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社会学に関するmedicinemanのブックマーク (31)

  • ギャル男から大学助教になった男の告白…若者を熱狂させた「イベサー」、見えた平成ギャルの実相とは

    【読売新聞】 「ギャルの時代はロクな時代じゃなかった」――。若い世代で人気が再燃した「平成ギャル」。一時代を作った、彼女・彼たちの夜を彩ったのはクラブと呼ばれた場所などを中心に活動する「イベントサークル(イベサー)」だった。多くの若

    ギャル男から大学助教になった男の告白…若者を熱狂させた「イベサー」、見えた平成ギャルの実相とは
  • 大英帝国と「スペンサーの死」

    Online ISSN : 2188-9406 Print ISSN : 0584-1380 ISSN-L : 0584-1380

    medicineman
    medicineman 2022/02/19
    ハーバート・スペンサー
  • 笠木雅史「分析哲学の伝統における概念分析―ウィンチとその時代」 - 社会学研究互助会第9回例会「ピーター・ウィンチ『社会科学の理念』とエスノメソドロジー」(2016年12月25日)

    笠木報告 0. 発表の目的:2つの質問 1. WinchのIdeaとその時代:なぜ社会学なのか? 2. 概念分析と言語分析:なぜ概念分析なのか? 3. 附論:Russell, Moore, Ryleの言語分析 引用集 Ayer, Laslett, Moore, Pears, Rhees, Russell, Ryle, Urmson 参考文献 討議 質疑応答 0. 発表の目的:2つの質問 発表の目的は、Winch の Idea of a Social Science and Its Relation to Philosophy (1958)(以下Idea)に関する2つの質問に、哲学史から一定の回答を与えようと試みることである: なぜ哲学者の Winch が社会学を問題にし、それを哲学として扱っているのか? なぜ「概念分析(conceptual analysis)」を社会学=哲学の方法と

    笠木雅史「分析哲学の伝統における概念分析―ウィンチとその時代」 - 社会学研究互助会第9回例会「ピーター・ウィンチ『社会科学の理念』とエスノメソドロジー」(2016年12月25日)
    medicineman
    medicineman 2017/09/13
    Laslettひどす“社会・政治哲学者の分野は社会学者によって占領されたのである。彼らはこの分野で何か行っているようには見えないし、いずれにせよ、哲学的に興味深いことは何も行っていない”
  • 会話分析入門 串田 秀也著 平本 毅著 林 誠著

    会話分析の研究では、人と人のやりとりを録音・録画し、当人たちの記憶にも残らないような細部をゆっくりと何度も観察する。すると、私たちがふだんの会話の中で一瞬一瞬ごとに「相手はなぜ今そう言ったのか」「私は次にどうしたらよいのか」などの問いに答えを出しながら、ある合理性を持ってふるまっているということが見えてくる。 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 Kindle まえがき データについて 第1章 会話分析とは何か 第1節 会話分析の研究対象 第2節 会話分析の主要な学問的背景 第3節 社会をありのままに観察する科学 第4節 会話分析の主要な研究主題と書の構成 【読書案内】 第2章 行為の構成と理解 第1節 はじめに 第2節 認識可能な行為の構成 第3節 行為構成の諸相 第4節 結論 【読書案内】 第3章 分析の手順と方法論 第1節 データを集める 第2節 書き起こしをする 第3節 分析する 第4

    会話分析入門 串田 秀也著 平本 毅著 林 誠著
  • 鶴田幸恵「正当な当事者とは誰か」

  • 博士課程 松永 伸太朗さんが「第13回日本修士論文賞」を受賞しました

    博士課程 松永 伸太朗さんが「第13回日修士論文賞」を受賞しました2015/12/08 2015年3月に研究科修士課程を修了した松永 伸太朗さん(現在、研究科博士後期課程在籍)が、修士論文「アニメーターの労働問題と職業規範 -「職人」的規範と「クリエーター」的規範がもたらす仕事の論理と労働条件の受容-」により、第13回日修士論文賞(主催:三重大学出版会)を受賞しました。 この論文は、日の重要な文化産業であるアニメーション産業において作品制作を支えるアニメーターという労働者が、低労働条件であるにも関わらず働き続けようとするのはなぜなのかについて、インタビューデータをエスノメソドロジーの手法を用いて明らかにしたものです。彼らが用いている規範の複雑な関係を記述することで、低賃金が正当化/問題化される論理がいかにして成り立っているのか、アニメーターの視点から見えている労働問題は何なのかつ

  • 郡上八幡 伝統を生きる:地域社会の語りとリアリティ - 新曜社

    水と踊りのまち岐阜県・郡上八幡。郡上おどりの観光化に大成功した反面,風情ある愉しみは失われた。かつてまちを揺るがした長良川河口堰問題とは何だったのか? 交錯する人びとの語りから伝統を守る生きざま,リアリティの“民俗的色合い”を探る野心作。 ◆書評 2010年11月8日、中日新聞 2010年12月4日、図書新聞 郡上八幡 伝統を生きる――目次 序 章 郡上八幡へようこそ 1 あるフィールドワークの一日 2 地域社会の語りとリアリティ 3 語りと語りえぬもの――コンテクストとは何か 4 郡上おどりの保存と継承――第・部へむけて 第・部 郡上おどりを踊る 第1章 「城下町」というリアリティ――郡上八幡の社会学的スケッチ 1 城山に登ってまちを見わたす 2 郡上八幡城―まちのシンボル 3 「水のまち」の原型 4 文化の薫りただようまち 5 「城下町」というリアリティ 第2章 郡上おどりの「保存」―

    郡上八幡 伝統を生きる:地域社会の語りとリアリティ - 新曜社
  • 社会的実践としてのフィクション

    操作方法 → キー: 次のページへ ← キー: 前のページへ ↑ キー: 目次ページへ ↓ キー: 目次ページから戻る 目次ページでは ← → キーで一覧を移動し、クリックで選択します 全体の目次と 今回の発表で扱う部分 1 理論の部 1.1 序: 稿の扱う問題← 1.2 全体の構成← 1.3 用語の整理← 1.4 注意書き 1.5 理解を記述する 2 記述の部 2.1 慣習的場面としてのフィクション← 2.2 ジャンルを参照すること 2.2.1 ジャンルという問題 2.2.2 ジャンルを理解する 2.2.3 相互行為としてのジャンル 2.2.4 ジャンルを書き換える 2.3 あらすじの正しさとストーリー← 2.3.1 あらすじのパターン← 2.3.2 じらせパターンのあらすじ← 2.3.3 あらすじとストーリー← 2.4 結語: フィクションであること← * 基的には「あらすじの正し

  • 制度と道徳 マッキー (1977) [1990] - えめばら園

    倫理学―道徳を創造する 作者: J.L.マッキー出版社/メーカー: 晢書房発売日: 1990/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る マッキー, J. L. (1977) [1990] 『倫理学―道徳を創造する』(高知健太郎他訳 晢書房) 第三章 義務と理由 ←いまここ 第六章 功利主義 第九章 決定論・責任・選択 1.「である」(is)と「べきである」(ought) ヒューム「「である」から「べき」に移行する人が多いが、「べき」は新しい関係を表現しているのだから説明が必要だ」 「べき」が新しい関係を導入しない例もある ゲーム ルールや、勝とうという欲求に関する事実 → べき 仮言命法 欲求と関連する因果関係に関する事実 → べき しかし、道徳にかんする「べき」は新しい関係を導入している……? サールによる「である」から「べき」導けるよ

    制度と道徳 マッキー (1977) [1990] - えめばら園
  • デイヴィッド・フランシス/スティーヴン・ヘスター 著(中河伸俊・岡田光弘・是永論・小宮友根 訳)『エスノメソドロジーへの招待─言語・社会・相互行為』(ナカニシヤ出版) - もっと学びたいひとのためのエスノメソドロジー・会話分析 文献紹介

    1章 社会的相互行為、言語、社会 社会的相互行為 言語 社会 結語 2章 エスノメソドロジーをする エスノメソドロジーとエスノグラフィー エスノメソドロジーの実践 エスノメソドロジーの分析の原則 書の内容 3章 エスノメソドロジーと自己省察 新聞の見出しを分析する テレビニュースの意味を理解する 結語 4章 家族生活と日常会話 朝をとりながらの会話(1) 朝をとりながらの会話(2) 帰宅する 結語 5章 公共の場所に出かける スーパーへ歩いていく 歩く カテゴリー化と共在 知らない人と話す 行列を作る 結語 6章 助けてもらうためにトークを使う 自殺――頼りにできる人がだれもいない 警察に通報すること 結語 7章 教育を観察する 大学の講義の組織上の諸特徴 新入生受け入れ学級でのアイデンティティと相互行為 教室での権力と権威 結語 8章 医者にかかる 医者にかかるという決定 診療室で

  • 筒井淳也(2013.12.11)「婚外子差別問題をより広い視点でみてみよう」 | SYNODOS -シノドス-

    2013年9月、最高裁において、婚外子の相続分を婚内子の半分とする民法の条文に対して違憲判決が下された。これを受けて安倍内閣では11月、相続分差別を削除した民法改正案を閣議決定し、同案は12月5日に国会で可決され、成立した。他方で出生届の婚外子記載を義務付けた戸籍法については、自民党内の反対もあり提出が見送られるとみられている。 この一連の流れに伴い、メディア(掲示板SNS等を含む)でもさまざまな意見が飛び交っている。そのなかには、根拠がよくわからない主張もしばしば聞かれる。婚外子言説の混乱の背景には、人々が意見を述べる際にどういった婚外子が念頭に置かれているのかが異なっている、という事実がある。 この論考では、現在世界的に見られる婚外子の増加や歴史的な経緯を視野に入れつつ、どういった場合に婚外子についての「コンフリクト」が生じうるのかについて整理していきたい。 現在の日では多くの子ど

    筒井淳也(2013.12.11)「婚外子差別問題をより広い視点でみてみよう」 | SYNODOS -シノドス-
  • コント・コレクション ソシオロジーの起源へ - 白水社

  • パーソンズ「社会学理論の中で究極価値が占める位置」 - たけみたの脱社会学日記

    Talcott Parsons, 1935, “The Place of Ultimate Values in Sociological Theory,” International Journal of Ethics 45, pp. 282-316, reprinted in: Charles Camic (ed.), Talcott Parsons: The Early Essays, University of Chicago Press, pp. 231-257 初期パーソンズの基的な考え方を知るには『社会的行為の構造』よりもこっちの方が適している。『構造』は、としての形式的な目標を「収斂テーゼ」の学説史的な確認にあてているため、その収斂先でありパーソンズが依拠している主意主義というのがどういうものなのか、なかなかわかりにくい(し、長すぎる)。『構造』を読む前にこっちを読むのが

    パーソンズ「社会学理論の中で究極価値が占める位置」 - たけみたの脱社会学日記
    medicineman
    medicineman 2011/12/05
    これはパーソンズによるホッブズ問題の定式化かしらん
  • パーソンズ「社会的システム理論ができるまで――僕の場合」 - たけみたの脱社会学日記

    Talcott Parsons, 1977, "On Building Social System Theory: A Personal History" in: Talcott Parsons, Social Systems and the Evolution of Action Theory, The Free Press, pp. 22-76 社会的システム、たとえば「社会」というのは具体的な実体ではない。具体的な現実ごとに「行為」をつくる成分というのはその都度異なるわけだが、それら成分間の関係は一定である。この関係の一定性が、社会的システムなのである。(p. 38) 社会主義と資主義を単純に分ければいいってものでないのとまったく同じで、共同体と社会の単純な二分法というのもまずい。なんか最近の知識人とか見てたら、現代社会のここが駄目だあそこが悪い、だから昔の共同体に返りましょう、と

    パーソンズ「社会的システム理論ができるまで――僕の場合」 - たけみたの脱社会学日記
  • 質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ

    とある出版企画でそういうお話を書かなければいけないので、社会学におけるいわゆる「質的研究」と「量的研究」の区別についてメモを書いておく。 結論から言うと、次のように考えるとミスリーディングである。つまり、「まずある<理論>があって、それを<実証>する手段として質的な研究と量的な研究がある」という考えである。こういう考え方は、混乱のもとであるから、避けたほうがよい。多くの社会調査論のテキストでは調査手段の選択として「質的調査」と「量的調査」を選択することがあるかのように書かれているが、少々説明不足である。そうではなく、さしあたり量的研究とその他のタイプの研究が、量的研究とどのような関係にあるのか、と考えたほうがスッキリする。 分野外の研究者からすれば見えにくいが、実際には量的研究と言っても様々である。が、現状からして、「複数のパラメータを含むモデルを構築し、それをデータに当てはめて統計学的推

    質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ
  • 管理される心:感情が商品になるとき

    まえがき -----vii 謝  辞 -----x 第 I 部 私的生活 -----1 第1章 管理される心の探究-----3 第2章 手がかりとしての感情-----25 第3章 感情を管理する-----39 第4章 感情規則-----64 第5章 感情による敬意表明│贈り物の交換-----87 第 II 部 公的生活 -----101 第6章 感情管理│私的な利用から商業的利用へ-----103 第7章 両極の間で│職業と感情労働-----158 第8章 ジェンダー、地位、感情-----186 第9章 来性の探究-----212 付   録 -----227 A 感情モデル│ダーウィンからゴフマンまで-----228 B 感情の命名法-----253 C 仕事と感情労働-----264 D 地位と個人に関するコントロールシステム-----270 注-----271 訳者あとがき--

  • 対抗文化

    medicineman
    medicineman 2011/03/29
    石飛和彦『ふたつの「対抗文化」論をめぐって - ウィリスの「野郎ども」とサックスの「ホットロッダー」 -』
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 測定 - Wikipedia

    一般的な巻尺。これで硬貨の直径を測定することは可能だが、円の中心割り出しなど測定方法の課題は残る。 測定(そくてい、独: Messung、仏: mesure physique、英: measurement)は、様々な対象の量を、決められた一定の基準と比較し、数値と符号で表すことを指す[2- 1][1]。人間の五感では環境や体調また錯視など不正確さから免れられず、また限界があるが、測定は機器を使うことでこれらの問題を克服し、測定対象物の数値化を可能とする[2]。ただし、得られた値には常に測定誤差がつきまとい、これを斟酌した対応が必要となる[2][3][4]。 ルドルフ・カルナップは1966年の著書『物理学の哲学的基礎』にて科学における主要な概念として、分類概念・比較概念・量的概念の3つを提示した。このうち、量的概念 (quantitative concept) を「対象が数値を持つ概念」と規

    測定 - Wikipedia
    medicineman
    medicineman 2010/12/15
    ミョーに充実しておる
  • なぜ社会学の格差研究はややこしいのか(その一) - 社会学者の研究メモ

    院生に勧められて以下の論文を読んだ。専門分野(家族)のジャーナルと違って『社会学評論』は少々見落としがちになるので、こういう機会は助けになる。 吉川徹,2003,「計量的モノグラフと数理:計量社会学の距離」『社会学評論』53(4):485-498. 内容自体は「階層帰属意識」の研究における対照的な二つのアプローチ(数理モデルからのデリベーションとデータによるその検証、および帰納や歴史的解釈を重視した「計量モノグラフ」的研究)との比較についてであった。ここでは単純化して言えば「階層についての主観と客観の関連・無関連」が解かれるべき謎となる。 筆者によれば、階層帰属意識の問題設定は「70年代の総中流から90年代の不平等へ」と変遷しており、「総中流」現象の解明(「誰が、なぜ自分が中流であると回答したのか?」)において社会学は一定程度の研究成果を残したのだが、不平等(不公平)感については、経験的に

    なぜ社会学の格差研究はややこしいのか(その一) - 社会学者の研究メモ