タグ

2021年10月31日のブックマーク (3件)

  • 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の時代における英語ブームの実際(寺沢拓敬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    11月からNHK朝ドラで、ラジオ英語講座をテーマにした「カムカムエヴリバディ」が始まります。ドラマの揚げ足をとったと思われるのは意ではないので、放送開始前に私の専門分野からいくつか書いておきたいと思います。とくに、カムカム英語放送時期(戦後初期、1946-1951)の英語熱について記します。 なお、これを読んでもドラマを深く楽しめるようにはならないと思いますのであしからず(あらすじを見る限り、タイトルに反し、「カムカム英語」の放送期間は扱われていないようです)。 戦後の英語ブーム 終戦(1945年)の直後に英語ブームが起きたことは有名です。戦後ベストセラーの第一号は、同年9月に発売された『日米會話手帳』という英会話フレーズ集でした。朝ドラのタイトルにある通称「カムカムエブリバディ(カムカム英語)」という番組も、翌1946年2月にNHKラジオで始まりました。 余談ですが、『日米會話手帳』を

    朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の時代における英語ブームの実際(寺沢拓敬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 翻訳:OnlyFans が性的コンテンツ排除に乗り出した背景にある巨大な宗教右派運動について - 包帯のような嘘

    (ポストカルチャー・レビュー ツイッタースレッド 2021年8月20日) A lot of people are getting the OnlyFans story wrong, and the reality of it is a lot more damaging and concerning to both the livelihood of sex workers and online freedom in general. — Post-Culture Review (@PostCultRev) August 20, 2021 多くの人が OnlyFans の話題を取り違えている。実際に起きている出来事は、セックスワーカーたちの生活にとっても、オンラインの自由全体にとっても、人々が思っている以上に害をもたらす、恐るべき事態なのだ。 OnlyFans がポルノとセックスワーカーを

    翻訳:OnlyFans が性的コンテンツ排除に乗り出した背景にある巨大な宗教右派運動について - 包帯のような嘘
  • 「ドイツはフランスの原発由来電力を輸入している」は本当か | EnergyShift

    ドイツは、脱原子力を実現したいのなら、フランスからの電力輸入をやめるべきではないか」私は日で時々欧州の電力事情について講演をすることがあるが、その時に聴講者から「ドイツ2022年末までに原子力発電所を全廃するが、フランスから原発で作られた電力を輸入しているではないか。ドイツは、当に脱原子力を実現したいのならば、フランスからの電力輸入をやめるべきではないのか」という意見をよく聞く。 電力を物理的に分けることは不可能2017年の時点でフランスの電力の約71%は、58基の原発によって作られている。したがってドイツがフランスから輸入する電力に、原子力で作られた電力が混ざっていることは事実だ。 さらに隣国チェコやベルギーも原発を使っているので、これらの国からの電力にも原子力による電力が混ざっているはずだ。 ただし電力の物理的な性質から、家庭のコンセントから家電製品に流れる電力を、物理的に「1

    「ドイツはフランスの原発由来電力を輸入している」は本当か | EnergyShift