「シュリンクとか - 漫画は1日3〜4時間」 「シュリンクって何? - Σ無駄話」を読んで。 書店でコミックにかけられているあの透明フィルムをシュリンクといいますが、それについての話題。 書店としては、立ち読みで本が傷んでしまうのや、立ち読みだけで済ませてしまう人に危惧して、コミックにシュリンクをかけます。買う側は、シュリンクがかかっていることで綺麗な本を購入できるようになる(シュリンクの掛け方がまずくて表紙よれよれなんてのもありますがそれは例外として)けど、立ち読みで中味を読んで見てから買うという手段は失われてしまう。 書店によっては、中味確認用の1話程度収録の小冊子を用意したり、立ち読み用のカバーを外したコミックを1冊だけ用意したりしているところもあって、これは非常にありがたいのだけど、こういう手段ができるのはコストや手間的な理由から大型書店に限られてしまうのが残念。 他のコンテンツ(