ネット上に違法アップロードされたあらゆるコンテンツを著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする方針が2月13日、文化審議会著作権分科会で承認された。 今までは海賊版対策として音楽・映像のみの対象だったが、漫画・写真などすべてのコンテンツに拡大。違法コンテンツの「スクリーンショット」(以下、スクショ)も対象となる。 これに対して脳科学者の茂木健一郎さんは14日、自身のブログに「スクショが違法というのは妥当な判断なのか」という記事の中で、「いろいろわからないことがある」と記す。茂木さんは「フェアユース」としての引用の線引きをどこに置くのかと疑問を呈している。 「刑事罰の対象云々ではなく、そもそもフェアユースは違法ではないと記すべき」 フェアユースは米国の著作権法で定められた制度で、”公正な利用”であれば著作権者の許諾なしに著作物が利用できるというもの。茂木さんは「
『プロフェッショナルサラリーマン(プレジデント社、小学館文庫)』や『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」(日本経済新聞出版社)』等のベストセラー著者である俣野成敏さんに、ビジネスの視点で名作マンガを解説いただくコーナー(→)。今回は、三田紀房先生の『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝』の第25回目です。 『エンゼルバンク』から学ぶ!【本日の一言】 こんにちは。俣野成敏です。 名作マンガは、ビジネス書に勝るとも劣らない、多くの示唆に富んでいます。ストーリーの面白さもさることながら、何気ないセリフの中にも、人生やビジネスについて深く考えさせられるものが少なくありません。そうした名作マンガの中から、私が特にオススメしたい一言をピックアップして解説することによって、その深い意味を味わっていただけたら幸いです。 ©三田紀房/コルク 【本日の一言】 「世の中で本当に大切なルールは明文化されていない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く