![「尾行」「脅迫まがい」松本人志の代理人による女性への「妨害工作」は許されるのか? 「懲戒事由に該当する可能性もある」紀藤正樹弁護士が指摘(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bf4b7bc508698913190e6a302f75c31664d69a89/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240712-00003657-flash-000-3-view.jpg%3Fexp%3D10800)
岡山市は、市立小学校に勤める20代の女性講師が162万円あまりの副業収入を得ていたとして、戒告処分としたことを発表しました。 【写真を見る】ライブ配信アプリ「ツイキャス」で副業収入162万円あまりを得たとして戒告処分を受けた20代の市立小学校講師の女性「反省している」と依願退職【岡山市】 岡山市によりますと、女性講師は、2019年から先月(4月)にかけて、インターネット上のライブ配信アプリ「ツイキャス」(ツイートキャスティング)で自身が歌を披露するライブ配信を行い、視聴者から収益対象アイテム(投げ銭)を受け、合計162万290円を副業収入として得ていたということです。 先月17日に税務署から女性講師のもとに問い合わせがあり、その2日後に自ら校長に申し出たことで副業が発覚したものです。 岡山市教委の聞き取りに対し「なぜ悪いことだと気づいていたのにやめられなかったのだろう。謝罪してもしきれない
作品をたくさんの人に見てもらうには、たくさんの映画館で上映されなければならない。しかし濱口監督はこれもまた、多いほどいいとは思っていない。 「上映館数もバランスの中で考えます。多くの人に見てほしいのは大前提ですが、たくさんの映画館で上映するとなると、それだけの席数を埋めるために事前の宣伝をしなくてはならない。そうすると宣伝費がかかる。例えば『偶然と想像』はミニシアター(一般的に、定員が200席未満の劇場を指す)を中心に公開しました。この映画の制作規模であれば、普段ミニシアターに来ているお客さんが来てくれれば回収できますし、結果的に我々にとっては十分、ヒットしました。そういうことが起これば、自分が観客としても監督としてもお世話になってきた、ミニシアターへの恩返しにもなります。『悪は存在しない』も公開が始まって実際にお客さんが来れば、より広がることもあるかもしれませんが、それは起きたらラッキー
災害派遣で現場に行った自衛隊員は、冷たい水に長時間さらされても文句を言わずに働く。その結果、最初はむくんだ足がのちに痛みがでて潰瘍となり、放置すると組織が壊死する「塹壕足(trench foot)」になるリスクがある ◆【救援物資の徒歩搬送と靴】 能登半島地震では道路が崩落した陸路が使えず救援物資が届かないことが大きな問題だった。孤立した集落へ水や食料等を届ける方法は徒歩搬送しか方法がないこともあり救援活動も難航している。傾斜の強い歩きにくいガレ場を重い物資をせおって自衛隊員たちは歩いている。滑りやすい急角度の山道を歩くだけではない。瓦礫が積みあがり、錆びた釘が突き出ているような危険な場所での救助作業もあり、釘などを踏んで足の裏に突き刺してしまう踏み抜き事故などもある。被災地では隊員達の一つ一つの装備品性能は非常に重要だ。今回は、実際に被災地で起こる怪我と自衛隊の装備品について考えたい。
次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!(バンドリ!)』から生まれたリアルバンド・MyGO!!!!!が、11月1日にリリースする1stアルバム『迷跡波』の試聴動画を公式YouTubeで公開した。 【動画】読みづらくても聴きやすい!MyGO!!!!! 1stアルバム試聴ムービー “現実(リアル)”と“仮想(キャラクター)”が同期するバンドとして、始動から約1年にわたってキャストの顔や名前を明かさずにステージに立ってきた彼女たち。今年4月の単独公演『MyGO!!!!! 4th LIVE「前へ進む音の中で」』でキャストメンバー名が公表され、6月から放送されたテレビアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』では同プレジェクトの従来のイメージを覆すようなストーリーが展開され、大きな話題を呼んだ。 キャスト発表やアニメ放送に先駆け、2022年11月に1stシングル「
ついに、最悪の事態を迎えてしまった。全米脚本家組合(WGA)がストライキを起こしているところへ、全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)も加わることになったのだ。 俳優たちのストライキは、西海岸時間14日零時に開始。午前8時半からは、組合のリーダーと俳優たちがメジャースタジオや配信会社のオフィスの前でピケを張る。脚本家のストが始まって以来、多くの作品の撮影が中止されているが、俳優たちのストは、撮影が終わっている作品にも影響を及ぼす。スタジオや配信会社が製作した映画やドラマの宣伝活動に関わることが禁じられるためだ。 ストの間、俳優たちは、テレビに出て最新作について語ったり、プレミアでレッドカーペットを歩いたり、出演作についてツイートしたりすることはできない。これからもまだ夏の大作は控えてくるし、来月末からはヴェネツィア、テリュライド、トロントといった重要な映画祭が始まる。それらにスターたちがま
「日本ローマ字会」の看板が掲げられた事務局。今は看板が一部取り外されている(2019年4月撮影、京都市東山区三条通東大路西入ル) 日本語の表記をローマ字にしようと運動を展開してきた公益社団法人「日本ローマ字会」(京都市東山区)が今年3月に解散した。1921(大正10)年に設立され、民族学者の故・梅棹忠夫さんが第7代会長を務めた。会員の高齢化による減少のため、日本語改革を目指した全国組織が100年を超える歴史の幕を閉じた。 【記事】「しちじょう」と「ななじょう」、標識のローマ字は 日本のローマ字運動は明治期に結成された団体「羅馬字会」から始まったとされる。その後、東京で「日本ローマ字会」が誕生し、物理学者で東京帝国大教授の田中舘愛橘(たなかだてあいきつ)(1856~1952年)が初代会長を務めた。機関誌を発行し、普及活動を展開した。 しかし、会が第2次世界大戦で財産を失ったため65年、本部を
侍ジャパンが22日のWBC決勝戦・米国戦(ローンデポ・パーク)に3―2で勝利し、14年ぶりの世界一を達成。隣国の勝利に、韓国の野球ファンも即座に反応した。 【写真】ヌートバーの目の下のゴミを取ってあげる大谷翔平 試合は村上の同点ソロ、岡本和のソロなどからリードを奪うと、終盤は8回にダルビッシュ、9回に大谷がマウンドに上がるドリームリレーで1点差を守り切り勝利。2009年大会以来の優勝を果たした。 これには野球通が揃う韓国のファンも即反応。大手ネット掲示板では「日本優勝!」とされたスレッドが乱立され、コメントも殺到。「おめでとう日本!」「優勝する瞬間も素敵だ」「誇りに思う私たちの選手」「漫画のような展開」と称賛の声が相次いだ。 その中で、あるファンが感動したシーンとして挙げたのが試合前のセレモニーでの出来事。外野エリアに出場国の国旗が並ぶ中で、韓国の国旗が並んだのは日本の真隣。「単に地理的に
少子化対策について取材を受けることが増えてきたので、私見をQ&A形式でまとめておきます。参考になれば幸いです。 Q:結局日本の少子化(出生率低下)の原因は何なのでしょうか。直接的には晩婚化・未婚化が大きいです。日本人は、結婚すればそれなりに子を持ちますが(2015年調査で1.94人)、いかんせん結婚する人が減ってきたので、子どもも減ってきました。夫婦がもつ子どもの数も徐々に減ってきましたが、こちらも晩婚化の結果という側面が強いです。 Q :なぜ結婚する人が減ってきたのでしょうか。原因はいろいろで、一つではありません。複雑だからこそ解決が難しいのです。 わりと大きそうな要因としては、ミスマッチがあります。ミスマッチとは、「結婚したい(できる)と思える相手と出会わない」ということです。主に独身男性の雇用・所得が、女性の望む水準に満たないことがあります。日本的雇用慣行のせいで女性が長期的なキャリ
9月21日、 東京円債市場で長期金利の指標である新発10年国債の業者間取引(日本相互証券ベース)が、前日に続いて成立しなかった。写真は円紙幣と日本の国旗のイメージ。6月撮影(2022年 ロイター/Florence Lo) 植竹知子 [東京 21日 ロイター] - 東京円債市場で21日、長期金利の指標である新発10年国債の業者間取引(日本相互証券ベース)が、前日に続いて成立しなかった。2営業日連続で売買未成立となるのは、1999年3月に新発10年物が指標銘柄となって初めて。 日銀は指し値オペを連日実施し、10年金利をイールドカーブ・コントロール(YCC)の許容変動幅「上限」の0.25%で抑え込んでいる。大幅利上げ懸念を背景に海外金利が急上昇する中、金利を人為的に抑え込む円債市場では「マーケットが壊れつつある」との声も出始めている。 岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジストは「新発10年債は今
世界平和統一家庭連合(統一教)が、選挙遊説中の安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者の母親が過去に統一教の信者だったが、いまは違うと10日に明らかにした。 【写真】検察に身柄を移される山上徹也容疑者 統一教関係者はあるメディア報道を通じ「山上容疑者の母親が統一教会信者だったという日本メディアの報道が出てきて日本本部側に確認をしてみたところ、以前に統一教会信者だったが、いまは教会に通っていないようだ」と説明した。 同関係者は「山上容疑者の母親が献金をどれだけしたのか、いつまで教会に通っていたのかは正確に確認されていない」と付け加えた。 続けて「日本メディアで記事が出ているがまだ日本の警察から関連の問い合わせはきていない。日本の警察で公式な発表をするか調査を要請してくれば誠実に協力したい」と明らかにした。 日本メディアによると、山上容疑者は警察の取り調べで特定宗教団体の名前を出し「母親が信者で
今月、自民党議員の大多数が参加する議員連盟の会合で、ある冊子が配られた。そこには「同性愛は精神障害で依存症」など、性的マイノリティに関する差別的な内容が書き連ねられていた。 「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」 「(同性愛などは)回復治療や宗教的信仰によって変化する」「世界には同性愛や性同一性障害から脱した多くの元LGBTの人たちがいる」 「LGBTの自殺率が高いのは、社会の差別が原因ではなく、LGBTの人自身の悩みが自殺につながる」 「性的少数者のライフスタイルが正当化されるべきでないのは、家庭と社会を崩壊させる社会問題だから」 性的マイノリティの権利保障が一向に進まない日本。その背景には、政権与党である自民党が、同性愛嫌悪やトランスジェンダー嫌悪、性的マイノリティに対して差別的な認識を持つ「宗教」組織によって支えられている実態がある。
上記のフレーズの構造はつぎのとおり。 最初の2つが、 【ポジティブな意味の言葉で形容した現象】→【ポジティブな価値判断】後の2つが 【ネガティブな意味の言葉で形容した現象】→【ネガティブな価値判断】要はどちらも、「良識は良い」「悪習は悪い」という無内容なフレーズを長々と横に伸ばしただけである。 「無内容なくせに何か深いことを言っている」―――これがこの手のレトリックの厄介なところである。他人を騙すだけならまだいいが(いや、良くないが)、いっそう厄介なのは「よし書けた!この文章は実に論理的だなあ!」と自分自身をすら騙してしまう点である。 たとえば、「正義の暴走」という表現を好んで使う人の98%は正義の適正状態を定義しない(当社調べ)。にもかかわらず、「正義そのものは重要だが、暴走することに注意すべきだ」という、実務的には無意味な文で何かを言った気になってしまう。そして、この手の言説に共感した
デート経験なし4割は衝撃なのか?内閣府が6月14日に公表した「令和4年版男女共同参画白書」が、テレビでもネットでも大きな話題となった。とりわけ「20代男性の約4割はデートの経験がない」という調査結果に関しては、ツイッターでも「デート経験なし」がトレンド入りするほどだった。 案の定、テレビではだいたいどの局も、「信じられない。頑張ればいいのに」「男が頼りないなと思ってしまう。度胸がないのか?」などという40代、50代の中高年男性の街角インタビューの映像などを流し、コメンテーターからは「恋愛以外の選択肢が増えた」「コミュニケーションの取り方がわからない男子が増えた」などの意見が出る。野田聖子・男女共同参画担当大臣も「ネットなど、自分だけでも過ごせる多様なツールが増えてきたこともある」などと語っている。 まるで、これが令和の若者の意志や選択、行動のせいで起きてしまった現象であるかのように。 しか
大阪府高槻市にある立憲民主党の辻元清美さんの事務所の壁などが、何者かに壊されていたことがわかりました。 被害が確認されたのは、高槻市にある立憲民主党の元衆議院議員・辻元清美さんの事務所です。 1日午前3時前、白い防護服を着た男が敷地内に侵入し、その後、事務所の裏側の窓ガラスや壁をハンマーで壊した後、中に入り込んだとみられるということです。 事務所内の物品が盗まれた形跡はなく、警察は、器物損壊や窃盗未遂の疑いで、周辺の防犯カメラなどを調べています。 (辻元さん)「不法侵入が重なって、とっても怖いです。きちんと捜査してほしい」。 辻元さんは去年の衆院選で敗れ、7月の参院選に出馬することが決まっています。
12月31日に放送される「第72回 NHK紅白歌合戦」の企画枠で「マツケンサンバⅡ」が歌唱される。 松平健が歌う楽曲のシリーズ「マツケンシリーズ」として2004年にリリースされた本楽曲は、一度聴いたら忘れられない陽気なメロディとインパクトのある演出で注目を集めた。 「サンバという名前だが実はサンバではない」ともいわれる「マツケンサンバⅡ」だが、そもそもサンバとは何なのか。『踊る昭和歌謡 リズムから見る大衆音楽』の著者として知られるポピュラー音楽学者の輪島裕介さんに「サンバとは何か」を伺った。 <輪島裕介プロフィール> 大阪大学大学院文学研究科教授(音楽学)。専門は大衆音楽研究、近現代大衆文化史、アフロ・ブラジル音楽研究。近年は台湾ほかアジア圏における日本ポピュラー音楽の受容などの調査研究にも力を入れている。著書に『踊る昭和歌謡~リズムからみる大衆音楽』(NHK出版新書)、『創られた「日本の
戦後日本の政治で常に争点となってきた「憲法問題」。憲法改正の賛否をめぐって「保守」と「革新」が長らく対立してきたが、その成否を握る国民、日本人は、果たして憲法を、立憲主義をどれだけ理解しているのか? 境家史郎・東京大学教授がオンライン調査を実施し、分析・考察した。(『中央公論』2021年12月号より抜粋) 「改憲論 対 護憲論」を超えて 憲法に関する意識について日本人を2種類に分けるとき、戦後長らく使われてきた基準は、もっぱら、改憲派か護憲派かというものであった。この分類は、ほぼイデオロギー上の右派と左派、あるいは戦後日本政治の用語で言うところの「保守」と「革新」の立場に対応する[1]。言うまでもなく、占領期にGHQの強い影響下で制定された「押しつけ憲法」の正統性と、その内容(特に第9条)をどう評価するかをめぐる対立である。 しかし、今日の日本人の憲法観には、改憲に関する賛否という以前に、
全斗煥(チョン・ドファン)元大統領が亡くなった。御年90歳である。 全元大統領が1か月前に亡くなった陸軍士官学校の同期でもある盧泰愚(ノ・テウ)元大統領らと共に朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件(1979年10月)後に軍事クーデターを引き起こし、実権を掌握し、政権の座に就いたのはソ連のアフガン侵攻→米国のモスクワ五輪ボイコットによる「米ソ冷戦」真っただ中の1980年9月。以後、全斗煥氏は1988年2月に退任するまで約8年間にわたって大統領の座にあった。 この頃、米国の大統領はドナルド・レーガン氏だった。全大統領就任から2か月後の1980年11月に実施された大統領選挙でカーター大統領の再選を阻止し、1981年1月に発足したレーガン政権も1989年の1月まで8年間政権の座にあった。 一方、日本では全政権発足時は鈴木善幸首相だったが、レーガン大統領当選から1年後の1982年11月に中曽根康弘
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