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ethicalとmovieに関するmicrotestoのブックマーク (2)

  • キャメロン・ディアズの新作映画 | Danse Macabre

    ヤフーのエンターテイメント欄。たいてい、そのまんま東が浅香光代と和解したとか、どうでも良いことばかりがのっていて、あんまり注目していないのだが、今日は違う。ディアズの新作映画の記事が載っていた。 それによると、白血病の姉のドナーになるために生まれてきた妹が、ドナーになることを拒否し、さらに両親を相手取って訴訟を起こす、というストーリーらしい。大変興味深い。 ドナーにするべく、計画的に妊娠、選別、出産を迎える子どもを、デザイナーベビーという。生命倫理の分野では、以前からその問題が指摘されていた。すなわちその命は「ドナーになる」という宿命が課せられた命であり、ドナーにならないのなら「いらない」命なのである。 この妹はどういう根拠で両親を訴えたのだろうか。「ドナーになるための命なら、私は生まれたくなかった」ということだろうか。これによくにた考え方で訴訟を提起することで問題になるのが、アメリカ医事

    キャメロン・ディアズの新作映画 | Danse Macabre
  •  グアンタナモ 僕達が見た真実 - イチニクス遊覧日記

    監督:マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス 2001年9月、無実であるにもかかわらず、テロリストとして米軍に拘束され、その後、二年間も米軍基地グアンタナモにて収容所生活を強いられることになったパキスタン系イギリス人の青年、ローヘル、アシフ、シャフィクの三人。この映画は、彼らへのインタビュー映像、実際のニュース映像を交えて描かれる。 物語の主人公は、ファッションに興味があって、ラップが好きで、適当だったり友達思いのところがあったりするごく普通の、つまり、決して「理解できない」ような悪人ではない青年たちだ。 お見合いのためにパキスタンへ帰国し、結婚することにしたアシフに招かれ、ローヘル、シャフィク、そしてムニールがパキスタンに集う。そしてそこで隣国アフガニスタンの状況を耳にし、自分達の目で見てみようと思い立つ。そして、そこで「戦争」に巻き込まれることになる。 「タリバンだろ?」「

     グアンタナモ 僕達が見た真実 - イチニクス遊覧日記
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