タグ

控訴審に関するminaraiのブックマーク (62)

  • 女性9人に乱暴 「結果重すぎ」と控訴棄却 2審も懲役50年 - MSN産経ニュース

    平成22年までの約9年間に、女性9人に乱暴したなどとして強姦致傷罪などに問われ、1審静岡地裁沼津支部の裁判員裁判で5事件について懲役24年、4事件について26年とされた無職、小沢貴司被告(35)の控訴審判決公判が27日、東京高裁で開かれた。八木正一裁判長は「1審の結論が重すぎて不当とはいえない」として、1審判決を支持、控訴を棄却した。 複数の罪に問われた場合、有期懲役刑の上限は30年だが、小沢被告は9事件の間に窃盗事件で有罪判決が確定していたため、刑法の規定に基づき、確定判決の前後でそれぞれ刑が言い渡された。 弁護側は控訴審で「懲役50年は重すぎる」と主張したが、八木裁判長は、「1審の判断過程が不合理であるとは認められない」と指摘。「専門家でない裁判員が短期間に適切な量刑判断をすることは困難」とする弁護側の主張については「裁判員裁判の事実認定や量刑判断は裁判官と裁判員の合議で行われるもので

  • 朝日新聞デジタル:こんにゃくゼリー死亡訴訟、両親の控訴棄却 大阪高裁 - 社会

    関連トピックス臓器移植死亡事故と同じ「蒟蒻畑 マンゴー味」の容器(当時)=国民生活センター提供入廷するこんにゃくゼリー訴訟の原告弁護士ら=25日午後0時51分、大阪市北区の大阪高裁、水野義則撮影  兵庫県の男児(当時1)が、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせ死亡したのは、安全性に欠陥があったためだとして、両親が製造元のマンナンライフ(群馬県富岡市)と同社社長らに、約6240万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった。八木良一裁判長は、請求を退けた一審・神戸地裁姫路支部判決を支持し、両親の控訴を棄却した。  当時1歳9カ月の男児は2008年7月、半解凍したミニカップ入りの「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)」を祖母から与えられてのどに詰まらせ、約2カ月後に多臓器不全で死亡した。両親が09年3月に提訴。製品の硬さや大きさには、消費者が被害を受けた場合、メーカーなどに損害賠償を請求で

  • [社説]死刑判決控訴審 裁判員裁判の課題はなお - 山陽新聞地域ニュース

  • 裁判員裁判の無罪を破棄、差し戻し 覚醒剤密輸事件で大阪高裁 - MSN産経ニュース

    トルコから覚醒剤約4キロを密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われたイラン国籍の無職、アブディ・スマイル被告(43)の控訴審判決公判が2日、大阪高裁で開かれた。松芳希裁判長(異動のため米山正明裁判長代読)は無罪(求刑懲役18年、罰金800万円)とした1審大阪地裁の裁判員裁判判決を破棄、審理を地裁に差し戻した。弁護側は上告する方針。 控訴審のあり方をめぐり、最高裁は先月、「明らかに不合理でなければ裁判員の判断を尊重すべき」との初判断を示している。この日の判決はこの最高裁判決も引用した上で、「1審の認定は明らかに不合理」とした。判決が確定すると、差し戻し審では別の裁判員が改めて審理することになる。 松裁判長は判決理由で、「当時の通話記録から、共犯とされる男と被告との間に密輸に関する連絡があったと強く推認される」と指摘。1審判決が被告から指示を受けたとする日人の男

    minarai
    minarai 2012/03/04
    上告するみたいなので最高裁がどう判断するか
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判の判決破棄「明らかな事実誤認」 福岡高裁 - 社会

    印刷  傷害致死罪に問われた男の控訴審で、福岡高裁の陶山博生裁判長は25日、懲役7年とした一審・福岡地裁の裁判員裁判の判決を「明らかな事実誤認がある」として破棄し、懲役6年とする判決を言い渡した。一審が被告の暴行の一部を認める証拠とした自白調書について、別の行為を説明したものと判断。この暴行について「証拠がない」と指摘した。  罪に問われたのは住所不定、無職丸林義勝被告(37)。一審は、丸林被告が1月2日、福岡市博多区の高木和浩さん(当時44)が暮らす寮で、高木さんの顔を殴ったり、胸や腹を踏みつけたり、4回にわたる暴行を加えて死亡させたと認定し、懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。  控訴審で弁護側は、3回目の暴行の場所について、自白調書では「玄関」となっているが、一審判決では「玄関近くの通路」となっており、一審判決には事実誤認があると主張した。陶山裁判長は、この自白調書は3回目の暴行を

  • 大分・竹田の母親殺害:2審は無罪 心神喪失と指摘--福岡高裁判決 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 大分母殺害:2審で一転無罪 被告の心神喪失指摘 - 毎日jp(毎日新聞)

    母親を自宅で殺害したとして殺人罪に問われ、1審・大分地裁の裁判員裁判で有罪判決を言い渡された大分県竹田市の無職男性(51)の控訴審判決で、福岡高裁は18日「1審には重大な事実誤認がある」として、1審判決を破棄し、無罪を言い渡した。 川口宰護裁判長は「被告は事件当時、慢性期の統合失調症で精神障害の程度は重かった」と述べ、1審が認定した、刑事責任が限定的に問える心神耗弱状態ではなく、刑事責任能力が問えない心神喪失状態だったと指摘した。 男性は昨年1月27日夜、自宅で母親(当時78歳)の首や胸を缶切りなどで突き刺し、殺害したとして起訴された。 弁護側は1審段階から心神喪失による無罪を主張。しかし、1審は男性が買い物などをしていたことや、刺し傷が胸など急所に集中していたことから、行動をコントロールできたとして、心神耗弱状態を認定。懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役6年)の有罪判決を言い

  • 母親刺殺で裁判員判決破棄、心神喪失で逆転無罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大分県竹田市の自宅で昨年1月、母親(当時78歳)を刺殺したとして、殺人罪に問われた同市の無職の男性(51)の控訴審判決が18日、福岡高裁であった。 川口宰護(しょうご)裁判長は「被告は当時、統合失調症が重篤な状態だった」として心神喪失状態だったと指摘。懲役3年、保護観察付き執行猶予5年とした1審・大分地裁の裁判員裁判判決を破棄し、無罪を言い渡した。 最高検によると、裁判員裁判で有罪だった被告に、控訴審が全面無罪を言い渡すのは初めて。

  • 裁判員判決を破棄し無罪 母殺害被告の心神喪失認める 福岡高裁 / 西日本新聞

    裁判員判決を破棄し無罪 母殺害被告の心神喪失認める 福岡高裁 2011年10月18日 14:19 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 九州 > 大分 大分県竹田市の自宅で昨年1月、母親を刺殺したとして殺人罪に問われた統合失調症の無職男の被告(51)に対する控訴審判決で、福岡高裁は18日、心神耗弱を認定して懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役6年)を言い渡した一審大分地裁の裁判員裁判判決を破棄、無罪を言い渡した。川口宰護裁判長は「当時、被告は重度の統合失調症で心神喪失状態だった。刑事責任は問えない」と指摘した。 最高検によると、一審の裁判員裁判で有罪だった被告に、控訴審が全面無罪判決を出したのは初めて。 被告は昨年1月27日、同居していた母親=当時(78)=の左胸や首を金属製の缶切りや箸で何度も突き刺して殺害したとして、起訴された。争点は責任能力の有無で、弁護側は一審段階から「当時

  • asahi.com(朝日新聞社):JR脱線事故車両の車掌復職、二審も認めず 大阪高裁 - 社会

    印刷  2005年4月に起きたJR宝塚線(福知山線)脱線事故の車両に乗務していた松下正俊車掌(48)=休職中=が、JR西日に車掌としての復職と100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が15日、大阪高裁であった。小島浩裁判長は請求を退けた一審・大阪地裁判決を支持し、車掌側の控訴を棄却した。  松下車掌は事故後、不眠症などと診断されて休職。07年3月に車掌への復職を求めたが、JR西に「適性や能力に疑いがある」として事務職への配置転換を提示されたため、09年4月に「休職の原因はJR西が事故現場カーブへの自動列車停止装置(ATS)の整備を怠ったためだ」などとして提訴した。  JR西のATS整備義務について、控訴審判決は一審と同様に「乗客のために整備する必要性はうかがわれるが、車掌を含む社員に対しては労働契約上の安全配慮義務を負っているだけであり、整備義務はない」と判断。復職請求についても「実

  • asahi.com(朝日新聞社):5教諭全員の解雇無効判決 大阪高裁「手続き不十分」 - 社会

    印刷  大阪府岸和田市の私立近畿大学泉州高校(旧・飛翔館高校)の教諭5人(52〜59歳)が経営悪化を理由に整理解雇されたことの妥当性が争われた訴訟の控訴審判決が15日、大阪高裁であった。一審・大阪地裁堺支部判決は1人だけについて解雇無効としたが、岩田好二裁判長は5人全員の解雇を無効と判断した。  5人は生徒数の減少に伴う人員削減で2008年3月末に解雇され、教諭としての地位確認などを求めて同6月に提訴した。岩田裁判長は、学校側は人件費削減の見通しがたっていたのに解雇したと指摘。「交渉の機会を持とうとせず、解雇手続きも不十分だった」と判断した。判決後、同校を運営する学校法人「泉州学園」は「理事会を開いて対応を決めたい」とコメントした。(平賀拓哉) 関連リンク職場のいじめ相談件数、過去最高 10年度、3万9千件(5/26)パイロット側「人員削減は不要」 JAL整理解雇訴訟(3/3)「整理解雇

  • asahi.com(朝日新聞社):警官の職務質問「違法」 原告女性が逆転勝訴 大阪高裁 - 社会

    大阪府警南署の警官に職務質問を受けた際に転んで負傷したとして、堺市の女性(38)が府警を所管する大阪府に約1200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、大阪高裁であった。昨年10月の一審・大阪地裁判決は請求を退けたが、高裁の三浦潤裁判長は「許容限度を超えた職務質問だった」と判断し、府に慰謝料など約300万円の支払いを命じた。  控訴審判決によると、女性は2007年6月22日未明に大阪市天王寺区でバイクを運転中、ひったくりを警戒中だった男性巡査長から職務質問を受けた。女性は巡査長から左手首と右腕を両手でつかまれてバイクごと転倒し、ひざなどに約2週間のけがをした。  一審判決は「巡査長は女性が逃げようとしたために腕をつかんだ」とし、職務質問に違法性はないと判断した。これに対して控訴審判決は、巡査長が「バイクに乗った人物がひったくり犯だった場合、警官であることを明かしたら逃げられるかも

  • asahi.com(朝日新聞社):看護師3人巻き込み事故控訴審、元少年に禁錮6年の判決 - 社会

    横浜市都筑区で2009年、車同士の衝突に巻き込まれて看護師3人が死亡した事故の控訴審判決で、東京高裁は24日、自動車運転過失致死傷罪に問われた元少年(20)に禁錮6年を言い渡した。禁錮4年以上5年以下の不定期刑とした一審・横浜地裁判決を破棄した。  村瀬均裁判長は「継続的に前を見ないまま、制限速度を20キロ超える時速約70キロで走行した過失は重大。3人を死亡させた結果も重く、一審判決は軽すぎる」と述べた。  控訴審では3人の遺族が出廷して「一審の量刑は軽すぎる」と訴えたほか、検察側は法定刑の上限(懲役または禁錮7年)を求めていた。元少年側も、一審を不服として控訴していた。  判決によると、元少年は09年6月1日夜、赤信号の交差点に時速約70キロで進入。右折車と衝突して歩道に突っ込み、歩道にいた看護師3人をはねて死亡させたほか、右折車の男性にもけがを負わせた。

  • asahi.com(朝日新聞社):被告2人が改めて無罪主張 鯨肉窃盗事件控訴審 - 社会

    調査捕鯨船の船員が土産名目で自宅に送った鯨肉を運送会社から勝手に持ち出したとして、窃盗罪などに問われた環境NGO「グリーンピース・ジャパン」の被告2人の控訴審初公判が24日、仙台高裁(飯渕進裁判長)で開かれた。懲役1年執行猶予3年を言い渡した一審の青森地裁判決を不服として控訴した被告側は、「正当行為にあたることは明白」として改めて無罪を主張した。

  • asahi.com(朝日新聞社):成田空港の反対派小屋、撤去認める判決 東京高裁 - 社会

    成田空港用地内にある空港反対派の団結小屋をめぐり、成田国際空港会社(NAA)が小屋の撤去と土地の明け渡しを反対派に求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は20日、一審・千葉地裁判決と同様にNAAの請求を認め、反対派の控訴を棄却する判決を言い渡した。  小屋は「天神峰現地闘争部」で、三里塚・芝山連合空港反対同盟北原派のシンボル的な建物。B滑走路の脇の誘導路が「ヘ」の字に曲がっている一因となっている。高裁は判決確定前に強制撤去できる「仮執行」を認め、反対派は即日上告し、執行停止の申し立てをした。  井上繁規裁判長は「空港建設事業が妨げられ、空港の供用に支障が生じている」と述べた。  同派は「1966年に反対派の元幹部から土地を借りて小屋をつくった際、敷地を無償で使用する権利(地上権)を設定する契約を結び、88年には念書で有償とする契約が成立していた」と主張したが、高裁はこれらの契約の存在を認めなかっ

  • 鯨肉窃盗:グリーンピースの被告 無罪主張を撤回へ - 毎日jp(毎日新聞)

    調査捕鯨を巡り鯨肉を盗んだとして窃盗罪に問われ、青森地裁で懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を受けた環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」メンバー、佐藤潤一被告(34)は17日、仙台市で記者会見し、控訴審でこれまでの無罪主張を撤回することを明らかにした。佐藤被告は「無罪だという気持ちは今もあるが、現実的な主張をして成果を得るほうが良い。ただ目的は不正の告発であり、通常の窃盗より軽い刑とすべきだ」と述べ、罰金刑が相当と主張するとしている。 弁護団によると、佐藤被告と一緒に有罪判決を受けた鈴木徹被告(44)も無罪主張をやめ、量刑を争う方針。控訴審は24日から仙台高裁(飯淵進裁判長)で開かれる。 1審・青森地裁判決などによると、佐藤被告らは英国人男性と共謀し、08年4月、西濃運輸(岐阜県大垣市)青森支店の配送所に侵入。捕鯨船乗組員が北海道函館市の自宅に送った鯨肉約23キロ(5万9

    minarai
    minarai 2011/05/18
    1審で執行猶予ついてるのになぁ / 目的じゃなく行為だし、目的が考慮すべき理由でも無いだろうから罰金刑が妥当と言う量刑不当の争いは厳しいでしょうに…
  • 【大麻男の実刑破棄】「震災ボランティア参加した?ほー、ほな執行猶予や!」「え!?奇跡だあああああああああああああああ!」-また大阪か【大阪速報】

    1 そーきそばΦ ★ 2011/04/26(火) 21:46:34.73 ID:???0   大麻を自宅で所持したとして、大麻取締法違反罪に問われた会社員の男(32)の控訴審判決で、大阪高裁は26日、 懲役1年6月の実刑とした一審判決を破棄し、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した。上垣猛裁判長は、 男が東日大震災の被災地でボランティア活動したことを執行猶予の理由に挙げ、「社会貢献した」と述べた。 男は裁判所から許可をもらい、11~18日の間、仙台市や宮城県石巻市などでボランティアに参加した。 19日の被告人質問では、「友人らと被災地に入り、物資の仕分け、炊き出しなどをした」と説明。 「自分は動けるので、人のために役に立てるならいいと思った」と、参加の動機を話していた。 上垣裁判長は判決言い渡し後、「ボランティアの精神をずっと持ち続けてください」と男に語り掛けた。 男は判決後

  • 愛媛県警が「自殺」、妻訴えに高裁も「他殺」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛媛県宇和島市沖で2006年11月に遺体で見つかり、県警が自殺と判断した同県愛南町の漁業男性(当時64歳)の(50)が「自殺ではない」として、えひめ南農協を相手取り、生命保険の災害特約給付金など約2500万円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が3日、高松高裁であった。 杉正樹裁判長は「他殺と認めるのが相当」として、全額の支払いを命じた1審・松山地裁宇和島支部判決を支持、農協の控訴を棄却した。 1審と同様、県警の捜査結果と異なる判断となった。 判決によると、男性は06年10月21日朝、自分の船で1人で漁に出て行方不明になり、11月2日に宇和島市沖で、両足にロープで重さ約10キロのいかりを結んだ状態で発見された。死因はショック死とされ、後頭部などに打ち身があった。 県警は当初、他殺の可能性もあるとみて捜査したが、07年2月頃、「自殺なので捜査を打ち切る」と遺族に伝えていた。 判決では、県警の

  • 「法廷通訳の誤訳多い」、ドイツ人被告が1審破棄要求 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    覚せい剤密輸 関西空港に覚せい剤約3キロを密輸したとして覚せい剤取締法違反などの罪に問われ、1審・大阪地裁の裁判員裁判で懲役9年、罰金350万円の実刑判決を受けたドイツ国籍、ガルスパハ・ベニース被告(54)の控訴審が2日、大阪高裁で始まった。被告側は、1審を担当した2人の通訳人のうち1人について、「2文以上で成り立つ発言の65%に誤訳があった。裁判員が誤解して判断した危険性がある」と主張、1審判決を破棄し、審理を地裁に差し戻すよう求めた。 弁護人によると、被告は日語が話せないため、1審では被告人質問などに英語で答え、男女2人の通訳人が交代で通訳した。判決後、被告が「男性通訳に間違いが多かった」と主張。専門家に鑑定を依頼したところ、「I felt very bad(とても悪い気分になった)」を、「非常に深く反省している」と訳した個所などがあったという。 被告側はこの日、「違法な薬物だと思わ

    minarai
    minarai 2010/06/02
    日本語話せない外国人裁判には常に起こりうる問題だよなぁ
  • 賃貸更新料は無効、家主側が2審も敗訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    賃貸住宅の「契約更新料」は消費者契約法に反しているとして、京都市内のマンションを借りていた熊市の女性が、家主に支払った更新料計22万8000円の返還などを求めた訴訟の控訴審判決が24日、大阪高裁であった。 安原清蔵裁判長は、家主に全額返還を命じた1審・京都地裁判決を支持し、家主側の控訴を棄却した。判決によると、女性は2003年4月、京都市西京区のマンションに入居。家賃は月3万8000円で、1年ごとに家賃2か月分の更新料を支払うとの契約に基づき、3年間に計22万8000円を支払った。 1審の京都地裁は、「更新料を定めた契約条項は、消費者の利益を一方的に害しており、消費者契約法に反して無効」として、家主側に全額の支払いを命じていた。 控訴審で家主側は「更新料によって家賃が低く抑えられている」と主張したが、安原裁判長は「消費者契約法に反し無効。更新料相当分を上乗せした家賃を明示し、借りるかどう

    minarai
    minarai 2010/02/25
    結局は最高裁判断待ち