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2013年11月25日のブックマーク (4件)

  • nix in desertis:「ロボットは東大に入れるか」発表会(11/23)レポート

    通称「東ロボくんプロジェクト」。NHKでも報道があった通り,発表会があったので参加してきた。以下にレポートを書いたが,超長くなったので,簡潔に先にまとめておく。 ・入試は「暗記とパターン」だが,パターン作りというのは,実際には高度な人間の知的能力。だから大学入試を選んだ。 ・最終的にコンピュータに身につけて欲しい能力(=東大入試突破に必要な能力)は3つ。「深く正確な(自然言語の)構文解析と意味合成」・「パラフレーズ同定」・「文章の要約」。これらは現在の人工知能ではできない。 ・ただし,今回は初回なので,挑戦する入試をセンター試験(模試)に絞った。また,最終的に欲しい能力を目指す質的な研究ではなく,今回は,小手先の,現状可能なアプローチだけで,どれだけセンター試験で得点できるかに挑戦した。そのセンター模試の結果は約4割の得点率(387/900)。足切り回避まで,まだまだ先は長い。 (筆者注

    medicineman
    medicineman 2013/11/25
    センター国語はこれしかないというか、小手先で変えると無理ゲーになると思う。
  • 藤原紀香さん「赤旗で秘密保護法反対」は虚報 | GoHoo

    ▼女優の藤原紀香さんが「しんぶん赤旗」で特定秘密保護法案への反対を訴えていると産経が報道。赤旗に藤原さんのインタビュー記事は掲載されたが、法案について賛否を示した発言は全くなかった。 【産経】 2013/11/21 MSN産経ニュース「あの藤原紀香さんが『赤旗』登場 共産党のソフトイメージ戦略象徴」 《注意報1》2013/11/25 19:00 《追記あり》2013/11/26 11:30 《追記あり》2013/12/9 16:20 《注意報1》 2013/11/25 19:00 産経新聞は、11月21日付でニュースサイトに「あの藤原紀香さんが『赤旗』登場 共産党のソフトイメージ戦略象徴」と見出しをつけ、共産党の機関紙『しんぶん赤旗』日曜版11月24日号に女優の藤原紀香さんが登場し、特定秘密保護法案への反対を訴えているなどと報じました。しかし、赤旗に掲載された藤原さんのインタビュー記事には

    藤原紀香さん「赤旗で秘密保護法反対」は虚報 | GoHoo
  • 田淵かく語りき2013年11月 | TABUCHI | BLOG | UNISON SQUARE GARDEN official web site

    いよいよ明日、ニューシングル「桜のあと」とNHKホールのライブDVDの発売日である。 シングルはitune配信でも発売になります。お気に召すほうを是非。 桜のあとフルを心待ちにしてくれた人、楽しみにしていた分だけ思う存分聞いて欲しい。 初回限定版には桜のあとMVとおもろいカットのライブが入ったDVDが付きます。 嬉しい悲鳴と言うか、毎回あるのだけど、店頭からなくなって初回買えませんでしたーという声を聴くたびにだから予約をしろとあれほど・・・と心苦しい思いである。 無事手に入れてくれると嬉しい。 曲についてのノーツみたいなものは各雑誌で話しているので、興味があれば是非そちらも買って読んでみて欲しい。 MVについてはyoutubeオフィシャル公開はshortに留めていた(この辺は前回のブログ参照)のでようやくフルを見てもらえる。 オーディエンスに少し協力をしてもらったMVである

    medicineman
    medicineman 2013/11/25
    “全てをひっくるめて言えるが、それは音楽を純粋に楽しむための一つの許されている手段であり、完璧な正解ではない。”
  • 宇野常寛の論争術――蓮實・浅田批判をめぐって

    宇野常寛の批評は、内容がどうこう以前にそもそも文章として読むに耐えない。しかしそういうと、「お前の読解力が乏しいからだ」と批判されたりする。バカを言っちゃいけない。日中を探しても、ぼく以上に宇野の文章をきちんと解読できる人間は多分一人もいないぞ。ためしに、ちょっと分析してみよう。 宇野は、『リトル・ピープルの時代(以下リトピー)』の序盤で、蓮實重彦や浅田彰を批判している。今回は、この部分を扱うことにしたい。 宇野はまず、蓮實らの思想を、次のように要約した。 引用部①――宇野による蓮實・浅田の要約 この「物語批判」的な想像力には、当時日社会に出現し始めていた消費社会のイメージが重ね合わされていた。「都市」の洗練された空間では貨幣の、情報の、そして記号の「交通」が自動発生して、大きな物語を、あるいは封建的な制度によって規定された自己同一性を解体する―。(『リトピー』、p36) これが要約と

    medicineman
    medicineman 2013/11/25
    “宇野常寛の批評は、内容がどうこう以前にそもそも文章として読むに耐えない。”読むと頭が悪くなるからね