
greenz.jpでも2010年からその動向をお伝えしてきた、発電できるサッカーボール「Soccket」。ボールを蹴るパワーを電力に変換できるこの画期的な発電デバイスが、いよいよ商品化されます。 従来、電力インフラの乏しい発展途上国では、灯油ランプが照明として使われ、呼吸器感染などの健康被害や火事の原因となっていました。この課題に対し、灯油ランプに代わるより安全でクリーンなデバイスとして、2009年、当時米ハーバード大学の学生だったJessica Matthews(ジェシカ・マシューズさん)が考案したのが、サッカーボール型の発電デバイス「Soccket」です。 その後、ジェシカさんらプロジェクトチームは、「Uncharted Play」という会社を設立し、プロトタイプの開発に本格的に着手。南アフリカ共和国、メキシコ、ブラジルでパイロットプログラムも実施し、現地ユーザからのフィードバックをも
取材ツアーに同行する人募集!この人の目で世界を見てみたい。チルアウトスペース The Old Bus店主・舛本佳奈子さん 『生きる、を耕す本』が完成!greenz peopleになるとプレゼント→ 最近はiPhoneを含めスマートフォンを利用する人が増え、常にアプリを起動したり、ブラウジングすることが多くなってきていると感じます。そのような状況が、特に多くの人が行き交う場所では、周りが見えなくなって誰かに迷惑をかけてしまうことも。 今回ご紹介する「LOOK! キャンペーン」は、ニューヨークで行われているよそ見事故防止のキャンペーン。メッセージはシンプルに「LOOK! (見て!)」。激しく込み合うニューヨークの横断歩道で歩行者、自転車・自動車の運転手にお互いに注目するよう訴えるクレバーなキャンペーンです。 横断歩道にLOOK!、掲示板にLOOK!、タクシーの窓にLOOK!。あるときニューヨー
取材ツアーに同行する人募集!この人の目で世界を見てみたい。チルアウトスペース The Old Bus店主・舛本佳奈子さん 12/19開催!「WEBメディアと編集、その先にある仕事。」 旅立ち前、空港に行ってみると……仲間が次々にお揃いのTシャツで登場! この写真は、この日に誕生日を迎えた方のために、親しい友人のみなさんが仕掛けたサプライズ企画の様子。空港内で、謎の古文書と地図が渡されるなど手の混んだ演出で、盛大にお祝いしました。 普通にプレゼントを受け取るのももちろんうれしいけれど、仲間たちが考えてくれたサプライズ企画は、一生記憶に残る、大切な思い出になりますよね。そして仕掛けた側にとっても、それはとても楽しい体験です。 プレゼントやサプライズで、みんなをもっと幸せにしたい。そんな想いから始まったマイプロジェクト「サンタのよめ」をご紹介します。 「サンタのよめ」とは? 「サンタのよめ」のウ
日常のちょっとした楽しみと寄付アクションをリンクする、マイクロ寄付プラットフォーム「Snoball」 2012.03.13 松岡 由希子 いよいよ、Jリーグやプロ野球など、プロスポーツのシーズンがスタート。願掛けの意味も込めて、贔屓のチームが勝利するごとにチャリティ団体へ寄付をする、というのはいかがでしょう? そんな日常のちょっとした楽しみと少額の寄付をリンクさせ、継続的な寄付アクションを実現しようというユニークな寄付プラットフォームが、「Snoball」です。 「Snoball」は、プロスポーツチームを応援する、地元のカフェでお茶をする、Facebookで友達が増えるなど、日常的な出来事が起こるごとに、一定の金額をチャリティ団体に寄付する、というオンラインプラットフォーム。 寄付先や一回ごとの寄付金額はもちろん、寄付を実行するトリガーやルールも、自分の好きなように設定できる仕組みで、寄付
日々のランチに彩りを。新しいお昼の文化を提案する、「ソーシャルランチ」がリリース! 2011.10.19 Junya Mori greenz.jpでも、実験的にオープンランチを開催していますが、これまでの毎日社内の同じメンバーで行うようなランチではなく、社外の人とよりオープンに、よりソーシャルにランチすることを求める人も増えてきたような気がします。 そんな中、日々のランチの時間に彩りを与えてくれそうなサービス、『ソーシャルランチ』が本日リリースします。 いつものランチをソーシャルに! 「ソーシャルランチ」は今年の5月にローンチし、話題となっていたサービスです。今回リニューアルを行い、正式にリリースすることになりました。 「ソーシャルランチ」は Facebookのアカウントと連携し、ユーザー登録には Facebook アカウントを用います。Facebookの情報を参考にプロフィールを作成する
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ Twitterなどのソーシャルメディアや、Foursquareといった位置情報サービスの登場によって、いろんな人とのコミュニケーションが容易になり、誰がどこにいるのかがわかることも増えてきました。これらのサービスをよく利用している人々は、これまでと比較して格段に早いペースで人に出会い、コミュニケーションをとるようになっています。 そうした動きをさらに加速させ、これまでは出会わなかったであろう人とも出会うきっかけを提供してくれるアプリケーションが登場しました。「Wondershake」は自分のいる場所を中心に、興味のあるユーザーを探し出してコミュニケーションをしようというサービスです。 大学の講
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 「働く」で社会を変える求人サイト「WORK for GOOD」 greenz.jpでも紹介した、集合知で社会課題の解決に取り組むプロジェクト “issue+design” から、「できますゼッケン」というアイデアが生まれました! 「できますゼッケン」は阪神・淡路大震災の際に、行政·ボランティア·専門家·被災者で運営された避難所で得られた教訓から、避難所運営を円滑にするために目的に制作されたもの。 神戸では震災後、180万人とも言われる多くのボランティアの方が支援活動を行いました。その一方、各避難所ではボランティアと住民、ボランティア同士、住民同士のトラブルが多発していたそうです。 「できますゼッケン」は、この問題を解消するために、ボランティアの力を最大限活用し、被災者同士
こちらの写真はSaikoCameraさんによるもの! それじゃもう一度、使い方を復習してみましょう。gifteeの使い方は以下のような流れになります。 ユーザーはサイト(http://giftee.co/)にて会員登録を行い、贈りたいユーザーとギフトを選択します。メッセージなどを添えてクレジットカード(VISA/MASTER)で決済すれば、自分のTwitterアカウントから相手にメッセージがTweetされます。 ギフトを受け取った相手はメッセージに添えられたリンクをクリックすると、ギフトカードがウェブ上に表示されます。これを店舗に持参し、簡単な認証を行うことで、商品と交換できます。また、ユーザーの意思でそのまま寄付に回すことも可能です。 さぁこれで始める前の準備はOKです。 あとは感謝のキモチを伝えたい人を思い浮かべるだけ。 …思い浮かびました? それじゃあ、さっそくgifteeで”小さな
“うわさ”が“うわさ”を呼んで…商店街が活性化?! “八戸のうわさ”プロジェクト 2010.12.29 甲斐 かおり 甲斐 かおり とかく人は、うわさ話が好きなもの。今ほどメディアが発達していなかった以前の日本では、うわさが人と人をつなぐ大切な媒介だったと言ってもいいくらい。ご近所さんの近況を知る手段だったり、若者の心のお目付け役のような役割もありました。今でも、小さな町や村では、驚くほどあっという間にうわさが広がります。 この“うわさ話”のいい面を活かして、街を活気づけようというプロジェクトがあります。 “八戸のうわさ” プロジェクトとは? このプロジェクトは、青森県八戸市に2011年2月にオープンするポータルミュージアム「はっち」の開館記念の一環で行われるイベント。手掛けるのはアーティストの山本耕一郎さんです。 山本さんが八戸市商店街の店一軒一軒に取材した、店にまつわる「うわさ話」を、
もうギフト選びに迷わない!?友達の好みをオススメしてくれる、ECサイト”Esty”のFacebook連動サービス 2010.12.15 松岡 由希子 あと、いくつ寝ると、クリスマス。 大事なあの人へのクリスマスギフト選びは、楽しくもあり、ちょっと悩ましくもあるものですね。とっておきのユニークなものを贈りたい。相手の好みに合ったものを選びたい。そんなときに、ソーシャルネットワークサービス「Facebook」とハンドメイドグッズのためのオンラインショッピングサイト「Etsy」を連動させると、素敵なギフトのアイデアがゲットできるそうです。 「Etsy」では、Facebookと連動させ、Facebookアカウントに登録されている「Friends(友達)」の「Like(いいね!)」から、各Friendの好みに合った「Etsy」内のアイテムを紹介する機能があります。「Etsy」の「Gift Ideas
信号機って待ってる間に、「後どれくらいで青になるんだろう?」ってそわそわすることありますよね。特に急いでるときなんかはどれくらい時間がかかるのかわかったら、落ち着いて待つこともできるかもしれません。 その問題を解決しそうなのがこの信号機のデザイン。 砂時計が信号機に表示され、青信号の残り時間、赤信号の残り時間がわかり、青信号の残り時間が少なくなると黄色の砂時計が表示されます。 これなら正確な時間がわからなくても、砂時計の表示だったら、直感的にどれくらい時間が残されているのかわかりますね。 どれくらい待たされるのかが見えないと、なんだかそわそわしてしまったり、イライラしてしまったりするのが人間というもの。待ち時間が直感的にわかりやすいこの信号機のデザインだったら、待ち時間もすっきりした気分でいられるかも! (via GOOD)
普段、Twitterなどを使用してコミュニケーションをとっていて、感謝の気持ちや、お祝いの気持ちを伝えることってありませんか?そんなとき、言葉だけではなく、何かしら形になるもので、お祝いや感謝の気持ちを示すことができたら…って考えることがあると思います。 そんなときに使えるサービスが「giftee」です。gifteeはマイクロギフトサービスと呼ばれるWeb上のサービスで、ソーシャルメディア上でお礼の言葉やお祝いの言葉を交わす感覚で、簡単な贈り物をするサービスです。このサービスはTechCrunchでも紹介されているように、New Context Conference 2010のイベント内でおこなわれたOpen Network LabのSeed Accelerator中間発表で最も高い評価を受けたサービスでもあります。 今回はα版を使わせてもらいつつ、gifteeの紹介をしていきます! まず
■酔っ払いを巣に帰すプロジェクト 酔っ払った人は家に帰るのが大変。その上、帰りの電車やタクシーなど、皆の冷たい視線を少しでも柔らかくしたい。そこで考えたのが、「酔っ払いを巣に帰すプロジェクト」です。 ヨイドレチドリをプレートにして、居酒屋などで配給します。降りる駅を書き込めば、優しい心を持った方が、降りる駅で起してくれるでしょう、きっと。 今回は新橋駅周辺にて家に帰るのが不安そうなヨイドレチドリを探し、ヨイドレプレートを配布する予定です。 もし、お手伝いして頂ける方、見学に来られる方居ましたら、ぜひいらしてください。6月10日 22:00から新橋の機関車広場にて始める予定です。飛び入り参加お待ちしております!
Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by peter-rabbit 新聞、雑誌、TVで毎日のように取り上げられるようになったTwitter、読者の中にも使っている人、はまっている人も多いことだろう。かく言う私もどっぷりとはまっているひとりな訳だが、最近顕著なのは、このTwitterをビジネスに使おうという動きだ。greenzでも以前紹介したサブウェイ(@subwayjp)をはじめとして、加ト吉(@KATOKICHIcoltd)、すき家(@gyudon_sukiya)など企業アカウントも多数誕生している。 そんな中、活性化にTwitterを活用しようという商店街が現れた!商店街、特に地方の商店街は大型ショッピングモールなどによって客離れが進み、シャッター通りとなってしまっているところも多い。その活性化には各商店街が頭を悩ませているわけだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く