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労働・雇用と仕事に関するmasato611のブックマーク (8)

  • 日本人は世界でいちばん仕事が嫌い – 橘玲 公式BLOG

    人の価値観を世界の国々と比較する「世界価値観調査」のことは以前も書いたが、鈴木賢志『日人の価値観』には、各種の価値観調査のなかから興味深いものがコンパクトにまとめられている。 ここではそのなかから2つ紹介しよう。 最初の表は、「たとえ余暇が減っても、常に仕事を第一に考えるべきだ」という意見に「強く賛成」とこたえたひとの割合だ。いわば、「世界仕事人間ランキング」である。 一目瞭然のように、日人は堂々の第一位だ。しかも、下から。 日人は、「余暇が減るんなら仕事なんかしたくない」と考えているひとの割合がきわめて高い。すなわち、「世界でいちばん仕事が嫌いな国民」なのだ。 ランキングを見ればわかるように、上位はほとんど発展途上国で占められている。彼らは、「働かなきゃ生きていけない(遊ぶことなんて考えてられない)」ひとたちであり、同時に、「働けば働くほどゆたかになれる」ひとたちでもあるのだろ

    日本人は世界でいちばん仕事が嫌い – 橘玲 公式BLOG
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    masato611 2012/04/12
    表は、「たとえ余暇が減っても、常に仕事を第一に考えるべきだ」という意見に「強く賛成」とこたえたひとの割合だ。いわば、「世界仕事人間ランキング」である
  • ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    なんか最近よくドタキャンをされる。前からそういう傾向はあったが,ある程度責任ある仕事的なことを任されるようになって,よりドタキャンされることのダメージが増した。先日大学の後輩2人と別々に約束をしていたのだが,2人ともに,なんと2回連続でドタキャンされて,「ああ,これは,サボりだな」と感じた。 ドタキャンしたくなる感覚というのはよく分かる。人は,未来の自分はスーパーマンだと思っているもので,今の自分がやりたくないことでも未来の自分は笑顔でできると思っている。だから,果たせるかどうか微妙な約束も平気でする。約束の日時が迫って,どんどん行きたくなくなっている自分に気づく。過去の自分め,遂行できる約束かどうかも判断できないのかと思う。いくつか理由を見繕ってみて,妥当っぽい理由が見つかれば,心は俄然ドタキャンに傾く。理由が見あたらなければ,しぶしぶ出かける。出かけてしまえば意外に平気なものだ。 僕は

    ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ
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    masato611 2008/05/06
    現代人は,僕の見る限り相当ルールを守って生きていると思う。そして,寛容さを失っていっている。その様子を,大学に勤めるある友人が,「お互いに首を絞め合っている」と表現していた。言い得て妙だと思う。僕はこ
  • 搾取する資本と、搾取される資本

    二ヶ月くらい前だっただろうか。週刊「AERA」で、佐藤優さんがマルクスを紹介しておられた。 いい意味で機を見るに敏な「AERA」であり、佐藤優氏である。ワーキングプアが大量に発生していることに象徴されるように、資(家)が労働者を明日の労働力を再生産することができる程度のギリギリの賃金で働かせて搾取する、古典的な「絵に描いたような資(家)による搾取」が、現在、存在していることは事実だろう。マルクス再読のススメは、現状に不満や不安を感じる若者(を読むくらいには知的な若者だが)にウケるかも知れないし、それ以上に、昔マルクスないしはその周辺の思想を囓ったことのある"前期高齢者"くらいの年齢層の心に響くだろう。彼らは、紙に印刷された活字の最大かつ最後の購買層かも知れない。悪くない目の付け所だ(決して、皮肉ではない)。 俗に新自由主義というレッテルで語られる考え方のどこが「新」なのかは今一つよく

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    masato611 2008/04/26
    サービス業(金融もITも芸能もサービス業だ)のウェイトが増してくると稀少なサービスの能力を持った人間が経済力を持つ。
  • 残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ

    「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 しかし、労働者の労働に正当な対価が払われないとしたら、可能性は二つ。 労働者の生み出す価値が搾取されている 労働者の労働が価値を生み出してない マルクス・レーニンの時代には、主な問題は1だったけど、生産手段が安価になった今は2の方が問題だ。そして、2の原因は二つ。 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。「国際競争力の強化」とか言うけど、その言い訳がそのまま事情を暴露している。学ぶ機会や情報の少ない発展途上国の労働力より、はるかに優秀な労働力を大量に与えられていて、それに見当った価値を生み出す場を創り出せな

    残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ
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    masato611 2007/10/15
    社員数÷新入社員数= 10以下 ブラック
  • 「仕事に満足している人」の3つの思考スタイルとは? ― @IT自分戦略研究所

    堀内浩二 2007/8/20 こんにちは、堀内浩二です。@IT自分戦略研究所とJOB@ITの読者を対象に2007年5月に行われた「@IT自分戦略研究所/JOB@IT 読者調査 2007年春季版」の解説記事、「ITエンジニア転職観、キャリア観を追う!」はお読みになりましたか? 調査で分かったITエンジニア転職観、今後のキャリアに関する考え方などを紹介しています。 調査では、現在の仕事への総合的な満足度も聞いています。今回の記事ではこの「満足度」に焦点を絞り、少し掘り下げてみたいと思います。 ■「ハイ・プロフィール」な人は満足度も高い まずは現状への満足度と、プロフィール(年齢・処遇などの外的特徴)の関係を見てみましょう。データを分析してみる前は、「仕事への満足度というものはその人の感じ方の問題が大きく、年収や職種による差はあまりないのでは?」と思っていましたが、そうではありませんでした。

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    masato611 2007/08/21
    「ハイ・プロフィール」な人は現状の満足度が高い
  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固

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    masato611 2007/07/02
    労働は本質的に集団の営みであり、努力の成果が正確に個人宛に報酬として戻されるということは起こらない。
  • 時短ブームで激減?平均退社8時・平均残業代5万円|【Tech総研】

    働き方の多様化と雇用ルールの規制緩和の流れのなかで、今見直しが進む残業制度。これまでたびたび問題になってきた日企業の長時間労働は、今どうなっているのか。エンジニア500人に残業についての緊急アンケートを実施した。 2007年5月現在に開かれている通常国会では、雇用ルール見直しの法案がいくつか上程されている。その一つが、残業代の割増率を引き上げる法案だ。大企業を対象に月80時間を超す残業には現行(25%以上)より高い50%の割増賃金を義務付けるというもの。現時点では可決の見通しは立っていないが、そもそもなぜこんな法案が審議されるようになったのか。 背景にあるのは、国として長時間労働を是正したいという狙いだ。この数年、日の多くの企業は正社員の採用を抑えてきた。そのぶん派遣などの非正規雇用は増え、正社員一人当たりの仕事量は増える構造にあった。長時間労働はストレスによる過労死や過労自殺、さらに

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