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2013年6月7日のブックマーク (4件)

  • アジア女性資料センター - 【橋下発言】吉見義明教授が公開質問状

    橋下徹大阪市長・日維新の会共同代表が、「風俗活用」発言については撤回・謝罪するとしながら、日軍「慰安婦」問題についてはいまだに、「他国も同じようなことをしていた」「強制の証拠はない」「性奴隷と翻訳されているのは誤り」等と妄言を連ねていることに対し、長年、日軍「慰安婦」問題について研究をされてきた中央大教授の吉見義明さんが公開質問状を出されました。 吉見教授は6月4日の記者会見で、橋下氏の「ほかの国も『慰安婦』を利用していた」という発言について、「軍の施設として組織的に慰安所を作った国はドイツ以外になく、日の『慰安婦』制度は特殊だ」と指摘。また、橋下氏が昨年8月の記者会見で「吉見さんも強制連行の事実まではなかったと言っている」と述べたことについて、研究者としての名誉を傷つけるものであると抗議し、「居住の自由、外出の自由、廃業の自由、拒否する自由がなかった日軍『慰安婦』は、性奴隷制で

  • 法の原則例外認め重い罰金判決 NHKニュース

    盗撮しようとしたとして2つの罪で起訴された男に対し、東京簡易裁判所は、懲役刑の重いほうで処罰するという原則の例外を認め、罰金刑について、より重い東京都の迷惑防止条例を適用して罰金30万円の判決を言い渡しました。 この裁判は、ことし2月、羽田空港のターミナルビルで、作業員だった23歳の男が、女子トイレに侵入して携帯電話のカメラで盗撮しようとしたとして、刑法の建造物侵入と東京都の迷惑防止条例違反の2つの罪に問われたものです。刑法には「2つ以上の罪に触れるときは重い刑で処罰する」という規定があり、建造物侵入の罪は、懲役刑が条例違反より重いため、建造物侵入の罪で処罰するのが原則です。 しかし、罰金刑の額では、建造物侵入が上限10万円で、上限50万円の条例違反より軽く、検察が罰金刑を求刑したため、裁判ではどちらの罪を適用すべきかが初めて格的に争われていました。 6日の判決で東京簡易裁判所の横川保廣

  • マウマウ団の乱:英政府、植民地時代の被害者に補償金- 毎日jp(毎日新聞)

  • 激変する中南米の人口動態 先進国の2倍のスピードで進む少子化

    (英エコノミスト誌 2013年6月1日号) 従来の人口動態パターンが驚くほど急激に変化している。 アナ・カロリーナ・ベルキオールさんの祖母は、1度も外に働きに出たことがない。6人の子供の育児に追われ、そんな時間はなかった。ベルキオールさんの母親は娘と同じように、ブラジル・サンパウロで教師として働いたが、人生の目標は家族を持つことだった。22歳で結婚して、すぐに第1子を身ごもり、結局、4人の子供の母親になった。 「私もまだ21か22歳の時に、家族を持とうか考えたんですよ」。ベルキオールさんはこう話す。「でも、それは夢であって、具体的な計画ではなかった・・・大事なのは、キャリアを築くことだったんです」 現在30歳になり、結婚して2年経った彼女は、多くの友人と同じように、今も1人目の妊娠を「計画中」だ。「祖母はとにかく祖父に尽くし、母は何とか乗り切って、多くのことを甘受しました。でも今は以前と比