タグ

ブックマーク / hejihogu.hatenadiary.org (30)

  • はてなブックマーク新時代の到来 - 北の大地から送る物欲日記

    「俺もついにはてブの暗黒面に落ちてしまった」を読んで。 はてなブックマークは、ちょっとネットを巡回する頻度が落ちてる時期が続いて離れてた1〜2年くらいの間に一気にユーザー層が変わった、いや、変わったんじゃなくて新しい別の層のユーザーが増えたってのを痛感してる。 目が覚めたら違う新しいはてなブックマークの時代が来てた ぽんぽんと流れてくるようになった数百ブックマーク以上のブックマークを集めてる人気エントリー、おおお、はてなブックマークもちょっと見ないうちに随分とユーザー数が増えたんだなあ、どれだけ充実した内容なんだろう?それとも炎上してるのか??と開いてみて、それがたった数個のエントリのタイトルとスクリーンショットと数行紹介をまとめただけの「え?これでブックマーク数百??あれ?新手のスパム???」ってのに口ぽかん。 いやー、久しぶりだしそういうのもたまにはあるよね、とか思ってたら、たまにどこ

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2012/05/01
    『数ブックマークから10ブックマーク程度の記事にダイヤの原石が埋もれてるのは、今でも変わってないじゃないか』
  • 「何を言ったか」で評価された人が、新たな「誰が言ったか」を担う時代へ - 北の大地から送る物欲日記

    「「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ - Chikirinの日記」を読んで。 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ。 この場合の「誰が言ったか」と言うのは、参照先記事で書かれているような「一流大学卒の学歴」、「一流企業の名刺」、「政府の審議会のメンバーなど、みんながスゴイと言ってくれる肩書き」を背負って発言することで注目される、ということ。 もう一方の「何を言ったか」と言うのは、ネット上の様にさまざまな人がいろんな発言をするという場においては「肩書き」よりも「発言内容」の方が問われる、つまり重視されるということ。 現実の世界においては、人の発言をどう受け取るべきか?というときに、その人の肩書きを見る事でものすごい大雑把に信用、注目に値するかどうかというのを判断することが多く行われてきました。肩書きと書きましたが、テレビで放送されているから、新聞

    「何を言ったか」で評価された人が、新たな「誰が言ったか」を担う時代へ - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2012/04/27
    「組織」の誰が言ったか? でなく、「個人」の誰が言ったか? の時代へ。
  • ブログにおける他サイト記事の紹介法 - 北の大地から送る物欲日記

    「当ブログにおけます記事の見出し問題について - 踊る肉とパイナップル」 「私はタイトルの「所有権」を主張しているのではない - すちゃらかな日常 松岡美樹」を読んで。 ブログ・ニュースサイトなどで、他サイトの記事を紹介するときにどのようにリンクを表記するかの問題。 他のサイトの記事を読んで、それを紹介したいときにはその記事に対するリンクを記事中に記載することになると思いますが、その表記法によっては元記事の作者からクレームがくることがあります。 今回の件以外にもニュースサイトのニュース紹介表記などもしばしば問題になっていますが、簡単に言ってしまえば他の人が書いたかのように誤解される可能性のあるリンク表記法は元記事を書いた人にとって困りものだということです。 どのように誤解されてしまうかの例は「私はタイトルの「所有権」を主張しているのではない - すちゃらかな日常 松岡美樹」の記事中で詳しく

    ブログにおける他サイト記事の紹介法 - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/26
    『記事タイトルに他のサイト記事名を使うのは参照されたときにちょっと紛らわしいので、ここでは別タイトルを考えて記事を作成し、本文中で「リンク+サイト名」の形で紹介するって形を取っています』
  • 読んでもらうために気をつけること - 北の大地から送る物欲日記

    「他人の不幸は蜜の味: 「書くのが好きな人」のブログの落とし穴」を読んで。 いいことが書いてあるんだけど、見た瞬間に読む気をなくすブログがたまにあります。それはこの記事に挙げられているような文章が長いブログ。 読もうと思ってリンク先に飛んだ瞬間に、改行が全くなく、しかもずりずりと数ページ分スクロ−ルしないと読めないような分量の文章がごてっとあるのを読む気になる人ってどれくらいいるでしょうか。 長い文章がすべてダメだとは言いませんけど、読む人が読みやすいような配慮をしておくと読んでもらえる確率が上がります。 私がブログを書くときに気をつけているのは、 こまめに段落分けする。一つの段落は数行程度。 段落がたくさんになるようだったら、小見出しを入れて分かりやすくする。 文章中で使う用語・表記はなるべく統一する。 主張が複数になってしまうようなら、記事を分割することを考える。 箇条書きにできる部分

    読んでもらうために気をつけること - 北の大地から送る物欲日記
  • アクセスは後からついてくるもの - 北の大地から送る物欲日記

    「ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記」に関連する記事を読んでいて感じたことなのですが、Web上にブログを書くことというのが「すべてのブログが等しく評価され、良いものほどアクセスを得ることができる」という状況だと夢見てブログを始める人、というのは案外多かったりするのでしょうか? ブログを書くことで与えられるチャンスというのは、「Webを見ることのできる不特定多数の人々に読んでもらえるかもしれない可能性」が得られること、つまり低コストで情報発信することができる、という点のみであって、「書いた記事の内容が正しく評価される」「記事の質とアクセスが一致する」ということではありません。 記事を評価するのは、それを読んだ読者 ある記事がどう評価されるというのはそれを読んだ読者が決めることであって、書いた人がいかにこれは優れた文章なのだ、と考えていても、世の中一般的にそ

    アクセスは後からついてくるもの - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/14
    『アクセス数ってのは、そのブログを見に来た人の数なのですが、それがいつ記録されるのかというと記事を見にきた時点です。そう、まだ記事を読んでないにも関わらずアクセスは記録されます』
  • ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記

    BLOG15.NET : ブログはこれからおもしろくなるのかな? - livedoor Blog(ブログ)」を読んで。 ブログに関して、新規参入の障壁、知名度の影響などについての記事。 現在、ブログで人気エントリになるのは有名ブロガーのばかりだ。たとえ同じ内容のエントリを書いたとしても、知名度によって人気エントリになるかどうか大きく変わってくる。これが大多数のブロガーのモチベーション低下につながるのではないかなと、少し思うのだ。 人気エントリってのは多くの人にブックマークされた記事のことで、評価が高い記事が人気エントリになる、と考えがちだが実際にはちょっと違う。 まず、評価を受けるにはその記事は読まれなくては、いや、最低限記事を発見してもらわなくてはならない。いつも読みにくる読者が10人のブログと1000人のブログでは、仮に半分の人がその記事は素晴らしい!と判断してブックマークしたとして

    ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/13
    同意。このネタで何か書くかも? 『多くの場合にはブログで過去に書かれた記事によって読者をじわじわ獲得してきた結果、有名ブログになってる』
  • はてなダイアリーとリンク羅列型ニュースサイトの相性の悪さ - 北の大地から送る物欲日記

    ここ最近気になっていた、はてなダイアリー上でリンク羅列型ブログ・ニュースサイトを行う際の問題点。過去にも何度か問題になっているが、今回また問題になっているブログがあったので、知らない人、よく分からない人向けに説明を。見る限り、ほとんどの人は自動トラックバック機能がなんたるかに気づかずにトラックバックを飛ばしまくっているようです。 はてなダイアリーでは、デフォルトの仕様ではてなダイアリー内の記事へのリンクが文中にあると自動でトラックバックが飛ばされるという自動トラックバックという機能があります。 はてなダイアリーおよびはてなグループの日記やキーワードページなどからはてな内の各サービスへ言及(リンク)を行うことによって自動に送信されるトラックバックのこと(→リファ)。 自分の言葉で文章を綴るタイプのブログにおいては、この自動トラックバックのしくみはかなり便利で、はてなダイアリー内の記事に言及

    はてなダイアリーとリンク羅列型ニュースサイトの相性の悪さ - 北の大地から送る物欲日記
  • 他者のコメントとつきあう方法 - 北の大地から送る物欲日記

    「ネガティブ溢れるはてな村はどこに? - 北の大地から送る物欲日記」で、はてなブックマークのコメントに感じる印象を語ったけれど、結構いろんな方向に話題が広がってるようなので、それらについて書いてみる。 何がネガティブコメントなのか? 前のエントリではネガティブコメントとは何か?を細かく定義することなく語ったが、実際には「何がネガティブコメントなのか?」というのは大事なところ。 ネガティブコメントと呼ばれるものの分類 はてなブックマークのコメントだけでなく、いろんなコメント、更にはコメントだけでなくブログ文などでの主張も踏まえて、以下の分類が分かりやすい。 僕は以前、「管理人が不快感を覚える可能性のあるコメント」のことをネガティブコメントとし、それを大きく4つに分類しました。(参考:ネガティブコメントのガイドライン) 1. 事実確認(便宜上「第一種ネガティブコメント」とする) 2. 異論・

    他者のコメントとつきあう方法 - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/04
    ほぼこの記事で言い尽くされているが、情報の送り手の側のリテラシー(悪意があると誤解されない表現を心がける等)を付け加えておきたい。ネット上では、受け手の側はネガティブな方向に誤読しやすいのでこれは大切
  • ニュースサイトの紹介において、ブログ名は邪魔? - 北の大地から送る物欲日記

    「Saturday evenings::Activica. : 井戸チャ通信(12) 「どうして個人ニュースサイトは中継サイトを情報元として表記しやすいのか」」(from まなめはうす)を読んで。 ニュースサイトが中継元を情報元として表記しやすいことに関しての対談。 ニュースサイトが情報を見つけてきた情報元を重要視するというのは、ニュースサイト同士が互いの情報を参照しあっているということからよく分かる。だから、情報元を表示することに関しては当然だと思う。 ただ、紹介される側の心理として、別にトップページにリンクして欲しいとは思わないのだけど、エントリ名だけでブログ名を削られることに関しては、ちょっと悲しく思ったりする。ニュースを見つけてきた情報元のニュースサイトは表記されているけれど、肝心のその情報を書いた自分のブログ名は削られて、ただエントリ名だけになっているという。 対談中にあるように

    ニュースサイトの紹介において、ブログ名は邪魔? - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/12
    厳密に言えば、情報の取り扱い方としては正しくない⇒『ニュースを見つけてきた情報元のニュースサイトは表記されているけれど、肝心のその情報を書いた自分のブログ名は削られて、ただエントリ名だけになっている』
  • ブログに書かれた情報をまとめること - 北の大地から送る物欲日記

    「キチンとフィードバックされる仕組みはブログにはないんじゃないか。 - ブログ執筆中」を読んで。 ブログ間のやりとりで広がった話題は、なかなか全体を通してみるのが難しいもの。どこかにまとめがあれば、いいんじゃないだろうか?という提案。 トラックバックで広がっていく話題についてはまとめが欲しいと思います。それもリンクを張るだけではなくて、議論の流れが解るように引用し纏められたものが欲しいです。こういう記事を作れる技量のある人というのが、ブログネットワーク上で求められているんだと思います。自分の意見をいることなく、議論を正しく読み込み整理する。これって結構技量の要ることです。少なくとも俺はこれを作れる自信がありません。こういうニッチってあるんじゃないでしょうか。 たまにそういう記事がある場合もあるのですが、なかなかそういう記事が作られないというのは、自分の意見に偏らず議論全体を見渡して整理する

    ブログに書かれた情報をまとめること - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/12
    『ブログ間のやりとりで広がった話題は、なかなか全体を通してみるのが難しいもの。どこかにまとめがあれば、いいんじゃないだろうか?という提案』まあ自分で探しながら調べるのも楽しいんだけど。でも、あれば便利
  • ブログを書くときにも重要な転載・引用の知識 - 北の大地から送る物欲日記

    「転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い - 最終防衛ライン2」を読んで。 ウェブ上で公開されている文章や画像は簡単にコピーすることができるために、その使い方はよく考えなくてはいけない。転載、引用、盗用はそれぞれどのように違うのかを詳しく紹介した記事。 非常に詳しく説明されているが、ちょっと堅苦しくて分かりにくいという人もいるかもしれないので、ウェブでの利用について手短かにまとめてみて、その後に著作権侵害について考えてみた。 転載とは 他のサイトや著作物の情報をそのまま丸写しすること。 元サイトの許可を得ずに丸写しすることは著作権侵害。また、許可を得た場合でも情報元を表記し、改変せずに転載しなくてはならない。 引用とは 報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲で他のサイトや著作物の情報を提示すること。 引用においては、以下の条件を満たす必要がある。 1. 引用する必然性がある

    ブログを書くときにも重要な転載・引用の知識 - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/12
    わかりやすい
  • ブログ記事の書き方の可能性 - 北の大地から送る物欲日記

    「すちゃらかな日常 松岡美樹 ブログの記事はどこから書き始めるか?」を読んで。 ブログ記事の書き方の話。 私のブログ記事の書き方は、以前に「ブログ記事を書く流れ - 北の大地から送る物欲日記」でも書いたのだけど、よく考えてみたら何種類かあるみたい。 何かを読んで気づいたことから 一番多いのが、Web上でいろんな文章を読んだときに、何か感じたこと、思ったことをきっかけにして、そこから書く方法。 何か書けそうだな、と思ったら、すぐ書き始めるので、もちろん結論とか話の展開とかは全然考えてません。とにかく思ったことを適当に書き連ねてく。 いくつか適当に文章を書くのが最初、それから文章を並べ替えたり、話がまとまるような流れを作ったりして記事にしていきます。必ず結論をつける人も多いと思いますが、結論でないなと思ったら投げっぱなしなことも(笑)誰かがそれを見て、何かを考えてくれたらな、くらいに思いながら

    ブログ記事の書き方の可能性 - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/29
    人とコミュニケーションしながらブログを書く手法を提案している。(1)テーマを決め、それに関して各メンバーが書く(2)トラバを飛ばし合いながら相互に書く(3)SBMやTwitter等での発言も参照しながら書くなど各種。興味深い
  • 「他人の目」と「自分の目」を駆使してウェブを読む - 北の大地から送る物欲日記

    「すちゃらかな日常 松岡美樹 あなたは「他人の目」でブログを読んでいないか?」を読んで。 ブログを読むとき、どこでその記事を見つけるかって話。 まぁ、ブログだけじゃなくてウェブ上の記事を読むとき全般的に関わる話なんだけど、ニュースサイトやSBM経由でブログなりウェブサイトなりの記事を見ることが多い。いつも自分が気になるニュースを拾ってきてくれるニュースサイトや大勢の人の興味が集計されているSBMを見ると効率よく自分の興味の対象となりそうな記事を見つけることができるから。 ニュースサイトはそれぞれのサイトごとに特色があるのでおいておくとして、SBMを使って読む記事を探す人って、例えばはてなブックマークだと、人気のエントリーを見る人と、注目のエントリーを見る人に分かれそうな気がしてます。 人気のエントリーはより多くの人がブックマークした記事、これは大勢が興味を示す記事ってことで、電車の中吊り広

    「他人の目」と「自分の目」を駆使してウェブを読む - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/25
    視野を広げるためには「他人の目」は貴重/逆に他人の目では見逃しがちな自分のお気に入りの記事を見つけるには、やはり「自分の目」で記事を見つけるのも大事だ、って話。両方をバランスよく使うのが正解だと思う
  • ネットで何かを書くこととリアルタイムに話すことの違い - 北の大地から送る物欲日記

    「話すことと書くこと - tomityの日記」 「304 Not Modified: ブログで論理思考のスピードを身に付ける」を読んで。 ブログに書くことで論理思考のスピードを鍛えるという話と、話すときのことの違いについて。 「出力を楽しむブログ - 北の大地から送る物欲日記」でブログに書くことで考えを外に出すことの訓練を行うという話を書いたけど、ブログのように文章を書くということと、誰かと何かを話すってことは、似てる部分もあれば、違う部分もありそうです。 こうして、自分の脳をブログという外部装置に出し続けることによって“スピード”が鍛えられていくと思うのです。このスピード、私は未だに苦手で、ブログではまともなことを言ってますが、実際に会って突然質問されると答えに詰まってしまうときがあります。もしかしたら、ブログを考えてから書かずに、書きながら考えているからかもしれません。書いたものを読み

    ネットで何かを書くこととリアルタイムに話すことの違い - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/22
    同感。『ネットで文章を書くようになって身についた能力って、揉め事になりそうな話題はスルーする、とか建設的な話をしようとしない人とのやりとりは打ち切るとかの所謂スルー力と言われる部分が大きいかも』
  • コミックにかけられたシュリンクが奪うもの - 北の大地から送る物欲日記

    「シュリンクとか - 漫画は1日3〜4時間」 「シュリンクって何? - Σ無駄話」を読んで。 書店でコミックにかけられているあの透明フィルムをシュリンクといいますが、それについての話題。 書店としては、立ち読みでが傷んでしまうのや、立ち読みだけで済ませてしまう人に危惧して、コミックにシュリンクをかけます。買う側は、シュリンクがかかっていることで綺麗なを購入できるようになる(シュリンクの掛け方がまずくて表紙よれよれなんてのもありますがそれは例外として)けど、立ち読みで中味を読んで見てから買うという手段は失われてしまう。 書店によっては、中味確認用の1話程度収録の小冊子を用意したり、立ち読み用のカバーを外したコミックを1冊だけ用意したりしているところもあって、これは非常にありがたいのだけど、こういう手段ができるのはコストや手間的な理由から大型書店に限られてしまうのが残念。 他のコンテンツ(

    コミックにかけられたシュリンクが奪うもの - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/22
    まったく同感。ネット上で部分的にマンガを「立ち読み」できるサービスがあったような気がする(が思い出せない)
  • コメントは自分を表す鏡のようなもの - 北の大地から送る物欲日記

    「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 パブリック、誰にでも見られることのできる公共の場に書いているのか、それともプライベート、自分やごく身近な間柄の人にしか見えないと思って書いているのか、という違いはかなり大きい。 身近な友人と飲み屋で語り合う話の内容と、誰でも見に来ることができるブログで語る内容を同じに捉えている人も多いみたいだが、「誰でも見に来ることができる」ってのはそれを意識していない人が思っているよりずっと大きな影響力を持っている。オープンなブログでなくても、会員数が1千万を突破しているmixiで全体に公開している日記などは、1千万人を超える会員全てが見ることができる場所に書いているという意識を持たなくてはいけない。 パッと見、コメント書き込みなどで反応してくれるのが自分のマイミクであることがほとんどなので錯覚してしまいやすいが、一度どこかに晒

    コメントは自分を表す鏡のようなもの - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/22
    『単に他人を見下しているだけで、事実の提示などがなされていないコメントは、傍から見てると自己満足のために書いてるんだなぁ、としか見えなかったり』確かにこの種のコメントは多い。文字数制限があるせいかな?
  • ニュースサイトに紹介されるときのブロガーとしての心情 - 北の大地から送る物欲日記

    「一次情報発信者はニュースサイトの言いなり。」を読んで。 孫ニュースサイトでいつも気になるのは 「記事名」(○○さんより) みたいな紹介の仕方。○○ってのは別の子ニュースサイト。 その記事、お前が書いたものじゃねーから! 私もニュースサイトで記事を紹介してもらうことが多い身として、その紹介のされ方が気になることがままあります。 上記の引用のように、さも別な人が書いたかのように見られる紹介のされ方は、絶対にするな!とは言いませんが、あまり快く思わないのも確か。 元記事を書いた人の心情と紹介する側の心理 元記事を書いた人は、自分が書いたものが紹介されるってのはとにかく嬉しいものです。ただ、書いてる側としては自分がこの記事を書いたんだ、ということはやっぱり認識してもらいたいものです。だから、「記事単独を情報として扱うから、それがどのブログで書かれていたか(誰が書いたか)なんかは知った事ではない」

    ニュースサイトに紹介されるときのブロガーとしての心情 - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/22
    同意。『まるで自分じゃない人が書いたかのように見える紹介のされ方は、せっかく紹介されているにも関わらずちょっとがっかりしてしまうのです』
  • ニュースサイトとSBMという似てるけど重ならない存在 - 北の大地から送る物欲日記

    「ニュースサイトとSBMの差は管理人主導か集合知重視かの違い。 - tomityの日記」を読んで。 ニュースサイトとSBMの違いについて。 ニュースサイトには当然のことながらそのニュースを見に来てくれるユーザー、俗に常連さんがいる。常連さんは何のために来ているかといえば、ニュースサイト管理人の趣向に基づき収集されたニュースを見たいから来ている。言い換えれば、ニュースサイトにくるユーザーは管理人の趣向を求めてきている。 ニュースサイトは、管理人がセレクトして紹介しているニュースを見にいく場所、他の媒体に例えて考えてみたらその管理人が発行している新聞を読みに行く、みたいな感じでしょうか。 紹介する記事のジャンルだったり、付けられたコメントだったり、それぞれの管理人ごとにいろんな特徴があって、それを見たいがためにニュースサイトに行きます。 もう一方のSBMは、自分が興味のある記事をばんばんブック

    ニュースサイトとSBMという似てるけど重ならない存在 - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/21
    SBMのヘビーユーザは被ブクマ数の多い記事には興味ない、まだ話題になってない記事(注目のエントリー)や注目してるブックマーカーが集めてくるブックマーク情報を見る(一部の要約)。やっぱホッテントリは興味なしか
  • 出力を楽しむブログ - 北の大地から送る物欲日記

    「頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもない:DESIGN IT! w/LOVE」を読んで。 ブログを書いてることも、頭の中にあることを瞬間的に出すための訓練なのかな、と思うことがよくあります。 を読んだり、テレビを見たり、何かを体験したり、ウェブを見たり。いろんな入力がありますが、入力して終わりだと、結構あっという間にそれは記憶の奥底へと沈んでしまいます。これを、例えばブログに書くみたいな形で出力すると、出力するためにいろいろと頭を使うことで記憶はしっかりと焼き付けられますし、あいまいだった知識や経験を支えるような情報を自ら調べたり、ブログへのフィードバックで得たりすることもできます。 ブログへの出力って結構スピード感が大事かな、と思ってるところがあって、頭の中で何か書けそうなインスピレーションが浮かんできたら、そのまま勢いで書いてしまいます。人によって

    出力を楽しむブログ - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/19
    『自分の頭の中だけで考えていてあっという間に記憶の奥底へ沈めてしまうよりは、ブログに出力することで多くのフィードバックをもらうことの方がずっと楽しい』
  • なんでYahoo!SNSじゃないんだろう? - 北の大地から送る物欲日記

    「★初心者の為のブログマナー講座★ - 『炎のバリスタ』★毎日が七転八倒・・・★ - Yahoo!ブログ」を読んで。 Yahoo!ブログって、他のブログと比べていろいろと特殊だよなぁと感じるブログマナー記事。「初心者のためのブログマナー講座」とありますが、これは「初心者のためのYahoo!ブログマナー講座」だとしっくりきます。 いろんなブログサービスや個人が作るブログを多く見てる人にとってはかなり特殊なマナーに見えるけど、一般的に見て納得できる部分も結構あるので、その辺を見てみます。 『無言のお気に入り登録』は控えましょう! お気に入り登録ってのが、例えばはてなアンテナみたいな更新告知サービスや、RSSリーダーに登録するのを指してるのだと「???」って感じですが、Yahoo!ブログには「お気に入り機能」ってのがあって、Yahoo!ブログ内の他のブログをお気に入り登録することで、そのブログの

    なんでYahoo!SNSじゃないんだろう? - 北の大地から送る物欲日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/12/14
    ヤフーブログは転載機能など特殊な機能が多いから、奇妙なローカルルールが多いって話。アクセス制限機能がらみとはいえ「無断でブログのお気入り登録(マイミク的機能)するな」、「即ファン解除禁止」ってヘンだ