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ブックマーク / karapaia.com (9)

  • 人は部屋を移動すると記憶が減少し忘れっぽくなる傾向が(米研究) : カラパイア

    何か用事があって別の部屋に移動したものの、いったい何をしようとしていたのか忘れてしまった。っという経験をしたことがある人も結構多いかと思うが、それはある種の現象であり、部屋に入るという行為自体が原因となっている可能性があるそうだ。

    人は部屋を移動すると記憶が減少し忘れっぽくなる傾向が(米研究) : カラパイア
  • 日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルのミイラが10年ぶりに一般公開される(インド・ミイラ注意)

    フランシスコ・ザビエルと言えば、1549年に日に初めてキリスト教を伝えたことで有名だが、そんなザビエルのミイラが10年ぶりにインド南部ゴア州オールドゴアで一般公開されたそうだ。 Incorrupt body of St Francis Xavier, Goa 教科書にでてくるので日人の誰もが知っているであろうザビエルだが、、スペイン・ナバラ生まれのカトリック教会の司祭であり、イエズス会の創設メンバーの1人である。日やインドなどで宣教を行い、聖パウロを超えるほど多くの人々をキリスト教信仰に導いたといわれている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る インドでは10年に1度、フランシスコ・ザビエルの遺体を一般公開している。今年はその年にあたり、ユネスコの世界遺産である「ボム・ジーザス教会」から、聖職者らが透明のひつぎを担いで運び、公開場所である約500メートル離れた

    日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルのミイラが10年ぶりに一般公開される(インド・ミイラ注意)
  • 前代未聞の大発見か?ミトコンドリアなしでも生きられる微生物が発見される(カナダ研究) : カラパイア

    「ミトコンドリア」は、ほぼ全ての真核生物の細胞に含まれる細胞小器官である。真核生物は動物、植物、菌類、原生生物など、身体を構成する細胞の中に細胞核と呼ばれる細胞小器官を有する生物のこと。 だがこのほど、ありえないとされていたミトコンドリアなしで生きる微生物が発見されたという。 ミトコンドリアは真核生物の細胞(真核細胞)の中にある発電所のようなものである。真核細胞は細胞核と細胞小器官を備えている。中でもミトコンドリアは特に有名だろう。

    前代未聞の大発見か?ミトコンドリアなしでも生きられる微生物が発見される(カナダ研究) : カラパイア
  • 自殺者の半数以上が完璧主義と深い関連性。完璧主義者の心の闇とは?

    すべてを完璧にこなすことに並々ならぬ熱意を注ぐ人がいる。定められた時間、限られた時間の内で完璧な状態を目指そうとする。いわゆる完璧主義者と呼ばれる人々だ。 完璧主義者は、仕事をきっちりこなす「デキル人」として認識されることも多いが、度を越した完璧主義は、まわりが見えなくなり、配慮に欠ける行為で周囲に迷惑をかけることもある。精神医学では精神疾患のひとつとされることも多い。 最近、全てを完璧にこなしたいと考える彼らの心の闇に関する研究結果が報告された。それによると、完璧主義者は心の傷を隠しつつ、自分自身を破滅へと追い込もうとしているという。実際に自殺者の半数以上が完璧主義者であるとの報告もある。 人は何かを成し遂げた時、嬉しい気分になる。だが完璧主義者は違う。心の中では「まだ完璧ではない。ゆえにこの後失敗するかもしれない」。という不安が先立ち、達成感を得ることができないのだ。 完璧主義者は、「

    自殺者の半数以上が完璧主義と深い関連性。完璧主義者の心の闇とは?
  • BMI(肥満度)はそもそも無意味?同じ数値でも体型に差があることが判明(米研究)

    最近ではちょっとした体重計についている、肥満度を表すBMI(ボディ・マス・インデックス:肥満度指数)。これは体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数のことである。 肥満度指数BMIは、健康のバロメータとして長年利用されてきた。だが、 ニューヨークのボディ研究所(Body Labs)が6人の人をスキャンして作成した画像を見れば、それが実に信頼のおけないものであることが分かる。 BMIが同じでも様々な体型が存在するのだ。 自分のBMIは計算ツールを使えば簡単に知ることができる。 【BMI計算ツール】 肥満の判定基準は国によって異なるが、公式には、25以上は過体重、30以上は肥満とされる(日の場合、普通体重はBMI18.5以上、BMI25未満であり、BMI25以上になると肥満(1度))。したがって、この基準によれば太り過ぎである。 この画像を大きなサイズで見る 今回の実験に参

    BMI(肥満度)はそもそも無意味?同じ数値でも体型に差があることが判明(米研究)
  • 断末魔の叫び声が聞こえる。アステカ族の死のホイッスル(音声注意)

    14世紀後半、メキシコ高原に文明を形成したアステカ族。彼らは複雑な神話体系と多彩な農耕儀礼を生みだしたことで知られている。そんなアステカ族に古くから伝わるものの一つに「死のホイッスル(死の笛)」がある。 このホイッスルが奏でる音はそれはそれは恐ろしい。心底ぞっとするような音だ。 おびただしい死体がしぼり出す金切り声、あるいは生きながら焼かれる人間の断末魔の叫びに似た、とてつもない恐怖を呼び起こす響きなのだ。 DEATH WHISTLE 生贄を捧げる前、敵の戦意を消失させるために奏でた死のホイッスル 考古学者によって頭蓋骨の形をしたこのホイッスルが発見されたのは20年前。だが、そのときは単なる玩具として捨て置かれてしまった。 その形状ばかりが研究され、まさか吹いて音を出すものだとは誰も考えなかった。身の毛もよだつような音色が出ることがわかって以来、科学者やミュージシャン、歴史家などの関心を集

    断末魔の叫び声が聞こえる。アステカ族の死のホイッスル(音声注意)
  • 地球上でもっとも汚染された25の場所

    一言に汚染といっても様々な分類がある、化学物質であったり環境放射線であったり、廃棄物であったりと様々だ。メキシコシティのようないくつかの場所では、光化学スモッグの発生による問題を抱えており、ロシア、カラチャイ湖ではゆるやかな放射能汚染が進行している ここにあげるのは海外サイトがまとめた、地球上で25最も汚染された場所である。 25.ペルー / ラ・オロヤ この画像を大きなサイズで見る アンデス山脈の小さな町であるラ・オロヤでは、1922年から米国ミズーリ州のドー・ラン社が金属精錬所を運営してきた。結果として、現地のほぼ全ての子供が鉛汚染と呼吸器系の合併症に苦しめられている。人道に反するとして、ペルー政府は様々な組織により裁判沙汰にされてきているそうだ。 24. ロシア / ノリリスク この画像を大きなサイズで見る このシベリアの町はラ・オロヤよりも巨大な金属製錬の工業団地を抱えている。驚く

    地球上でもっとも汚染された25の場所
  • ギュスターブ?捕獲された世界最大級のワニ

    詳しいことが書いてないのでよくわからないのだけれど、動画が投稿されたのは今年の2月9日。巨大すぎてその全貌が携帯カメラからでは撮影できないくらいのトラックに搭載されたワニなんだ。まさに伝説の怪物、ギュスターブのようなんだ。 雑学 Part2 | 世界で最もでかいワニ捕まる

    ギュスターブ?捕獲された世界最大級のワニ
  • 米国の竜巻を追い続け撮影しているフォトグラファーの竜巻画像 : カラパイア

    米国の写真家のロジャー・ヒルは、竜巻の作る天地創造的雲の造形に魅了され、過去25年間に渡り米国内の竜巻を追い続け撮影しているという。既に600もの竜巻に遭遇したというが、幸いなことに一度もその渦に飲み込まれることなく、新たなるビッグロールを求めて今日もまた竜巻のあるところに旅立っているそうだ。

    米国の竜巻を追い続け撮影しているフォトグラファーの竜巻画像 : カラパイア
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