステム・モデルという抽象度の異なるモデル同士をひも付けられることだ。システムはあくまで業務を実現するための手段に過ぎない。そのシステムは業務とともに変化し続ける。こうした状況では,ビジネス分析モデルとシステム・モデルを同期させながら,継続的にメンテナンスできることが重要である。その点,UMLで業務とシステムをマッピングできるRUPは,見える化に向いた手法といえる。 まずはシステムをモデル化する RUPによる現行システムの分析(As-Is分析)は,システムと業務のモデル化を並行して進め,

    第5回 システムと業務をUMLでマッピングしよう