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2007年9月6日のブックマーク (6件)

  • イラクのマリキ首相の立場ってどうなんだろ。その2(2:法案・合意編)。 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    (1:国内対立編)は、http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070902/1188740897 です。↑の最後の記事 ■イラク:国民融和に向け合意…実効性は不明 各派指導者 によると、国民融和に向け合意というのは、 (1)スンニ派が強く求めていた旧政権党バース党員の公職復帰や、起訴されないまま拘束されている容疑者の釈放 (2)地方選挙実施に関する法案、石油法案など のようですね。これですが、 ■イラク首相、国民融和策で「一定の合意」を発表 実効性には疑問も http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000909-san-int 【カイロ=村上大介】イラクのマリキ首相は26日、バグダッドで記者会見し、深刻な宗派・民族対立の解消と国民融和のカギを握るいくつかの問題で、イスラム教シーア派、スンニ派、およびクル

    イラクのマリキ首相の立場ってどうなんだろ。その2(2:法案・合意編)。 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み
  • イラクのマリキ首相の立場ってどうなんだろ。その2(1:国内対立編)。 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    まず ■イラクのマリキ首相の立場ってどうなんだろ。 http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070719/1184864985 を07/19に書いたわけですが、その後もいろいろ記事にはなってましたが、追いきれてませんでした。一ヶ月以上たって結構逼迫してきた気がします。 08/02 ■イラクのスンニ派統一会派 連立政権から離脱 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000093-san-int 【カイロ=村上大介】イラクのイスラム教スンニ派統一会派「イラクの調和」は1日、同派の副首相を含む閣僚6人が辞表を提出し、連立から撤退すると発表した。同会派は、シーア派主導のマリキ政権が宗派対立解消に真剣でないと強く批判している。 同会派のラーフィウ・イーサーウィ議員はバグダッドでの記者会見で、「宗派・民族の分断解

    イラクのマリキ首相の立場ってどうなんだろ。その2(1:国内対立編)。 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み
  • アフガニスタンのケシ生産と貧困の関係は薄い: 極東ブログ

    先日ラジオで、アフガニスタンとケシ栽培について、貧困が重要な要因ではないという話を聞いて、え、そうなの?と疑問に思った。 というのは、アフガニスタンでは治安が悪化し、産業が衰退し、それが貧困をもたらし、それゆえに、国際的に問題となるアヘン生産の元になるケシ栽培も生きるためにはしかたなくしていると、なんとなく思っていたのだ。なんとなくではなく、例えば、JVCの「混迷のアフガニスタン 谷山博史報告会  : JVC - アフガニスタンの復興と治安課題を考える (イベント報告:議事録要約)」(参照)では次のように今年付で語られていた。 「2007年2月12日、文京シビックセンター(文京区)にて「アフガニスタンを知る」と題した報告会を開催しました。 そこでは、タリバンの攻撃活動に触れこう説明されている。 そのような攻撃活動には「お金」が必要ですが、資源の乏しいかつ貧困で生活が圧迫されているアフガニス

  •  ビルマの“軍政”

    切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 軍政から民政に移行するための新憲法制定を審議してきたビルマ(ミャンマー)の国民会議は、昨日(3日)、新憲法の基原則を採択し、1993年の開会から14年半を経てようやく閉会しました。というわけで、ビルマと“軍政”ということに絡めてこんなモノを持ってきてみました。(画像はクリックで拡大されます) これは、第二次大戦末期の1945年7月、イギリス軍政下のラングーン(ヤンゴン)からインド宛に差し出された切手つき封筒で、左上に“イギリス軍政”を意味する“BRITISH MILY ADMN”の文字と新額面2アンナの表示が入った印が押されています。なお、ここでいう“軍政”は、現在のような“軍事政権”ということではなくて、“軍隊による占領行政

     ビルマの“軍政”
  • ロシアの肩章と欧州情勢複雑怪奇 - セカンド・カップ はてな店

    こういうのもマルチカルチャーというか、多民族移民多発地帯の楽しみの一つだと思うのだが、今日はロシア人宅でロシアのというか、ソ連時代の映画を見た。第二次世界大戦の東部戦線の話というべきか、スターリングラードを代表とするドイツとの長い長い、もうなんでよというあの東部戦線の話というべきかというそれの映画。ソ連崩壊以前に撮影したもので、CGのない時代の陸戦ものなわけで、これってつまり、全部マジで、リアルであちこちで爆破してるよねという点が非常に興味深かった。爆風がリアルでないわけもないという代物で、爆破に関していえばある意味でドキュメンタリーかもしれない(笑)。 それはともかく、私としては最も興味深かったのは、1943年のロシア軍の軍服改正。 wikiにはこうある。 第二次世界大戦(独ソ戦)最中の1943年、ナショナリズムを鼓舞する意図からか、赤軍の軍服に、先述の帝政ロシア軍の要素が大幅に導入(換

    ロシアの肩章と欧州情勢複雑怪奇 - セカンド・カップ はてな店
  • 御殿場事件 - The best is yet to be.

    御殿場事件については特に継続してウォッチしているわけではなかったが、裁判の途中で「犯行日が1週間前倒しされる」という驚くべき事態が起こったことは知っている。Jリーグのスローガンではないが、まさに"Amazing,Judge."である。その御殿場事件の控訴審判決が、ちょうど1週間前に下ったとのこと。 今週はウソに関する話。それは、8月22日に行われた強姦未遂罪に問われた元少年4人の控訴審判決。俗に“御殿場事件”なんて呼ばれている事件です。 01年に静岡県御殿場市で少女(当時15歳)を集団で強姦しようとしたとして、強姦未遂の罪に問われた元少年の被告人4人(当時16〜17歳)に対して、東京高裁の中川武隆裁判長が懲役2年の実刑とした1審静岡地裁沼津支部の判決を破棄。新たに懲役1年6月の実刑を言い渡したのは報道された通りで、皆さんもご存知でしょう。事件の内容を知らない人にしてみれば「控訴して懲役が半

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