ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。
久しぶりのmixi新機能がニュース+横幅増加とは 250万を超えるユーザーを抱え、社名まで変更して波に乗りまくりのmixiだが、これで安泰というわけではまったくなく、ニュースで横幅が増えたことの不恰好さも含めて、だいぶ微妙な状態であると思う。 ●今のmixiが抱える危機mixiは有料プラン(プレミアム)の発表以来1年以上、目立った新機能や新システム、ルール等の導入をしてこなかった。笠原氏は「ユーザーの居心地のよさが大事です」的なメッセージをことあるごとに発しておられたし、変な機能つけるよりはユーザーが気持ちよくいられる空間作りを、といったスタンスが感じられていたが、ここまで何もしないのは、むしろ臆病者の優しさ(臆病で他人に積極的にコミットメントできない → 問題があってもそのままにしておいたり、したいようにさせてしまう → それが優しさと勘違いされる)に過ぎないんじゃないかなあと、ちょっと
現代のゲームにも劣らない、オールドゲームたち 変革は、常にアーケードゲームからだった……。今では考えにくくなってしまったが、ほんの20年ほど前までは、ゲームのターニングポイントは家庭用ゲームからではなく、ゲームセンターのゲームから生み出されていた。「インベーダー」や「ギャラクシアン」、「スクランブル」など、アイデアに富んだゲームが次々と生み出されていき、後生の時代に多大なる影響を与えていったことを覚えている人もいるだろう。 しかし、心に残るタイトルが数多くあれど、当時のゲームをプレイしたいと思っても、実際にはそう簡単に遊べないのが現状だ。普通の人ならば、思い出のゲームを探し求めて全国のゲームセンターを回るようなことはしないだろうし、かといって基盤やコントロールパネルを購入してまでゲームをしようと言う気にもならないはず。そうなるともう、当時のプレーヤーとしては、懐かしいタイトルたちが復刻され
東芝は2月8日、HDDに高画質なMPEG-2映像を記録できるHDDビデオカメラ“gigashot”の新製品「gigashot R60」「gigashot R30」を発表した。2月25日から販売を開始する。価格はオープンで、同社直販サイト「Shop1048」での直販価格はR60が12万9800円、R30が9万9800円。 新gigashotは、今年1月のCESで紹介されたもの。1.8インチHDDを採用して、R60は60Gバイト、R30は30Gバイトの大容量を実現した。最大撮影時間はR60が約55時間30分でR30が約27時間40分(それぞれLPモード時)、DVD並み画質というSHQモード時ではR60が約13時間30分でR30が約6時間40分の長時間撮影が行える。「60GバイトはHDDビデオカメラとして業界最大容量」(同社)。 落下時の衝撃からHDDを守る独自の保護システム「Diprotech
NTTドコモは2月8日、ビル内や地下などをFOMAのエリア化するためのアンテナ分配システムを開発したと発表した。従来に比べ、接続できるアンテナ数を8倍以上に高め、屋内エリア化を容易にする。 屋内のエリア化には、通常基地局に隣接しているアンテナを複数に分配し、光ファイバーなどを通じて屋内の各部屋に張り出させる必要がある。これまでは張り出せる数が少なかったため、大規模マンションなどでは複数の設備が必要になっていた。今回アンテナごとに必要な子局のサイズが小さくなり、接続に必要な光ファイバー本数も2本から1本に減ることで、施工が容易になるという。 ドコモは、今回の新システムも活用し、FOMAの屋内エリア化を積極的に進めていく。2005年9月時点で4500だったエリアを、2006年3月までに約6000カ所に増やす予定だ。
2月1日に、次世代の通信方式「HSDPA」に対応した試作機の開発を発表した(2月1日の記事参照)NTTドコモ。同社は2月13日からスペインのバルセロナで開催される「3GSM World Congress 2006」での展示を前に、HSDPAの技術デモを行った。 HSDPAとは、High Speed Downlink Packet Accessの略称だ。高速なパケット通信を行う次世代技術の1つで、3.5Gとも呼ばれている。文字通りDownlink、つまり下り方向のパケット通信を高速に行うことを主眼とした技術だ。HSDPAの次には「HSUPA」(High Speed Uplink Packet Access)という上り方向の通信を高速化する技術の導入も控えている。 HSDPAの特徴は、基地局と端末間の電波の状態に合わせ、最適な変調方式を適宜選択する適応変調方式を採用している点にある。これにより
イー・アクセスは2月8日、役員が参加するプレス向け懇親会を開催した。壇上であいさつした同社会長の千本倖生氏は、「FTTHサービスに取り組むべきでない」とする持論を改めて展開。むしろ今後目を向けるべきは、WiMAXなどのモバイル事業だと話した。 国内の事業者は「NTTにまどわされている」 2月7日に発表された同社の2006年3月期第3四半期決算(2005年4月~12月)からは、同社の事業が好調であることが読み取れる。連結の売上高は455億円で、営業利益が61億7000万円。当期純利益でも32億7000万円を計上し、通期での業績予想を当期純利益で5億円上方修正している。 千本氏は、ADSL事業で着実に成果を上げていることがこの好決算をもたらしているとコメント。また同時に、FTTH事業に手を出さないことがプラスに働いていると話す。 「光(=FTTHサービス)に議論が偏りすぎ。(FTTH推進派であ
ARTIFACT ―人工事実― : ゲームの映像環境の個人的変遷 http://artifact-jp.com/mt/archives/200512/gameimageenvironment.html のコメント欄で、 現在PS2とXboxを接続。コンポーネント端子セレクタとして、コンポジット端子セレクタを使うという貧乏人テクを利用。信号の劣化はしているだろうが、気付くほどの目はないので。 ※知らない人のために。D端子とコンポーネント端子は同じ信号でコネクタの形が違うもの。 に対して役立ったという声が。こういう時に、ああ書いておいてよかったと思う。 コンポーネント端子ケーブルは信号劣化を防ぐため、がっちり作ってあるが、そのため高価だ。しかし、コネクタの形状という面では、コンポーネント端子ケーブルはコンポジットケーブルと同じであるため、ケーブルは代用できる。よくゲーム用セレクタとして売られて
ARTIFACT@ハテナ系 - そんなのは局地的にしか知られてないんだ! http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060205/notknown 皆さん、いろいろありがとうございます。 id:Hebiさん 「井の中の蛙ラベリング」 「ラベリング」だと言葉にあまり強い意味がないので、こっちの気持ちが伝わってくれなさげです。 id:ululunさん 「コップの中の嵐」 「目くそ鼻くそ笑う」ですね。でも、これだと「どっちもどっち」になっちゃうのが難。 id:KGVさん「村祭りにオリンピック野郎」 村祭りとオリンピックだと性質が違うのでは。なので「県大会にオリンピック野郎」というのを考えました。 id:santaro_y「大衆脳>みんなが知っていることにしか価値を感じないっていう」 そうそう、みんなが知っていることにしか価値がないと思ってますね。ただ「大衆」という言葉はちょっ
――最初に、W41CAの開発のコンセプトを教えていただけますか? 本間 敦氏(カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 戦略推進グループ 商品企画チーム) プロジェクトが始まる前、通常は開発ナンバーで呼ばれるのですが、このモデルは「WINスタンダード」という名前で呼ばれていました。2006年のWINスタンダード機種として最強のモデルを目指す、というところに主眼を置いて開発しています。 2004年12月にワイド液晶と2軸ヒンジを搭載したW21CAを発売し、非常に好評を得ました。次に続くポイントは何かというところで、商品企画、デザイン、マーケティングを含めて2006年春モデルの商品像を模索しました。 そして「WINスタンダード」として何を目指すのかとなったときに、W21CA、W31CAではやや大きかった「ボディとデザイン」や、「トレンド機能とパフォーマンス性能」、「販売される価格帯」、それに「カ
Lounge Programmers Killer - 毒舌ってのは「空気読め」という意味のエチケットペーパー? http://d.hatena.ne.jp/mkg_b/20060203/p2 この記事を読んで思い出したのでメモ。 自称毒舌さんは、以前から研究対象なんだけど、新たな視点を見いだす存在があった。mixiに「毒舌ぢゃなく素直なんです♪」というコミュがあるのだ。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=62350 ここの「毒舌」のレベルはかなり低い。「素直」とか言ってるが、単にこの人たちは語彙が少ないだけ(by bouyaさん)。*1芸がない悪口は面白くないということを理解してない人たちがたくさんいるのがよくわかる。エチケットペーパーという観点でいくと、あれは「私は周囲に気を使いませんよ」なんではないだろうか。 *1:ARTIFACT@ハテナ系 -
ミクシィは2月8日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「mixi」で、ニュースをきっかけにユーザー同士がコミュニケーションできる「mixiニュース」を開始した。 mixiニュースは、国内外の経済や政治、海外、地域、スポーツ、エンターテインメント、ITなどのニュースを毎日mixi内に配信する。ニュース提供メディアは、ITmedia、RBB TODAY、Impress Watch、eiga.com、MTV JAPAN.COM、ゲンダイネット、産経新聞、CDジャーナル、時事通信ニュース、シブヤ経済新聞、nikkansports.com、VIBE、FLIXムービーサイト、Hotwired Japan、毎日新聞社、夕刊フジ、ヨコハマ経済新聞、六本木経済新聞の18媒体でスタートするが、今後増える予定だ。 そして、配信された各ニュースについては、日記を書ける「ニュースにひとこと」機能がある。
KDDIが2006年1月に発表した、固定と携帯を融合した総合音楽サービス「LISMO」。「iPod+iTunesに対抗できるサービスだ」とうたっていることからも(1月19日の記事参照)、KDDIがこのサービスにかける意気込みがうかがえる。 しかしはたして、ユーザーの評価や期待感は「iPod+iTunes」に匹敵しているのか。それを探ろうというのが、今回の調査の主旨だ。 興味深いサービスだが、弱点も LISMOは、「au Music Player」を搭載した音楽ケータイと、専用の音楽ソフトウェア「au Music Port」を組み合わせた、総合的な音楽サービス。ユーザーは携帯で購入した「着うたフル」をPCに転送してバックアップできるほか、反対にPCでリッピングした楽曲を携帯へ転送できる。4月には音楽配信サイト「DUOMUSIC STORE」がオープンする予定で、ここで購入した楽曲を携帯へ転送
東芝は、auのHDD携帯「W41T」の発売に先駆けて、同社が運営する音楽携帯情報サイト「Play-T」を全面リニューアルした。Play-Tは、機能ではなくライフスタイルの側面から音楽携帯ユーザーをサポートするPC向けサイト。「音楽携帯がユーザーの手元に届いたそのあとの楽しみ方もサポートする」(東芝)というコンセプトのもと、音楽ケータイの便利な使い方からキャンペーン情報、アーティストのブログ、テレビCMやメイキング映像など、音楽関連の幅広い情報を提供している。 リニューアルの目玉コンテンツはヒップホップ業界で有名なプロデューサー、今井了介氏がホストを務める「TINY VOICE MUSIC LOUNGE」。第1回のゲストとして登場する元Folderの三浦大知が、変声期で休業していた時期にどんな日々を過ごしていたかを語っている。近日中には、スーパーセレブのパーティに招かれるなど、ワールドワイド
横長キーの操作性は良好 ボディカラーはプラチナシルバー、パールホワイト、アズライトブルーの3色が用意されている。今回評価に試用したのはパールホワイトだ。外観上の特徴としては、モノクロ表示のサブディスプレイを搭載している点が挙げられる。最近はサブディスプレイを持たない機種も増えているが、時計だけでなく、電話の着信時には登録済みなら名前と電話番号が、メールの着信時には差出人と題名が表示される。また、EZアプリの起動中には「EZアプリ起動中」、メール作成中などには「Eメール中」と表示されるなど、なかなか多機能だ。Edyの残高表示もできるほか、音楽再生中には楽曲名とアーティスト名も表示される。 待受中の時計の表示は18パターン27種類から選べ、時計の秒数が表示できるものもある。ただし、この秒数表示は約30秒間だけで、その後は時分だけになるので、30秒以上時間を計りたい場合などにはメインディスプレイ
NECとユニチカは2月6日、共同で開発を行っていた携帯電話用のケナフ繊維強化バイオプラスチックが、間もなく発売予定のFOMA「N701iECO」(2005年12月12日の記事参照)への採用が決まったことを発表した。 両社は、従来の石油系プラスチックに代わる新素材として注目されている、再生可能な植物資源由来バイオプラスチックのポリ乳酸に、温暖化防止効果の高いケナフ繊維を添加して耐熱性を向上させるなどして、耐久性などの実用性を達成していた(2005年12月12日の記事参照)。 今回、携帯電話用に大幅に特性を向上したケナフ繊維強化バイオプラスチックでは、ユニチカがポリ乳酸樹脂「テラマック」の耐湿性を改良。この樹脂にNECが開発した植物系柔軟剤・補強用充填剤を加え、さらに両社が共同開発した成形性改良剤など独自の配合処方を加えている。 これにより、電子機器用バイオプラスチックとしては最高レベルの約9
KDDIが2月7日、アクティブなティーンをターゲットにした三洋電機製の1X対応新端末「A5518SA」を発売すると発表した。まず東北エリアで2月8日から、北海道および中国エリアが9日から、関東、中部、関西、四国、沖縄エリアは10日から、北陸、九州エリアでは11日から発売する。 A5518SAは、ビジネスからパーソナルまで幅広く使えるスタンダードな端末。「EZナビウォーク」の「声de入力」機能が利用できるほか、プッシュ・ツー・トークサービスのHello Messenger、EZ FMなどの機能をサポートしている。セキュリティ機能が充実しているほか、カメラで読み取った文字をテキストに変換するOCR機能や、英単語を読み取り意味を表示するOCR英語辞書、英単語辞書などユニークな機能も装備する。 関連記事 A5518SA記事一覧 目的地を声で検索、EZ・FMやHello Messengerも──「A
W41CAは2.6インチのワイド液晶を搭載しながら、厚み22ミリ、重さ126グラムとスリム化を果たした。同社初となる、赤外線、FeliCa、FMラジオ機能なども搭載している。カメラは200万画素CMOS。JRの「モバイルSuica」にも対応済み(2月3日の記事参照)。PCサイトビューアーやPCドキュメントビューアーも搭載している。 LISMO対応モデルとしては、発売済みの「W41S」や同時発表となった「W41T」に続く3機種目。クレードルにセットするだけでLISMOとの連携が可能になっている。 関連記事 「W41CA」機種別記事一覧 まずデザインから決めた~W41CAの開発プロセス auの新機種「W41CA」は、開発の最初にまずデザインが決められた。そこに各種機能を搭載する中で、外観を調整していったという。 「W41CA」「W41H」がモバイルSuica対応 auの新機種「W41CA」と「
W41Tは4GバイトのHDDのほか、Bluetoothを搭載した折りたたみ型端末。音楽サービス「LISMO」に対応しており、最大2000曲をHDD内に保存できる(1月25日の記事参照)。カメラは323万画素CCDを備えた。 HDD&Bluetoothという特徴的な機能を搭載したが、FeliCaや赤外線、miniSDカードには非対応。重さは157グラム。 KDDIのLISMO対応春モデルは全7機種が予定されており、W41Tは、「W41S」に続く2モデル目。同時期に「W41CA」も発売になる。スペック表などはこちらから。 関連記事 「W41T」機種別記事一覧 「W41T」のHDDに入れられるものと入れられないもの 「W41T」に搭載されたHDDには、まだまだ分からないことがたくさんある。HDDに書き込めるデータと書き込めないデータ、USBマスストレージ領域に書き込み可能なデータについて、簡単に
FOMAの音声端末としては「F900iT」以来となったのがBluetooth機能だ。レビューの第3回目は、1回目のアドレス帳・日本語入力・メール編、2回目の音楽プレーヤー編に続き、Bluetooth機能を見ていく。 国内端末としてはA2DPプロファイルとAVRCPプロファイルを初めてサポート。Bluetoothオーディオデバイスでのオーディオ再生と、Bluetoothデバイス側からのリモコン操作が可能だ。Bluetoothデバイスは最大10件登録できる。 P902iで利用できるBluetooth機能をプロファイルで列挙すると下記の6つとなる。従来のいわゆるBluetooth対応携帯電話に「A2DP」「AVRCP」が加わった。 HSP(HeadSet Profile) HFP(Hands Free Profile) A2DP(Advanced Audio Distribution Profi
体調も回復しブログも怒濤の更新をしたいのですが、なんか中途半端に忙しくてイライラしますな。打ち合わせとかいろいろ入ったりして。今日は『日本ブレイク工業』でおなじみの萬Z量産型(MANZO)さんにお会いしましたよ。ああいう人だったのね。すごくいい人でした。 『日本ブレイク工業』といえば俺のカラオケの愛唱ナンバーでもあったりするんですが、昨年カラオケで歌われた回数が40万回だったりするそうですよ。んでもってその収入が……だったりして。俺なんか思わず目が点になりました。 俺「40万回歌われて……ですか」 萬「ええ、マジにそうです」 俺「じ、じゃあほとんど●●●●●●が…」 萬「そうなんです」 俺「そんなの意味ないじゃないですか」 萬「意味ないですね」 なんて会話が交わされたりして。以前から●●●●●●にはいろんな疑問がありましたが、どうやらミュージシャンにとっても何で存在するのか、意義がわからな
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ヴァルキリープロファイル -レナス- 特典 「VISUAL PROFILE」付き 1999年に発売、累計で65万本を売り上げた 「ヴァルキリープロファイル」がPSPに移植されることになった。 本作は、スクウェア・エニックスのPSP参入第1弾タイトルでもある。 サブタイトルが付けられているとはいえ、 あくまでも基本は移植のためPS版からの大きな変更点はないが、 「ヴァルキリープロファイル2-シルメリア-」の登場キャラクターが 早くも顔見せする追加ムービーは 次回作を期待しているユーザーにとっては嬉しい要素かも知れない。 16:9のワードスクリーンに対応した戦闘シーンは 今見てもグラフィック的に見劣りはせず、 読み込みもさほど気にならなかった。 なお、予約特典として PSP版で追加されたムービーのCG原画や絵コンテ、 キャラクターのイラスト等を収録した 特製のビジュアルブックが用意されている。
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
ノルウェーのOpera Software ASAは7日(現地時間)、同社製タブ切り換え型Webブラウザー「Opera」の次バージョンにあたるv9のプレビュー版である“v9.0 Technology Preview 2”を公開した。また同社は、日本時間の本日18時に、同社の最新技術を紹介するページ“Opera Labs”を開設した。現在“v9.0 Technology Preview 2”は“Opera Labs”のページからダウンロードできる。 2005年10月20日に公開されたPreview 1からの主な変更点は、P2Pファイル交換システム “BitTorrent”で配布されているファイルの検索やダウンロードを行う機能が追加されたこと。 BitTorrent機能の搭載は、2005年7月7日に公開された「Opera」v8.02のプレビュー版で一度行われた。7月28日に公開されたv8.02正
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