トランプ米大統領の「誇りを取り戻そう」という呼びかけが、2期目は「誇りは盗まれた」となり、支持者たちが抱える「恥」を「怒り」に転換している――。8年ぶりにインタビューした社会学者アーリー・ホックシー…
トランプ米大統領の「誇りを取り戻そう」という呼びかけが、2期目は「誇りは盗まれた」となり、支持者たちが抱える「恥」を「怒り」に転換している――。8年ぶりにインタビューした社会学者アーリー・ホックシー…
[東京 24日 ロイター] - 高市早苗政権が現在開かれている特別国会(7月17日会期末)での補正予算編成を見送る可能性が出てきた。長引くイラン情勢の混迷を受け、与野党からは編成の必要性を訴える声が出ているが、既存の予備費で対応可能との姿勢を崩していないためだ。一方、ホルムズ海峡の正常化など事態の進展は見通せず、「高市氏の判断が正しいか、賭けをしているようなものだ」と語る関係者もいる。 「政府として現時点で補正予算の編成が必要な状況とは考えていない」。木原稔官房長官は24日の記者会見でこう述べた。中東情勢を受けたガソリン補助などの対策には、前年度と今年度の予備費など計2兆円ほどの財源で対応可能だとの考えを改めて示したものだ。「引き続き中東情勢が経済に与える影響を注視しつつ、状況に応じて必要な対応を行っていく」とも語った。 高市氏自身の考えはどうか。複数の政府関係者はロイターの取材に、今
ベトナム共産党書記長兼国家主席やパキスタン首相などと行った電話協議について報道陣の取材に応じる高市早苗首相=首相官邸で2026年4月13日午後5時25分、平田明浩撮影 4月10日、首相官邸4階の応接室。高市早苗首相が珍しく開いた「ランチ会」に招かれたのは、昨年10月の自民党総裁選で首相支持に回り、政権誕生の立役者となった麻生太郎副総裁ら党幹部3人だった。首相就任から半年がたとうとしていたが、首相と麻生氏が少人数で会食するのはこの日が初めてだった。 関連記事 高市政権、半年で築いた独自のスタイル 従来に比べ少ないことは 「国論二分の政策」実現へ正念場 高市政権、高支持率と両立課題 麻生氏、ランチに手付けず 約1時間のランチ会では、憲法改正や安定した皇族数の確保を巡る皇室典範改正への対応が話し合われたという。さらに首相が国会出席時は「昼食を食べない。歯磨きや口紅を塗り直す時間が取れないから」と
自民党・日本成長戦略本部の本部長を務める岸田文雄元首相(中央左)から提言を受け取る高市早苗首相(同右)=首相官邸で2026年4月15日午後5時5分、平田明浩撮影 労働時間規制を巡り、自民党・日本成長戦略本部の岸田文雄本部長は15日、企業へ時間外労働削減を一律に指導する労働基準監督署の姿勢を見直すよう求める提言を高市早苗首相に渡した。労使間の合意で月45時間の残業を認めるいわゆる「36協定」や、それを超える残業を可能にする「特別条項」の締結を労基署がサポートすることを求める内容も盛り込んだ。夏にもまとまる政府の「骨太の方針」に反映させることを目指す。 提言では「時間外労働を月45時間以内に削減することを求める一律の指導を見直す」と明記。36協定未締結の企業に労基署などがアウトリーチで訪問支援することも求める。 高市首相との面会後、記者団の取材に応じた岸田氏は「もっと働きたいという要望がある一
ウゴウゴルーガとは何だったのか1992年から1994年にかけて、フジテレビ系列で放送された『ウゴウゴルーガ』という番組がある。 子ども向けの情報・バラエティ番組という体裁をとっていたが、実態は「当時としては最先端のCG技術を惜しみなく使い、誰も頼んでいないのに精神を揺さぶってくる映像体験」だった。 画面の中では、正体不明のキャラクターたちが不条理な会話を繰り広げ、意味の分からないアニメーションが垂れ流され、ウゴウゴくんとルーガちゃんという子役が、どこかねじれた空間の中でにこやかに存在していた。 「子ども向け」と言い張ることで、辛うじてコンプライアンスラインギリギリに収まっていたルーシーインザスカイウィズダイヤモンズが、何の間違いか朝の番組になった。子どもたちは、登校前にこれを浴びることになったのだ。 制作陣の精神状態について——客観的考察ここで少し立ち止まり、この番組を作った人々の精神状態
庶民向けスーパーの鮮魚コーナーを見れば、棚に並んでいるのは輸入魚ばかり。国産の魚は一体どこへ行ってしまったのだろうか。データを見ると、日本の漁獲量は年々減少している。原因を専門家が解説する。※本稿は、水産庁出身で元全国漁業共済組合連合会常務理事、元一般社団法人大日本水産会専務理事の内海和彦『海のさかなの正しいトリセツ』(日本評論社)の一部を抜粋・編集したものです。 違和感を覚えた 漁業者の獲りすぎ論 私が水産庁を退職し民間団体の専務をしていた当時のことです。朝、出勤途上に新聞を読んでいて「さて、困った」とため息をついてしまいました。 読んでいた某紙には月に1度、さまざまなマスコミの評論や論述を評価する「論壇時評」なる紙面があり、そのなかにその月に報道された論述の中から選考委員が3点を選び、“読むべき評論”として掲載されるコーナーがあるのですが、この選考委員のお1人で社会経済分野では若手の精
結論:第4章が示す「真実」 第4章が暴く事実は、「在庫の量はあっても、その所在が『市場(マーケット)』にない」ということです。 政府が「国内に在庫がある」と言うのは、銀行の金庫に多額の現金が眠っているのを見て「国民は金持ちだ」と言っているのと同じです。引き出すことができない、あるいは引き出すコストが異常に高い在庫は、実務上は「欠品」と同義です。 政府はこの「所在の偏在」を解消するための物流支援や価格補填を行うのではなく、「目詰まり」という言葉で放置している。これが、石油精製メーカーから商社、成形現場に至るまで、サプライチェーン全体を凍りつかせている「目詰まりの正体」です。 最終章:抽象的な言葉の先にある、新しい市場の現実 これまで見てきたように、政府が用いる「目詰まり」という表現の背後には、石油精製プロセスにおける物理的制約や、補助金制度がもたらした経済的な力学など、極めて複雑な要素が絡み
写真はローマ教皇レオ14世。3月29日、バチカン市のサンピエトロ広場で撮影。 REUTERS/Francesco Fotia [バチカン市 29日 ロイター] - ローマ教皇レオ14世は29日、戦争を始め「血にまみれた手」を持つ指導者たちの祈りは神に拒絶されると述べた。イラン戦争が2カ月目に突入する中、異例の強い発言となった。 教皇は復活祭前の聖週間の始まりとなる「枝の主日」にサンピエトロ広場で行った講話で、イラン戦争を「残虐極まりない」と非難し、イエス・キリストはいかなる戦争の正当化にも利用することはできないと言明。「これがわれわれの神、平和の王イエスだ。イエスは戦争を拒絶される。誰も戦争の正当化にイエスを利用することはできない」と訴えた。
もう3月も終わろうとしている今頃になって振り返るのもちょっと遅い気もするが、今年(2026年)の国際女性デーは「ホルガ村カエルラジオ」という音声配信をしてみた。色々不手際なところもあったものの、他所様の「女性に感謝の気持ちを込めてミモザを飾りましょう💐」的なものとは別の小さなイベントができたかな、とは思っている。(当日&後日聞いてくれたみなさま、ありがとうございました!録音はまだ聞けるのでよろしければどうぞ。と勧めるほどちゃんと喋れたか自信がないですが) 「国際女性デー」がそれなりに注目されて盛り上がるようになったのは、2017年くらいからだったと思う。日本で初めてのWomen’s Marchが行われて、私も参加しに行っている。原発事故の後、頻繁にデモや街宣に出かけていた私からすると、初回のウィメンズ・マーチは、「不慣れな人たちがやっているデモ」という印象だったが、それもまた好ましく思え
この記事の3つのポイント 母の死で親族との交流が増え意外な話が耳に入ってきた 元首相、岸信介が、中曽根康弘が「あんな人だった」と 政治家の不誠実さはいずれ漏れて世間にさらされる 弔問外交という言葉があるが、誰かが死ぬということは親族の交流が活性化するということでもある。「あの方が亡くなられたか」と親族が、通夜に葬儀に納骨にと集まるからだ。久しぶりに会えば話題も広がり、あんなことこんなことを聞く機会も増える。今回はそこで拾った話を――。 最初の話題はSおばさんから聞いた話だ。 Sおばさんは亡父のいとこの配偶者だ。父とそのいとこは、敗戦後の苦難の一時期、同じ家で一緒に暮らしていたことがある。半ば兄弟のような関係で、大変仲が良かった。残念ながらそのいとこ――私はMおじさんと呼んでいた――は、病気のため57歳で亡くなってしまい、16歳も年長の父は「俺よりもMが先に死んでしまうとは」と大変に嘆いたも
「素晴らしい作品です」「次回作に期待」――。 “同好の士”が集まるグループチャットで互いの「作品」をたたえ合っている。 そこにアップされているのは、中高生の少女たちが服を脱いでいる画像だ。 匿名性の高いチャットルームで、卒業アルバムや知人の写真などの「素材」や、それを生成人工知能(AI)で性的画像に加工した「作品」を共有しているのだ。 こうした「性的ディープフェイク(偽画像)」が新たなデジタル性暴力として急拡大している。 一体、何が起きているのか。 3月8日は国際女性デー。ジェンダー平等への取り組みが進む一方で、女性への暴力はやまず、フェミニズムへの反発も顕在化しています。背景を考える記事を随時掲載します。 関連記事があります。世界に広がる「男性差別」論 女性へのデジタル性暴力が氾濫 チャットルームの中では 「卒アル入手しました」 ある通信アプリのチャットルーム内で、複数の女子生徒の卒業ア
米・イスラエル軍とイランによる中東紛争で、米軍が高価な迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)を大量に消費していることが米国内で問題視されている。イランの安価なドローン攻撃に対して費用対効果があまりにも悪いためで、米軍もドローン投入を急いでいる。 米ブルームバーグ通信は10日、イランは今回の戦闘開始後、2100機を超えるドローン攻撃と、少なくとも680発以上の弾道ミサイルを発射したと報じた。これに対し、米軍や湾岸の同盟国は1000発以上のパトリオットを発射したという。 イランが繰り出す攻撃型の自爆ドローン「シャヘド」は、1機2万ドル(約320万円)程度と言われる。これに対してPAC3は1発400万ドル(6億4000万円)ほどで、200倍も高価だ。 製造能力にも限界 パトリオットは製造能力にも限界があり、米メーカーが作れるのは…
駅や商業施設など多くの人が使う施設で、利用者数が男女でほぼ同じならば、女性用トイレの便器の数は男性以上とする――。国土交通省は13日、トイレの設置数や基準に関するガイドライン案を初めて取りまとめた。…
(CNN) トランプ米大統領は7日、戦争初期にイランの小学校を攻撃し、多数の子どもを死亡させたのはイランだと主張した。 9日になってトランプ氏は、その発言当時、話している内容についてほとんど知らなかったことを認めたうえで、その学校に命中したとみられる巡航ミサイル「トマホーク」はイランを含む他国も使っていると示唆した。イランはトマホークを保有していない。 なぜ政権内の他の人々はイランに責任があるという同様の主張をせず、調査中だとしているのかと記者会見で追及されると、トランプ氏は「私はその件についてよく知らないからだ」と述べた。 トランプ氏は、調査結果を尊重すると付け加えた。 要点を明確にしよう。トランプ氏は、状況をほとんど知らなかったようであるにもかかわらずこの主張を展開し、この戦争でおそらく最も物議を醸している攻撃についてあまり知らないと言っているのだ。 この攻撃は、トランプ氏が言及した時
石川県知事選で落選が確実となり、支援者らへ頭を下げる馳浩氏=金沢市で2026年3月8日午後11時52分、岩本一希撮影 8日に投開票された石川県知事選は、再選を目指した現職の馳浩氏(64)が、新人で前金沢市長の山野之義氏(63)に僅差で敗れた。高市早苗首相ら自民党幹部が相次いで応援に入るなど盤石に見えた馳陣営。能登半島地震の被災地をはじめ、ほとんどの自治体で山野氏の得票を上回ったものの、大票田の金沢市で引き離され、1期での退任となった。 高市旋風は吹かず 開票は被災地の奥能登から順次始まり、自民党と日本維新の会の推薦に加え、連合石川の推薦や大半の首長の応援を受けた馳氏が順調に得票を伸ばした。午後11時すぎの発表で開票率が約80%となり、金沢市の開票終了を待つのみとなっても、馳氏が約2万8000票のリードを保っていた。 だが、金沢市で山野氏の票が大きく上積みされる。午後11時40分ごろ、山野氏
埼玉県川口市長選(2月1日投開票)で支援する候補への投票の見返りに、自分の会社の従業員に現金を渡したとして、埼玉県警は9日、ビルメンテナンス会社「クリーン工房」(本社・さいたま市中央区)の代表取締役…
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