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ブックマーク / tenpoints.hatenablog.com (3)

  • 変な語感メモ2 - tenpoints+

    ソーセージ・マルメターノ 近頃スーパーで見かけない。 これ考えた奴は間違いなく気が合わないオッサンとおもいますが、ビジュアルと相まって完璧なネーミングで脈絡無く思い出してしまう。 テングリラ プログレだあ〜 超いい曲。 夜の摩天楼が、天狗面から吐かれる光弾で業火に包まれるFCソフト暴れん坊天狗の1面。何を言ってるかry 。 シャングリラなキラキラ感とゲリラっぽい語感が華麗にして野卑なダジャレ。 前進すらもおぼつかない、できそこないみたいなロボットが戦うのを見たいなあ……。 http://portal.nifty.com/kiji/140801164753_1.htm 今年一番グッときた一行。記事も面白かったけど、この一行がすきい 感染るんですの「ペドロぼっちゃま出荷前のリンゴをべるのはおやめください! ああ私はこんなにもリンゴを愛してるのに味わうことは無いなんて」って嘆くロボとか、ビッグ

    変な語感メモ2 - tenpoints+
    maemaemaemae
    maemaemaemae 2014/12/29
    ロボットに対する感慨についてのコメント面白いなw“感染るんですの「ペドロぼっちゃま出荷前のリンゴを食べるのはおやめください! ああ私はこんなにもリンゴを愛してるのに味わうことは無いなんて」”
  • 『歌の翼に』トマス・M・ディッシュ 友枝康子訳 - tenpoints+

    サンリオSFで有名なやつってことで、なんとなくタイトルだけ覚えてたので国書刊行会の新装版を読みました。 ロリータ読んだ後のタイミングで、あとがきで若島 正の名前を見るとは。逃れられないってかここ数年読んだで驚くほど逃れられずにしょっちゅう出てくるの。いかにぐるぐる狭い興味の中で選んでるかということですが反省はしない。この名前で検索して出てきたを片っ端から読んでいけば私の好みっぽいので読むに困らなさそうです。狭い。 宗教と金でめちゃくちゃになった未来アメリカがこんな昔から創造されてたんですね。 ジャンル小説よりも、普通の小説、文学作品としての見方をしてしまう。ジャンル小説だと、フツーの若者が社会の狭間に落ち込んで、成長とともに明らかになるディストピアで、当にフツーのSF小説なんだけど、このギミックを書くことが目的ではないし、諧謔よりもまじめな気がするし、小説でした。一番似てるのはソ

    『歌の翼に』トマス・M・ディッシュ 友枝康子訳 - tenpoints+
  • 『THE FUTURE IS JAPANESE』小川一水、伊藤計劃、円城塔ほか - tenpoints+

    アメリカの作家による日をテーマにしたSF短編アンソロジーがアメリカで出て、その邦訳。 ファンタジー、文学寄りだったり、エンタメ寄りだったり、でもカスって感じるのはなくていいアンソロジーでした。読んでるのが日人だしな。 日側は紛う事なきオールスター面子。アメリカ側も、私は名前知ってる人いない不勉強だったんですが有名な人ばかりのようです。しっかしSFってこうだよな!っていう、SFのSは読者を未知の苦痛に陥れたまま置いてけぼりにしてよいサドのS。とにかく思考の果てへ、ゆるやかに至るものもあり、暴力的にカッ飛ぶのもあり、久しぶりにSF読んだ感ありました。円城塔が一番読み易いとか予想外過ぎ。 あとチャリティー要素なのか、かなりイイ話、希望のある話がそろってる(SFの割には)ので元気が無い人にオススメです。一話目は日についての肯定要素全部盛りなので胸が苦しい。 ちょっと中国っぽいと思いつ

    『THE FUTURE IS JAPANESE』小川一水、伊藤計劃、円城塔ほか - tenpoints+
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